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2007年5月31日

PDAの同期大丈夫?

■PDAの同期大丈夫?

 今年、2回目ですが、PDAのスケジュールが同期のタイミングか何かで消えてしまいました。もしかしたら、私の入れ忘れかもしれませんが、入力した記憶はあるので不思議です。自分のスケジュールであればよいのですが、お客様のスケジュールに影響を与えてしまうので事は深刻です。

 前回はPDAからしかデータ入力をしないということにしたのですが、不便なのでついついPDA、PCの両方からスケジュールを入れるようになっていました。・・・とはいっても同期はPDAの基本機能。これに信頼がおけなくなると危険です。

■休憩をとりながら・・・

 企画書を作成し、打ち合わせをしていましたが、寝不足もあって思考が完全にループしているようでした。6中旬までは毎日予定が詰っているので、数時間でも時間が空いたら休憩(お昼寝)をとりたいと思います。

2007年5月30日

活発なスタッフのブレスト

■活発なスタッフのブレスト

 可児まで顧問先を訪問しました。スタッフを交えてのブレーンストーミングで活発な意見がどんどん出てきて驚きました。化粧品を選ぶときの女性の本音も聴けて、男性としてが「目からウロコ」でした。それにしても元気なスタッフがたくさんいると、店も華やぎますね。

2007年5月29日

血染めのCDドライブ

■血染めのCDドライブ

 私には変な癖があって、忙しくなるとPCをインストールしたくなります。ここ数週間忙しかったので、昨夜、とうとうその衝動にかられて古いマシンにインストールを始めてしまいました。Linuxです。ところがその古いマシンはCDドライブが全く無反応で壊れていたようです。

 余計にストレスがたまった私は、今朝、客先にいくまでの時間で、メモリが壊れて動かない別のマシンのCDドライブを抜き、CDドライブが壊れているマシンに付け替えました。それで、ようやくインストールが可能な状態になりました。これでストレスも解消され、また頑張れます。

 その際に慌ててCDドライブをマシンから抜き取る際に少し指を怪我してしまいました。結果、マシンのCDドライブやFDドライブに血が着いたのですがそのままカバーをしてしまいました。よく考えたらそこから錆びるかも・・・。

■いよいよ文書管理システムの開発開始

 文書管理システムの導入支援をしている企業で、ベンダーとの契約が終わったとのことなので本格的に導入作業に入れます。といってもパッケージを少しカスタマイズずるだけなので、むしろ「運用テスト」と「教育」を支援する事が、私の役割だと思います。

2007年5月28日

またよい社長に出会いました

■またよい社長に出会いました

 昨日、産業カウンセラー養成講座が終わってから眠れないので、産廃関係の経営診断書を徹夜で作っていました。財務分析、経営課題抽出、改善提案まで完了しました。いくつか社長とお話したいところがあったので、今日早速訪問しました。

 すると私の指摘した事は、すでに社長にとっては悩み事でこれまでいろいろな策をうってきており、それが効果を現し始めていることがわかりました。「財務諸表からそんなことがわかるのですか?」といわれましたが、社長の感覚ですでに対策をうっている社長の方が素晴らしいと思いました。その効果は社長の感覚だけでなく、財務諸表にも現れているので、非常にこれからが楽しみです。

 経営計画も社長と話し合って決まりましたので、あとは改善提案の部分を文書化するのみです。

2007年5月27日

産業カウンセラー養成講座

■産業カウンセラー養成講座

 産業カウンセラー養成講座がありました。今日は演習なので、人の話を聴く時の実践的な気付きがたくさんありました。一番大きな気付きはカウンセリングは、インタビューとは違うので、クライエントに言葉を返すときには一呼吸おくようにするということです。クライエントはゆっくり考えながら話していることも多いので、相手の言葉を遮ってしまう場合があるからです。

 これはコンサル時にもいえることです。カウンセリングもコンサルティングも相手の話をいかにたくさん聴けるかが重要になります。また仕事に直結できるよい気付きを得る事ができました。

■企画・提案活動で大切なのは関係づくり

 企画・提案活動で大切なのは関係づくりとしてコラムを更新しました。コンサルとして独立してからはその機会が増えた企画・提案活動で最も大切である提案先との関係づくりについて力説しています。お時間のある方はどうぞ。

