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2012年2月29日

名古屋産業振興公社「スマホアプリ」セミナーで感じたこと

名古屋産業振興公社のセミナー「スマートフォンアプリのビジネスへの可能性」のコーディネータをさせて頂きました。
今回、自信をもっての三人の演者を選ばせていただくことができました。
そして三人のそれぞれの話は素晴らしいものばかりでした。

mozillaの加藤さんの講演では、モバイルデバイスOSのバージョンの共存に警鐘をならし、ユーザーにとってはわかりやすく、提供者にとっては効率的なスマホアプリの提供についてお話をされていました。
モバイルデバイスのWebアプリが、ここまでパフォーマンス的にも進化していることを知らなかったので、これから更なる変化が起きてきそうな予感を感じました。

ネオレックスの駒井さんの講演は、非常に練られてストーリが分かりやすく、テレビのドキュメント番組を余裕で超えていると思いました。
昨年末にネオレックスさんにお邪魔し、フランクにお話をお伺いしたときの、面白さ、ワクワク感がそのまま講演にも反映されていて、驚きました。
スマホアプリのビジネスに関してはもちろんのこと、経営者としてあるべき姿が伝わってきました。
経営者の決意、執念、そして仲間への信頼... どれも欠かせないことだと思いました。

ワックドットコムの若林さんの講演でも、経営者としての熱い決意が伝わってくる心を動かされるものでした。
とくにスマフォアプリの価格決定のプロセスは、「他のアプリの横並び価格」ではなく「利用者が受けるサービスの対価」という、本来のビジネスでのあるべき姿を提示して頂けてとても勉強になりました。

今回、いろいろな業種(ITはもちろん、製造、小売、物流...)、いろいろな職種(経営者、技術者、商品企画者...)の方が参加をされていました。
その業種、職種でかんじ方も十人十色であったとおもいます。

ただ、ネオレックスの駒井さんもワックドットコムの若林さんも言われていたように、自分の欲しいものを作るという点では、私が望んだセミナーを実現することができました。
そういう意味で、私的に自分が参加したいセミナーを実現でき、成功できたことがとても嬉しいです。

2012年2月28日

恩人に自宅にまで呼んでいただけました

私には仕事の転換を演出してくれた恩人が何人かいます。
私にとっては、みな仕事をステップアップさせてくれた人たちです。

その中の一人とサシで一緒にお酒をのみました。
この恩人は、私に更なる「学び」と「気付き」を与えてくれました。

自分の中で一歩踏み出せなかった何かか感じ、世界を広げる必要性が腹におちた気がします。
さっそくメモに書き出し「見える化」したいと思います。

また、今回嬉しかったのは、その方が、そのまま自宅まで呼んでくださったことです。
素敵な奥様と三人で美味しいワインを頂きました。
こうやって、自宅にまで呼んで頂けるのはとても嬉しいことですね。

2012年2月27日

約束は「守ってもらう」ためではなく「守る」ためにする

今、私は膨大な「約束」と共に生きています。
極端なことを言えば、「約束」をちゃんと守ることが、人が人と共生するために最低限必要なことです。

ただ、当たり前のことですが、約束は守ってもらうためにするのではなく、守るためにするということです。

約束を守ってもらえないことは、とても辛いことです。
その、リカバリーのために、自分の貴重な時間を使うことになります。

それでも、一番無駄なのは、「約束をまもってもらえなかった」と、怒ったり、落胆したりする時間です。
その時間があれば、どうリカバリーするか、さらには、どうピンチをチャンスに変えるか考えた方が建設的です。

私のようにネガティブな人間は、「約束」を守ってもらえないと、いろいろと悪い方向に考えてしまう傾向があります。
ただ、相手には相手の都合があり、やむを得ず「約束」を守れないということもあるのです。

