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2005年7月 2日

LinuxのSCSI外付けHDDではまった

 もともと、XOOPSやMovableTypeをレンタルサーバーに入れたいという軽い気持ちで、まずは試そうとLinuxを事務所の古いマシンにインストールを始めた。最初は、FedoraCoreを入れたのだが、さっくり入った。時々モニタの解像度でひっかっかるがそれも問題なく完了した。ただ、マシンが古いので、これも余っている外付けのHDDを接続しようと思った。ところがこれがハマリのスタートだった。fdiskをしても認識しない。結局SCSIのボードが古いためだと思う。

 それで、RedHatLinux7.3のCDがあったので、それで試してみた。今度も、インストール時のディスクのパーティションを切る時に、マシンがフリーズしてしまう。いろいろなディストリビューションをインストールしたが、大きなトラブルとは無縁だった。運がよかったのであろう。しかたがなく、RedHatLinux7.3をHDDを外した状態でインストールして、インストール完了後、手動で認識、接続した。この方法なら以下の3ステップで簡単にできた。

 1.fdiskでパーティションを作成
 2.mkfsでファイルシステムを作成
 3.起動時にマウントするよう/etc/fstabを編集

 今日は、いろいろ頼まれている講習会のメニュー作りをするつもりだったが、予定がズレてしまった。あせらない、あせらない。ただ、優先順位は間違っている気がする・・・。パソコンの設定って、やり始めると止まらないのでしかたがないかな~~;。