2007年5月26日

コラムは時間が厳しいかな

■コラムは時間が厳しいかな

 午前中は時事コラムを書いて、午後からは経営分析をしていました。時事コラムはとてもよい営業係として頑張ってくれています。仕事で順調に仕事が入ってくるのは嬉しいのですが、少し書く時間がなくなってきました。10月までがピークだと思うので、なんとかコラムの糸を切らずに頑張っていきたいと思います。

 経営分析の方は時間との勝負です。よい診断書を作りたいです。

2007年5月25日

産廃関係の経営診断書

■産廃関係の経営診断書

 産廃関係の経営診断書を依頼されました。個人的な理由もあってこれまで産廃関係の仕事に縁がありませんでした。そんな時に、この方の力に是非なりたいと思う社長からの仕事を依頼だったので、とても嬉しかったです。時間がないので、来週はこのテーマを中心に頑張りたいと思います。

2007年5月24日

情報共有プロジェクトの打ち合わせのはずが・・・

■情報共有プロジェクトの打ち合わせのはずが・・・

 顧問先に情報共有プロジェクトをスタートさせる打合せに行ってきましたが、いつのまにか、情報共有だけの話ではなく、基幹系システムや原価管理の話に発展していきました。この顧問先もお手伝いさせてもらえるテーマがたくさんあります。社長と話していると楽しいので、ついつい長居をしてしまいました。

■同友会のグループ会

 同友会のグループ会に行ってきました。6月例会が担当なのでその詳細決めと、もう9月に担当例会があるので、そのテーマを話し合ってきました。ペース早!

2007年5月23日

5月新入社員研修三日目

■5月新入社員研修三日目

 5月の新入社員研修も完了しました。最後の演習ではみなさんが元気に発表をされていて、とてもよかったです。演習のテーマも若干難しいものを用意したのですが、予想以上の出来栄えで、よいSEになっていくのだろうな、と予感させました。みなさん頑張ってください。

2007年5月22日

5月新入社員研修二日目

■5月新入社員研修二日目

 5月新入社員研修のみなさん頑張っています。学生時代、IT系でない人には辛い研修だと思いますが、もう一日頑張りましょう!

2007年5月21日

5月新入社員研修一日目

■5月新入社員研修一日目

 5月の担当新入社員研修(今回は若手社員も含みますが・・・)が始まりました。今回は単一企業ということで、もう入社から1ヵ月半がたち、みんな仲良くなっていることもありとても元気でした。

 SEにとって元気は必要です。なぜならお客さんに元気を与えて、ディスカッションの場を盛り上げる事ができます。するとお客さんもたくさんの必要な情報を出してくれる事があるからです。昔「宿澤さんと打ち合わせしていると元気が出ます」と言ってくださったお客さんがいましたが、SEをしていて一番嬉しかった言葉として今でもはっきり覚えています。

2007年5月20日

産業カウンセラー養成講座

■産業カウンセラー養成講座

 日曜日に産業カウンセラー養成講座にでるのも慣れてきた気がします。演習、講義ともに気づき、学びが多く、資格云々ではなく、参加してよかったと思います。今日の「メンタルヘルス」の話は、自分の過去も振返って多くの学びがありました。

 でも、天気がよかったので、どこかに遊びに行きたい気分だったのも正直な気持ちです ^^;

■「ネットの神」の心理と情報共有

 「ネットの神」の心理と情報共有というタイトルでコラムを更新いたしました。著作権の話からスタートしたのですが、視点を変えると、もしかしたら企業で情報共有(特に発信)を推進させるのはヒントになるのかもと思いました。

2007年5月19日

創業支援打ち合わせ

■創業支援打ち合わせ

 三重の創業支援のお客さんと打ち合わせしてきました。想いがかなり共有できてきたので、いよいよ具体的なプランに入れそうです。いつも思いますが、この方の勉強熱心さ、チャレンジ精神の旺盛さには驚きます。この頑張りを見ていると、こちらが刺激をされます。

 私も独立して3年目に入っています。「診断士として独立、生計をたてる」目標は達成できていますが、もう一歩踏み出す必要があると感じています。刺激をもらってありがたいです。

2007年5月18日

企業の情報発信のあり方

■企業の情報発信のあり方

 新しい仕事でのテーマが「情報発信のあり方」です。とても旬なテーマです。企業にとって情報発信の方法は様々な手法が出てきて、マスメディア、CGMといった方法が、テレビ、新聞、インターネット、携帯・・・様々なツールを活用して行なわれています。今回の仕事はITが中心とは言え、他のメディアとの相乗効果も大きなテーマになります。おもしろそうです。