だから、約束は守ってもらうためではなく、自分が守るため にすると考えた方が気持ちが楽です。

それに、私も知らず知らずのうちに「約束」を守れず、迷惑をかけている場面があると思いますしね。

2012年2月26日

疲れたら、とりあえず目を閉じてみる

最近ちょっと疲れやすいのですが、「疲れたら、とりあえず目を閉じてみる」ようにしています。
突然仕事がはかどらなくなった時、アイデアが全く出てこなくなった時、説明しようとしても上手く話ができない時... こんな時は、「目を閉じてみる」と、かなり早く頭がリセットされます。
ほんの、数秒のことですが、効果は抜群です。

一番よく使うのは「突然仕事がはかどらなくなった時」です。
よく、事務所にこもって、資料を作っている時に、こんな状態になります。
「あ、だめだ」と思ったら、数秒間だけ目を閉じます。
すると、頭の中にこれまで仕事で考えていたと思っていたのとは全く関係のないイメージがうかんできます。
それが、ヒントになることがよくあるのです。

もっと、疲れ方が重傷の場合は、事務所の前の公園に行き、そこで目を閉じます。
空気、風、温度、香りの変化や、子供の声、犬の鳴き声、車の音などが、自分が、これまで考えていたのと、全く違うイメージを作り出してくれます。
今回は「目を閉じる」ことで生じる、ちょっとした変化が、自分を救ってくれているのですね。

ちなみに「説明しようとしても上手く話ができない時」なんかは、セミナーや研修の時にも「目を閉じて」みます。
セミナーや研修の時に、私がちょっと「目を閉じている」ことがありますが、これは、ちょっとした変化で自分の頭をリフレッシュしているのです。
ただ、受講生の方々は、私が話の流れに「タメ」をつくっていると感じている人もいるようです。

そんな高等テクニックは、自分にはできません。
ただ、疲れて頭をリフレッシュするために「目を閉じて」いるのです。

2012年2月25日

まず動こう! 動いているときは怖くない!

昨日、二つの大きな仕事が終わり、今日は顧問先のダブルヘッダーが終わり無事に先月、今月の大きなヤマを乗り切りました。
ただ、来週からの3月は新規のセミナー、研修が続いており、資料作成などで、かなり追い詰められそうな感じです。

仕事が絶え間なく続くのは、とてもありがたいことです。
ただ、セミナー・研修がほぼ切れ目なく続き、ダブルヘッダー、トリプルヘッダーと続く3月の中盤から後半にかけては、本当に仕事を自分ののぞむ品質で乗りきれるかとても不安になります。

そんな時に自分にかける言葉があります。
「まず動こう! 動いているときは怖くない! 」です。

急な不安に襲われるのは、今日のように大きなヤマを越えた時です。
時間が空くのでいろいろと考えてしまいます。
しかも私のようなネガティブな人間は「最悪のシナリオ」ばかりが頭に浮かぶのです。

だから、そんな時には「まず、動く」ことをします。
忙しく動いているときは、懸命でネガティブな妄想も浮かんではきません。

私にとっては、お酒と同じく一種のドーピングかもしれませんが、不安に心を病むよりは、よほどよい気がします。

2012年2月24日

「問題発見・解決」四日目と「住宅IT化調査報告書」納品

二つの大きな仕事が無事に終了し、少し安堵しています。
どちらの仕事も何度もブログに登場しているもので、「住宅のIT化の動向調査」と「問題発見・解決の四日間の企業研修」です。

まず「住宅のIT化の動向調査」ですが、お客さんへの報告書その他の納品が無事に終わりました。
まだ、3月か4月にその企業さんでの人を集めたプレゼンが残っていますが、ひとまずは安心です。

11月からスタートし4ヶ月かけてスマートハウス、ホームセキュリティからはじまり、進化した宅配システム、見守りシステム、ネットショップ、コミュニケーションシステムなどIT を活用した生活支援の動向を調査しました。

