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2009年2月10日

大原診断士経営情報システム1回目

■大原診断士経営情報システム1回目

大原簿記専門学校の診断士コース経営情報システム1回目でした。
もう、今年で4回目ですが、初回の講義って緊張します。

今年は、若干受講生は少なめですが、話していると熱意を感じます。
こういう時はこちらも力が入って、ついつい時間オーバーです。

今回も初回から5分延長してしまいました。
反省です。

初回って比較的余裕のある内容のはずなのに...
先が思いやられますが、でも熱意には熱意で応えたいのです。

■「感謝」と「謙虚」でまた考える

「感謝」と「謙虚」を、また思い出しています。
どんな相手にも、「感謝」すべきことは必ずあります。
最近、それがようやく腹に落ちてきました。

仕事でいいように扱われたとしても、そこから「感謝」を見つけ出すことが、お互いの価値観の理解で大切だと思います。
自分の方が正しい、自分は出来ている...と思ってしまうのは「謙虚」の心を忘れていると思います。

厳しい時に、どれだけ相手のことを理解しようとできるのか...これが本当に忘れていけないことだと気付きつつあります。

これに気付かせてくれた産業カウンセラーの一夜漬けは、それはそれで意味があった気がします。