■とても楽しいメンバーでのみました

 とても楽しいメンバーでのんできました。普段あまりお話しする機会のない方との話は、とても新鮮で楽しいです。ビックリするようなお話も出てきて楽しい夜を過ごせました。

2007年5月17日

同友会の天白5月例会に参加

■同友会の天白5月例会に参加

 天白地区の5月の例会に参加しました。前愛知同友会会長のオネストン佐々木会長の話が聴けました。そして、たくさんの気付きがありました。中には自分が既に取組んでいることもあり、今していることが、方向性を外しているわけではないと思いました。特に「儲」という字の持つ意味や「サービスの考え方」は自分を見つめ直すのにとてもありがたい言葉でした。

 新しい出会いも多くあり、充実した夜になりました。

2007年5月16日

原価計算講習会4回目

■原価計算講習会4回目

 原価管理の講習会をしてきました。次回はまとめですが、今回で全4回が完了です。総合原価計算(月末仕掛品の評価、仕損など)、賃金レートの計算、損益分岐点の計算などを話し、連続生産で必要な話は一通りできたのではないかと思います。

 他にも話したいことはありますが、これからこの企業さん向けにできる原価管理の方法を決めていきます。基本的には標準的(理想的)な原価管理の手法がわかったので、その手法を実現する上での問題、課題、具体策を話し合い、できるところからスタートという感じです。

2007年5月15日

真面目に、丁寧に仕事をする

■真面目に、丁寧に仕事をする

 守秘義務で詳しくは書けませんが、ある打合せに参加しました。思った事はただひとつ。ビジネスは「情」だけでは成立せず、また「理」だけでも成立しない。ただ、最終的には「理」より「情」が優先される・・・。この打ち合わせがどういう結果になるかはわかりませんが、真面目に、丁寧に仕事をすることが、最高の営業活動(「情」の視点では営業活動という言葉自体が合いませんが・・・)だと思いました。

 「真面目に、丁寧に仕事をする」ということは、当たり前のようで難しいです。例えば客先訪問する時はかならず、なんらかの資料(情報)を持っていく・・・。当たり前のようでなかなかできていない場合もあるようですね。

2007年5月14日

情報の出しすぎは返って迷惑

■情報の出しすぎは返って迷惑

 受講される方のレベルがよくわからない状態で講習会の企画や資料を作るのはとても難しいです。今、Word講習会の資料を作っていますが、どこまで話してよいのかで資料作りを悩んでいます。

 講習会をしていてよく感じるのは「親切心からたくさん情報を出しても返って受講生の方には迷惑になる事がある」です。ポイントが絞れていないという意味ではありません。あるテーマを深く話しすぎると、そのテーマ自体受講生の方は拒絶反応を起こしてしまう事があるのです。

 講習会資料を作る機会が増えてきましたが、だいぶ上手くなってきたな、と思うと次の壁にぶつかる・・・、という状態で本当に奥が深いと悩み中です。

2007年5月13日

原価計算講習会の資料作り

■原価計算講習会の資料作り

 原価計算講習会の資料作りをしていました。次回で4回目で損益分岐点の計算です。そろそろ、この企業に合う原価計算の課題、方法が見えてきたところです。自社にあった賃率を算出するために必要な資料が一部足りていないため、それをそろえるか、もしくは理論で進めるアイデアを出すかという感じです。

■レビューが必要とされる理由

 コラムに「レビューが必要とされる理由」を書きました。少し「理由」というまでにはインパクトが少ない感じですが、これから思うことをいろいろと書いていきたいと思います。「レビュー」と「企画書作成」は私の今年の大きなテーマです。

■心のケアをする人が会社に必要

 年功序列制度の崩壊と成果主義の導入など労働環境の大きな変化にさらされ、「受難の世代」と言われる30歳代を対象に実施した、読売新聞社のインターネット調査で、「仕事の将来に不安を感じている」人は「大いに」「多少は」を合わせて82%に上ったそうです。また、「仕事でストレスを感じている」人も計82%を占めた。ストレスの原因(複数回答)は、〈1〉「収入が増えない」(64%)〈2〉「会社や業界の将来性、安定性に不安」(34%)〈3〉「人間関係がうまくいかない」(30%)――の順だったとのことです(読売新聞)。