特にスマートハウスとその関連動向に関しては自分も知らないことだらけであり、それを得るチャンスを頂けたことに感謝します。

もうひとつが 「問題発見・解決の四日間の企業研修」 です。

この研修は昨年6月にも同じ企業さんで四日間連続で行っており、計8日間の研修をしたことになります。

無事に終わって一番嬉しかったのは、各部署ごとに短期と中長期ですべきことが見つかったということです。
特に短期は「明日からでもできること」であり、「見える化」して継続していっていただきたいです。

2012年2月23日

「内容」ではなく「私」で選んでもらえる嬉しさ

嬉しいセミナーの依頼を頂きました。
お恥ずかしながら初見のお客さんだったので、どこで自分のことを知ったのか聞いてみました。
すると私のブログを読んでくれている方でした。

ブログやfacebook からのお客さんの特徴は「どんなセミナーをしてくれますか?」と聞かれることが多いです。
通常の「こういうセミナーをしてください」という問い合わせと異なるのは、研修やセミナーの「内容」で選ばれたわけではなく、ブログやfacebook で情報発信をしている「私」を選んでくれていることです。
「私」にとって、こんなに嬉しい選ばれ方はないです。

このようなお客さんの場合、業種や業態、困っていることを聞いて、「では、こんなテーマはどうですか?」ときくと、ほぼそれでOKと言っていただけます。

これは毎年リピートしてくださるお客さんにも当てはまります。
「今年はどんなテーマでやってくれます?」とか「去年みたいなのをよろしく」と言われると、任せてもらえている感が伝わってきて嬉しくなります。

しかし、「私」という人間に、自由にやらせていただいてるだけ、当然、プレッシャーも大きいです。
ただ、それがとてもヤル気につながるのです。

2012年2月22日

「問題発見・解決」三日目~私がプレゼンで気を付けていること

「問題発見と解決」の三日目が無事に終了しました。
とりあえず、順調にすすんでおり、最終日は金曜日です。
そんなわけで、一度、研修やセミナーのプレゼンで気を付けていることを書いてみたいと思います。

研修やセミナーで話す時は私には三つのポリシーがあります。
1、座っては話さないことです。
2、「指し棒」を使うことです。
3、最後がホワイトボードを使うこと。

まず、最初の座って話さないことは、多くの人のポリシーだと思います。
座って話すと、腹に力が入らないだけでなく、頭の回転も鈍くなるようです。
多分、全身でリズムを取りながら話しているのだと思います。
座ることで、腰から下が固定されてリズムもとれなくなるのだと思います。
よく、受講生からの姿が見えなくなるという弊害が言われますが、私の場合は自分のペースが狂うのでもっと切実です。

次が レーザーポインタはつかわずに、「指し棒」を使うことです。
この理由は自分自身の体を使って矢印にするためです。
レーザーポインタは手首の動きだけで指し示している場所を変えていくことが出来ます。
「指し棒」も基本はそうかもしれませんが、全身を使うことで、自分自身の体を含めた矢印になり、聞き手に分かりやすく伝わります。

最後がホワイトボードを使うことです。
Powerpoint やkeynote は、便利なプレゼンツールですが、最初から出来上がっているということと、キレイにまとまりすぎていることで聞き手をスーッと通り抜けて、あまり印象に残らないことがあります。
そこで敢えて大切なことはホワイトボードに書きます。すると汚い文字もあいまって、余計に印象に残ることがあります。

2012年2月21日

「問題発見・解決」二日目~日常のさりげない失敗

「問題を発見して解決する」研修の二日目が終わりました。
前半の部の手応えはとてもあり、楽しい研修です。
今日で折り返しで、後半の部に入ります。
気を引き締めて望みたいです。

研修とは直接関係ありませんが、ちょっと恥ずかしい失敗談をいくつか...

