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2010年12月12日

ブログに愚痴を書いてみる

ソフトウェア見積もりの資料を作成していて、実に様々な手法があることに驚いています。

大切なことは、上流工程には、限られた情報で概算の見積もりを算出する手法、下流工程には作業項目を洗出すことによる詳細な作業積み上げの見積もり手法など、フェーズによって見積もり手法を選ぶことです。

但し、だからといって一つのプロジェクトの各フェーズで様々な見積もり手法を使っていては、仕様変更などがあった時に、差異の見積もりができません。

そういう意味では、規模見積もりではFP法、工数見積もりではCOCOMOⅡがよさそうです。

...と真面目な文章を書いていますが、どこかに行って息抜きがしたいです。
ここ、しばらく土日、深夜とほとんど休みが取れていないです。
こんな、情けない愚痴をブログに書くことで、少し気分が楽になったりします。
不思議ですね。