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2008年3月30日

少し心が窮屈なのかな・・・

■少し心が窮屈なのかな・・・

コンサルタントで大切なのは「お客さんを思う心」だと思います。
リッツカールトンの高野様の話をお伺いいしたとき、大切なのは「従業員」とのことでした。
私のように個人で事務所を開いていると「従業員」は「私」のことです。

私は今更ながら「自分がお客さんのどんな困りごとに対応できるか」を考えています。
ここで気づいたのは、まず「自分が…」なのですよね。
「お客さんのことだけ考えて…」だと、「自分がなくなってしまう」気がします。

やはり、自分がやりたいことから、お客さんの問題解決の方向性(方法)をひねりだす。

独立して、すべてを自分できめれる自由を得たのですが、すべてを自分で決めなければならない重圧も背負いました。

自分のやりたいことが増えれば、自然と心が自由になると信じています。

今日は夜中の2時から、顧問先2件の資料、新入社員研修の資料を作成していましたが、こういうことを考えるのは、少し心が窮屈なのかもしれませんね・・・

comments

大切なのは「従業員」という言葉で気になりましたので、コメントします。大切なのはお客様に価値を提供することに関係する全ての方を「従業員」という定義にしたら如何でしょうか。
個人事務所でもお客様に価値を提供するには、相談するとか作成を依頼するベンダー等の関係者が出てくると思いますので、関係者=従業員と見立ててみては如何でしょうか?

  • tenten
  • 2008年3月31日 12:55

tenten様、こんにちは。

>大切なのはお客様に価値を提供することに関係する全ての方を「従業員」という定義にしたら如何でしょうか。

なるほど「従業員」という定義を広げて、内なる関係者すべてが「業に従じる人」と考えるのですね。

この考えだと、協力者も提携者もみんな「従業員」ですね。

だれかに価値を提供するのに一体化するわけだから、別々に考えないほうが、より密な関係になれそうです。

うーん、わかりやすい。
ありがとうございます。

  • yado
  • 2008年3月31日 23:10
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