まず一つ目ですが、私はずっと名古屋人です。
ただ、生まれて初めて地下鉄で「名古屋港」にいきました。
地下鉄「金山」で乗り換えて、行こうとともっていたのですが、いつまでたっても「名古屋港」行きの地下鉄が来ません。
「どうなってんだ!」と思って、駅員さんに聞いたら、「あ、反対のホームです」と言われました。
名古屋人失格です。

次に二つ目ですが、時間がなかったので、お客さんの近くのコンビニでカレーマンとおにぎりを立ち食いしていました。
すると、今回の受講生のみなさんが登場し、コンビニのゴミ箱の前でカレーマンとおにぎりをほおばっている姿を目撃されました。
めっちゃ、恥ずかしいですが、頬をパンパンにしたまま、挨拶をしました、
お客さんの近くのコンビニでの行動は気をつけましょうね。

最後の三つ目ですが、うかつにも「風邪気味」になってしまったことです。
とても気をつけていたのですが、昨日から鼻がグスグスいっています。
また「問題発見と解決」の研修は四日間のうち半分が終わったところです。
大事をとって、セミナーを受ける予定を断念しました。
セミナーが終わってから、酒を飲むために地下鉄で移動したのに、むなしいものがありました。

まあ、こんな日もありますね。

2012年2月20日

「問題発見・解決」一日目~私の好きなテーマ

「問題を発見して解決する」という企業研修の一日目です。
このテーマも最近依頼が増えているテーマの一つです。

今週、同じ企業で四日間のコースを集中的にさせて頂き、今週末の土曜日スタートで、月一回の五ヶ月コースを別企業で実施させて頂きます。

なぜ、このテーマが好きかというと、そのままコンサルにつながっていくからです。

研修の中で発見した現場に即した問題を、実際の解決手法まで研修の中でみちびきだします。
大切なのはそのあとで、モニタリングをしっかり行っていくということです。
ここまで行うと、問題発見と解決の仕組みが、組織風土に根付いていきます。

そんなわけで、しばらくは何社かで楽しみな研修→コンサルが続きます。
「一緒によくなっていく企業を見つめる」というのが、私のコンサルのやりがいのようですね。

2012年2月19日

自分の苦手な人にも「感謝」できるか

自分がいつも忘れないようにしている言葉に「感謝と謙虚」があります。
この言葉に行きつくまでには41年かかりました。
今、44歳なので、つい3年前に腹に落ちたことになります。

特に「感謝」という言葉への想いは、腹に落ちる前と後では全く異なります。

人間ですので、生きていく上で周囲にはいろいろな人がいます。
中には「自分の苦手な人(価値観の合わない人)」たちがいてもおかしくありません。
独立して付き合う人を選べるようになってからは、こういう人は極端に減りましたが、当然ゼロにはなりません。

私のなかでおきた「感謝」の変化は、このような自分にとってマイナスの影響を与えると思える人にも「感謝」ができるようになったことです。
当然ですが、「自分の苦手な人」たちから見えれば、私がその人たちにとって「自分の苦手な人」になると思います。

「自分の苦手な人」のことも、その人の「背景」に触れようと努力をすると必ず自分の価値観と合うところが見えてきます。
その中には、やっぱり「素直に感謝」できるところが必ずあるのです。

「苦手」だからとその人を知ろうとしなかった自分がいましたが、ちゃんと人の背景にふれることで、自分の世界も拡がることが腹に落ちたのですね。
それが、3年前に私の中でおきた「感謝」という言葉に対する変化です。

2012年2月18日

「私のしていることは無駄ではない」と思う一日

ある企業さんの社員教育の研修を行い、そのまま夜はその企業さんの社長さんのカウンセリングをしました。

守秘義務に反するので詳しくは書けませんが、社長さんに了解をもらった範囲で書きます。
同じ企業なのですが、社員研修では社員のみんなが社長の「元気のなさ」を心配し、カウンセリングでは社長が社員の「モチベーションアップ」に関して悩んでいました。
それぞれがそれぞれの「元気のなさ」を心配していたのです。
しかも、社長から、もしくは社員からという一方向ではなく、双方向で心配をしているのです。