 先日「悩みに取組む」テーマで講習会をしてきましたが、その社長から「50人以上の会社になったら心のケアをする人が会社に必要になるのでよろしくね」と言われました。私はまだ未熟すぎて・・・。でも頑張ります。

2007年5月12日

「悩み解消への取り組み」講習会

■「悩み解消への取り組み」講習会

 客先で「悩み解消への取り組み」という講習会をしてきました。ちょっとこれまでの講習会とは違った内容で、「悩み」への取り組みという少し哲学的、宗教的、心理学的な話をしてきました。難しいことは自分もよくわからないのですが、自分自身がよく悩む性格なので、その取り組みを素直に話してきました。

 この企業のへの講習会は経営、情報化、ヒューマンスキルといった話がこれまで多かったので、今回とても、リラックスして聴いてもらえて、私も嬉しいです。

2007年5月11日

情報処理関係のテキストの解答不備

■情報処理関係のテキストの解答不備

 情報処理関係のテキストに使っている書籍の解答があちこち違っていて少し困った状況になりました。正誤表があれば貰おうと思い、出版社に問合せをしたところ、たまたままとめて購入した書籍が不備のある版だとわかりました。

 かなり有名な出版社さんなので、版によって間違い(答えがごっそり違っていた。他の答えが印刷されて出版されたのだと思う)があるのは困りものです。ただし、その後の対応はとてもよかったです。

 出版されているテキストだからといって、完全に答えを鵜呑みにするのは危険だと思いました。解答・解説のプロセスを読みながら考えてみることが一番の勉強になると思います。

2007年5月10日

新しい情報処理技術者制度

■新しい情報処理技術者制度

 新しい情報処理技術者試験制度の話を聴いてきました。制度が変わることに関しては必要性を感じますが、その必要性を感じる背景である「日本における高度IT人材の必要性」との関係性がイマイチつながらないように感じました。

 ITSSとの関連を強くする方向での改革とも言えそうですが、以前から言われていた「スキルを試験のみではかることの矛盾」は解消されていないのではないかと思います。ITSSは自社の経営課題や現場の状況にあわせて導入しないと、根付かせることが難しいと思いますが、自社に合わせてカスタマイズすればするほど、試験との関連性が見えにくくなってしまうと感じました。そういえば、私の昔のコラムでも同じことを書いていたことを思い出しました。

 他にも課題が山積みで「来年秋から導入目標」とのことですが、本当に導入できるのかなということが正直な感想です。課題は見えているのに、ほったらかしで見切り導入は避けていただきたいと思います。

2007年5月 9日

社内Web2.0的な考え方

■社内Web2.0的な考え方

 最近良く感じる企業での関心ごとはやはり情報の共有・利活用ですね。この言葉がストレートに出てこなくても「なんか組織に元気がない」という言葉の意味を掘り下げていくとこのテーマにぶつかります。

 ナレッジマネジメントの考え方なのですが、そういう小難しい言葉を全面に出さずに、組織のみんなが言葉を他のみんなのために提供するにはどうすればよいのか、ということです。社内Web2.0的な考え方といったところですか。

 ちなみにナレッジマネジメントというキーワードは盛り上がりに波があり、定期的に盛り上がったり、盛り下がったりして、今は下がっている状態だそうです。

2007年5月 8日

「仕組み」と「しがらみ」は別

■「仕組み」と「しがらみ」は別

 何かの仕組みを変えるときには、それによって恩恵を受ける人、不利益をこうむる人が必ず出てきます。なかなか全員がハッピーとなるような改善は難しいです。そんな時は、「仕組み」と「しがらみ」を別々に考えるようにしています。

 まずは「仕組み」を考えます。その仕組みは理想といえるものなのかもしれませんが、ヒトの「しがらみ」でそのまま使えることはめったにないと思います。ヒトが納得する公平感、透明感を勘案して、実現可能な「仕組み」に落ち着いていきます。

 私は甘いのかもしれませんが、強行に大鉈を振るうと組織自体が死んでしまう可能性が有ります。大鉈を振るわなければならない瀕死の企業ももちろんありますが、まだ自然治癒力があるのであれば、まずはできる現実的な「仕組み」に変えるところからスタートするとよいと思います。

2007年5月 7日

仕事でないコミュニティの組織

■仕事でないコミュニティ組織

 商工会青年部の役員会に参加しましたが、今年度の組織の話も出てきました。昨年度は組織、役割をキッチリきめて明確な組織図があったのですが、それだと「やらされ感」がただようようです。

