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2005年11月16日

仕事の結果が見えるように

名古屋ソフトウェアセンターで作業した。名古屋ソフトウェアセンターへは業務支援、業務アドバイザーという名目で作業に行っている。このような形で来ているのは私だけなので、どこまでどの様な作業をすればよいのかが決まっていない。主に意見を言ったり、依頼された資料を作ったりしている。ただ、一日作業が終わった後で、「こんな程度の働きでよいのだろうか?」と考え込む事がある。

 報酬をもらって働いている以上、それに見合う対価を相手に提供しなければいけない。個人事業を始めてから、おカネの価値が身にしみて分かってきた。企業から貴重なおカネを頂いている以上、それに見合う結果をその都度出さなければいけないと考えている。名古屋ソフトウェアセンターでの作業は私の仕事の中では異質である。診断士としては、顧問先というより、決まった時間その場にいて相談に答える窓口相談業務に近いのかもしれない。ただ仕事としての本質としての「結果を出す」ことには変わりないので、もっと結果が見えるように意識して、仕事をするようにしたいと思う。

(記述:26:30)