残念ながら、そのお互いがお互いを心配している気持ちが、それぞれに届いていなかったのです。

私にできることは、そのぞれの考えを要約し、紙の上に「見える化」をして、双方の橋渡しをすることぐらいです。
考えてみれば、無力なものです。

ただ、そんな些細な努力なのですが、「つなげてくれる人がいてくれて良かった」と社長に言って頂きました。
これの言葉は私にとっては、とても嬉しい言葉です。

私はコンサルですが、自分が中心となってドンドンとその企業を変えていくような力はありません。
しかし、もともとその企業の持っている力に気付いてもらうお手伝いはできることがわかってきました。

そして、その些細な努力が結果として企業をよい方向に変えていくことを、何件も体験させていただいています。
「私のしていることは無駄ではない」と、自分に言い聞かすことのできたよい一日でした。

2012年2月17日

「初心に返る」ってとても大切

同友会の新会員オリエンテーションに参加しました。
素晴らしい経営体験を聴けたこと、有意義な地区間交流ができたことなど、とても学びが多かったです。
いろいろ気付けたすべての事が大切ですが、今の自分に一番必要と感じた気付きが「初心に返る」ということです。

同友会に限った事ではありませんが、「初心に返る」って、とても大切なことだと思います。
コンサルティングでもカウンセリングでもそうですが、最初は原点からスタートした事でも、時間がたつと「差別化」のキーワードで自分のオリジナルの「考え」や「やり方」が入ってきます。
すると、スタート時の「原点」がボンヤリしてくることがあります。

オリジナリティは大切ですが、「原点」をボンヤリさせるということは、これまで先人が培った大切な積み上げを活せなくしてしまいます。

「不易流行」という言葉にあるように世の中には、「変わってはいけないものと、変わるべきもの」があります。

「変わるべきもの」は、時代の流れをよむということで、多くの人の関心事で、多くの人が常に考えています。
一方の「変わってはいけないもの」を見失わないように、「初心に返って」ちゃんと見つめていきたいものですね。

2012年2月16日

あれ?ネガティブな気持ちが切り替わらない

バタバタした一日でした。
今年になっての最高記録の件数のお客さんを夜までかかって巡りました。

巡って巡ってコンサルやらカウンセリングやら作業やらしているときは大丈夫なのですが、車での移動の合間がボーッとしてしまいとても危険です。
全て訪問が終った時、「ちょっとサボったら?」という、自分の内なる声も聞こえないまま、帰宅途中にコンビニの駐車場に車を停めて寝てしまいました。

ここまで仕事が重なる日は滅多にないのですが、仕事の受け方を考えないといけないと猛省しました。
何とか出来るから、やってしまえというのが、一人でやっている自分の事務所の未熟さを浮き彫りにしていますね。

こういう自分が疲れた状態で、お客さんにちゃんとしたサービスを提供をできているのか...、さらには事故でも起こして仕事に穴をあけたら... しっかり考えるべきところです。

いつもならネガティブな考えに支配されても、ポジティブな考えに切り替えれるのですが、今日はダメみたいです。
そんなわけで、お休みなさい。

2012年2月15日

「住宅のIT化」最終直前のプレゼンテーション

「住宅のIT化」というテーマでの調査も大詰めです。
以前170枚のパワーポイントを130枚まで減らしたのが、実はこの調査報告書のパワーポイントなのです。
今日はその最終直前のプレゼンテーションを行ってきました。

テーマの中には「スマートハウス」「ホームセキュリティ」「生活支援」などが入ってきますが、それぞれ外部環境調査から、差別化要因までを考察してます。
最終的には、3部構成からの全体の考察をするという流れです。