 仕事でないコミュニティの場合、同友会もそうですが、あまりきっちり役割や組織を決めすぎると「みんな引いてしまう」ということがここ最近の経験でわかりました。「経営を良くしたい」という目的であっても、「経営の勉強がしたい」「新しい取引先を探したい」「取引先に勧められ断れなかった」・・・などいろいろな理由があり、それによって「やりたいこと」も異なります。

 仕事でないコミュニティ組織は、各人が共有できる価値観を見つけ出す(努力をする)事が大切なのだと思います。

2007年5月 6日

アドバイスが先行してしまう・・・

■アドバイスが先行してしまう・・・

 産業カウンセラー養成講座がありました。前回の演習でも気付いたのですが、私はどうしても十分な傾聴の前にアドバイスをしてしまいます。これはコンサルタントとしての癖が体に染みついているのだと思います。まだカウンセラー養成講座は始まったばかり、気長にいきたいと思います。

■ネットとリアルを融合させる新しい動き

 ネットとリアルを融合させる新しい動きがいろいろと出てきていますので、気がついたところをまとめてみました。面白い検索が出てきていますね。「顔ちぇき ~誰に似てる?~」は遊びにも使えそうです。

 顔写真をメールすると芸能人の誰に似ているか判断してくれます。顔写真をメールすることに若干の不安はありますが、でも楽しいです。私は「安住紳一郎さん」「三村マサカズさん」に似ているとの結果が出ました。本当は大仏に似ているのですが、大仏は芸能人ではないようです。

2007年5月 5日

少しやせないと

■少しやせないと

 最近、少し無理が聴かなくなってきている気がします。ITCのケース研修のスタッフで一日作業していたのですが、終わったらグッタリしていました。以前は全く平気だったのですが・・・。やせれば、少しは昔のように楽に動けるのかな。単なる年齢?

 明日もあるので、おやすみなさい。

2007年5月 4日

祖父の四十九日

■祖父の四十九日

 祖父の四十九日でした。祖父が風邪ということで入院してまだ2ヶ月弱ですが、もう四十九日の法要になりました。お葬式のときはバタバタしていましたが、今日は親戚の人とゆっくり、いろいろと話せました。今日はゆっくり休めたので、明日からは頑張ろうっと。

顧問先講習会の1年分カリキュラム

■顧問先講習会の1年分カリキュラム

 顧問先講習会の1年分のカリキュラムを考えていました。1年分(12回)となるとさすがに大変ですね。ただ、テーマが少なくて大変という意味ではなく、絞りきれなく大変という意味です。12回(実質的には10回)で先週末のディスカッションで出てきた内容をまとめるというのはかなり厳しいと感じました。

 それでも絞り込んで本当に伝えたい事を整理しました。昨年度で大きく変わった企業です。またこの1年間の変化が楽しみです。

2007年5月 2日

新入社員研修も目標が必要

■新入社員研修も目標が必要

 新入社員研修の流れで基本情報処理の分析をしていました。やはり新入社員研修だとまずの目標が基本情報処理になる事が多いようです。今私のしている新入社員研修は試験対策ではないのですが、それでも目標は必要だと思います。

■改善と改革

 夜は気の合う友人としこたま飲んでしまいました。会社の改善提案に関していろいろとアイデアを出していました。組織風土が硬直しているとなかなか変われないものですが、一石を投じる(この方は種をまくと言っていました)のは、大きな意味があると思います。ただ、その改善内容のレベルは非常に高かったです。

 改善は現状あるものを良くすること、改革は革を剥くように新しく生まれ変わる事・・・。診断士の仕事で経営革新が多くテーマで上がりますが、実は改善を繰り返す事で改革以上の生まれ変わりができる事があります。私のコンサルスタイルもこちらの方です。

2007年5月 1日

サイトを一部変えたい

■サイトを一部変えたい

 サイトを一部変えたくていろいろ考えていました。今のサイトにある内容と、特にIT講習会の部分ですが、実際とが少しずつアンマッチをおこしているので、早急に直す必要があると思います。ひとつひとつのIT講習会を詳しく説明し、コラムとのサイト内リンクを増やして行きたいと思います。

■え、40歳?

 かみさんに言われて気づきましたが、今日で40歳の大台にのってしまいました。独立してから時間のたつスピードがとても早いです。いろいろあった30歳台ですが、40歳台も大波小波なんでしょうね。安定は不安定、不安定は安定です。