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2006年5月14日

情報共有の実現は企業に神経を通す

 今度、松本で行うナレッジマネジメントの公演資料を一日作っていました。最近、事務所に入ってくる仕事で「情報共有」「ナレッジマネジメント」はダントツの多さです。それだけ企業では、「情報共有」「ナレッジマネジメント」の必要性を感じているのだと思います。

 私は、「情報共有」を実現させることは、企業に「神経」を通す事だと考えています。神経を通す事で、企業という全身を制御する「脳」が反応するのです。つまり「情報共有」が実現されていない企業は、神経が通っていないので、脳で行われる判断が上手く行えない状態だとイメージしています。このように考えると「情報共有」「ナレッジマネジメント」の必要性が理解していただけると思います。今、オープンソースでよい情報共有が実現できるソフトが有ります。目的さえしっかりしていれば、まず、できるところから神経を通していくという方法もありかなと思います。

 事務所のコラムを更新しました。「ネットワーク機器の基礎知識」というタイトルです。ルータ、タブ、線をつなぐ・・・あたりの話になってくると「苦手です」という人が多いので、それぞれのネットワーク機器の役割なんかを説明しています。久々にオーソドックスな内容かなと思います。

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