この調査では、なかなか落ち着いて調べられない外部環境をじっくり調べることができるので、とても助かってます。

だいたい完了が近づいてきて、「スマートハウス」「ホームセキュリティ」「生活支援」といったそれぞれのテーマの調査結果のどれも、調査の前に自分が想像していた一般的な常識とは異なるものであったことに驚きました。
もちろん、調査の詳しい結果をここで書くことはできませんが、「一般的な常識や調査機関のデータ」と「実際の現場」とは、すでに少し動きがずれていたり、環境変化が起きてしまっている可能性があることを改めて感じました。
特にITのような動きの激しい世界はそうなのかもしれません。

当然ですが、収集した情報やデータを元に調査・考察を進めていくことになりますが、それぞれの情報やデータの確証(にちかいもの)を取るために、自分の手足、目耳口を動かさないといけないという当たり前のことを再度学びました。
ネット中心で情報が大量に集まってくるものですから、それを整理・分類・考察することで、ついつい自分がわかった気になっていた事を、今とても反省しています。

まだ、最後の完成作業と最終プレゼンがあります。
そこまでに、もっと自分の手足、目耳口を動かして情報を集めたいと思います。

2012年2月14日

トラブル時の誠実な対応は相手の信頼を得る

誰が悪い訳ではないのですが、結果として最近では比較的大きなトラブルが発生いたしました。
相手の方が非常に悪がって、こちらも恐縮です。

ただ、気持ちとしてのわがかまりがなくても、影響範囲が広く、気持ちの問題だけでは「すべてOk」といかないのがビジネスです。
今回、とてもありがたいのは相手の方が、自分達の考えられる最上の代替案を出してくれたことです。

結果は、その代替案で好転・暗転のどちらに転ぶかはかは、わかりません。
しかし相手の対応は、確実にこちらに信頼感を与えました。

ビジネスは決して一人ではできるものでありません。
相手が最上の代替案を出してくれた以上、こちらも最上のできることで応えないといけないと思います。

本当のピンチの時に、いろいろと大切な事が見えてくるというのは本当ですね。

2012年2月13日

リーダーは「心配より信頼」

リーダーとしてして大切なことを、ある人に聞いたら「心配より信頼」と言われました。

リーダーになると、全体が機能するために、個々の動きがとても「心配」になります。
そうした時、「心配」な自分の気持ちを、「信頼」に変える強さが、リーダーシップであると話してくれました。
小心者の私は、すぐに「心配」して、あれこれ指示をしてしまいます。

自分でやってしまった方が「早い」という安易な気持ちがそうさせているのだと思います。
これは自分の都合で相手の仕事を「心配」しているだけで、相手の成長の立場でその「信頼」を見守っていないと言えます。

組織としてして成長するには、一人がどれだけ成長しても、周囲と力を合わせれなければ成果はたかが知れています。 周囲と力を合わせるためには、「心配」で時間を浪費するより、「信頼」で時間を共有する方が大切です。
頭では、わかっているのですが、未熟者の私には苦手な分野です。
リーダーとして、日々「自分自身の成長」のために意識しないといけないことです。

2012年2月12日

欠点は常に裏から見た長所

ちょっと仕事でいろいろ落ち込むことがあって、「欠点は常に裏から見た長所」という言葉を思い出しました。
この言葉は徳富蘆花さんの言葉ですが、「欠点」だらけの自分には救われる言葉です。

自分は、自分の「欠点」があまりに多くて、よく途方に暮れることがよくあります。
そんな時に、この言葉を思い出して、自分の「欠点」を裏返して見るようにしています。

中には、裏返しても「長所」になりえないものもあります。
しかし、やはり「ものは考えよう」で、しっかり考えれば「欠点」は裏返して「長所」とも考えられそうなことにいきつきます。

ただ、大切なことは「裏返す」前に、自分の「欠点」を自分でちゃんと把握することだと思います。
そこで「欠点」が自分で把握できれば、それを裏返して「長所」として、次の場面で役立てることができるのです。

「欠点は常に裏から見た長所」という言葉には、とても納得で、いつも助けられています。
その言葉を自分のものとして活かせるかどうかは、自分への「腹落し」と「次の行動」だと思います。
これは、自分に気付きを与えてくれるどんな大切な言葉にも共通することだと感じます。

2012年2月11日

同友会合同例会で学んだ3つの事

先週の金曜日に同友会名古屋第五支部合同例会に参加して学ばせていただきました。
講演者は愛知同友会の代表理事でもあり、天白地区の同じグループでもあるAVEX株式会社の加藤会長です。
日頃、同じグループでいろいろと話している事もあって、とても腹におちる話でした。

大きく3つの大切なことを学ばせて頂きました。

ひとつ目は「人を動かすには自分の言葉で伝える」です。講演を聴いたり、本を読んだりして得ただけの薄っぺらい言葉の状態では人は動かせないということです。自分の体験を通じて腹に落ちてから話して伝えるからこそ、人を動かすことができるのです。

ふたつ目は「相手を変えるのではなく自分が変る」です。この必要性は自分もとても感じています。自分のリーダーシップは、メンバーの仕事を邪魔しないように気をつけながら、自分が率先して動くことをモットーにしています。リーダーの動きが変われば、組織のパフォーマンスが変わることは昨年から体感しています。それを明確に言葉にしていただいたので、とても腹に落ちました。

三つ目は「自分の知らない領域に仕事はたくさんある」です。これはよくコンサルで「ジョハリの窓」を使いながら説明していることと同じです。ただ私(コンサル)の悪い癖で、頭ではわかっており、お客さんには説明していても、それを実際に自分の事業には活かせていないのです。自分で自分の事業の深堀の必要性を感じました。

どの言葉も、その手の本を読めば書いてある内容かもしれませんが、それを体験し、成功につながっている方の言葉は説得力が違います。
まずは、言葉として「記録」をして、順番に出来ることから「実践」していきたいと思います。

2012年2月10日

SEMに関する企業セミナー

SEM(Search Engine Marketing)に関する企業セミナーをしてきました。
この企業は大手通販会社で、SEMに関して研究し尽くしているので、目新しい話はあまりなかったかもしれません。

それでも、みなさんは、かなり真剣に聴いてくれていたように感じます。
その理由を考えたのですが、話に「事例」と「SEMの評価に関して有効なツール」をいくつか提示したからではないかと思います。

相手もプロフェッショナルなので、同じ視点で意見を交わすのは、あまり新しい何かを生み出さないと感じます。
相手に有益だと感じてもらうには、視点をあえてずらして、新しい気付きを見つけてもらうことです。

プロフェッショナルが進み過ぎると、自分の意見にプライドをもち、人の意見にあまり従がわなくなる場面に時々ですが遭遇しています。
でも、プロフェッショナルだからこそ、少し視点を変えた提案に対し、有益かどうかの判断ができ、関心を持ってくれるのだとおもいます。

そういう意味では、いろいろ試して、実際にやっている人たちとの、刺激的で魅力的なやりとりを体験させて頂きました。

2012年2月 9日

困ったら自分の感覚に問いかけてみる

コンサルタントという職業柄、情報の出所や数字の根拠に、どうしてもこだわってしまうのですが、本来、あまり細かい作業は得意ではありません。
仕事(だけではないですが...)で、判断に困ったとき、意思決定をするための情報やデータを探してしまいます。
ただ、それらを探しているうちに大切な「機」を失ってしまうこともあります。

世の中には、不確定、曖昧、予測不能なものがたくさんあります。
それらを排除するための情報、データをすべて集めるなんてことは到底不可能です。
それに、収集に時間をかけているうちに、古くなって使えなくなる情報、データはたくさんあります。

情報やデータを集めているうちに大切な「機」を逃してしまうなら、今まで集めた情報、データを眺めて、自分の感覚に問いかけてみることも大切だと思います。
これまでに積み上げてきた経験は鋭い感覚となり、意外と時間をかけて検討した結果と同じものを提示してくれるかもしれません。

...とは言っても、いつも感覚に頼るのは、やっぱり危険だと思います。

2012年2月 8日

お酒っていいなぁ

ちょっと変な投稿ですが、本当に素直にその日に感じたことを書いているので、お許しください。

気の許せる先輩、仲間たちとお酒を頂きました。
人間なので一日生きていれば、思い通りにいかないことの一つや二つは必ずあります。
でも、お酒って不思議なもので、楽しい記憶だけを浮き上げてくれます。

「結果として思い通りにいかないこと」なんてとても些細なことに感じて、本当に大切な事とは何かを思い起こさせてくれます。
お酒が何かを解決してくれるわけではありませんが、嫌なことを忘れ、大切なことを振り返る機会を作ってくれます。
それが、とてもありがたいです。

儀狄という人が、ご飯を発酵させて作った酒を、当時の夏王朝の王である「禹」に献上し、それをのんだ「禹」は美味しさのあまり感動した「禹」が、「酒で国が滅びるかもしれない」というので、酒造りを禁止したのは有名なエピソードですね。
実際に「禹」の予言は当たり、夏王朝最後の王「桀」は酒で身を滅ぼし、国まで滅ぼしてしまいました。

私も、時々「酒で身を滅ぼすかも...」と思う瞬間がありますが、それ以上に「助けられている」ことが多いです。

2012年2月 7日

nabi金山「Webコンセプト」セミナー

nabi金山で「まずはともかくWebコンセプト」ってセミナーをしてきました。

Webに関しての相談にのることは多いのですが、相談の内容は異なっていても、行き着くところは「Webコンセプトが不明確」であることが多いです。
Webコンセプトとは「Webを使って経営課題の何を解決するかへの問い」だと思います。
具体的には「どんなターゲットに、どんな商品・サービスで、どんな動きをしてもらうか」です。

これが曖昧だと、どんなキーワードで検索されるのか、どんなレイアウトにするのか、何をもって貢献度を測るのかなどがすべてボンヤリしてしまいます。

私の仕事の一つは、経営者の頭の中にある経営課題を「見える化」して、それを解決するためのアイデアを出すことです。
まさしく「Webコンセプトを明確にする」のは、私の大切な仕事ですね。

また、今回はWebマーケティング連続講座ということで、その全体像も話させていただきました。
次回以降、SEOやリスティング、ソーシャルメディアなどの専門家が話をしてくれます。
それらを、連続的に聴くのも、とても楽しみです。

自分のやりたいように仕事しているなぁ。
でも、それがいいのかな...

2012年2月 6日

惜しいものでも捨てる勇気

あるテーマで170枚近いパワーポイントを作りました。
それも、いよいよ最後の仕上げで、A3一枚に170枚近いパワーポイントの内容をまとめる作業なのですが、何故か上手くまとまりません。

何故、まとまらないのかな...と170枚のパワーポイントをめくっていて気付きました。

理由は簡単で、まとめる元となる情報のパワポの枚数が多すぎて、そもそもそちらの内容がまとまっていなかったのです。
内容がまとまっていないものを、まとめようとしても、まとまるはずがありません。

人間の頭には一度にそんなにたくさんの情報は入りません。
そのため、情報の取捨選択をしたり、情報を整理して図解などをしたりします。

それで、まずは情報を取捨選択することから始めました。
A3一枚にまとめる前に、優先の低いパワポのシートを捨てていった結果、その結果、50枚ほど減り120枚になりました。

まとまっているかは別ですが、なんとなく全体がスッキリしました。
チョッピリ寂しいですが自分が丹精を込めて作ったパワポのシートでも勇気をもって捨てることも大切だと思いました。
それに惜しいと思っても、50枚を捨てる試行錯誤は、必ずいつか役に立つはずですね。

2012年2月 5日

「忙しい」より「暇」の方が精神的に疲れる

お客さんに、仕事を依頼されるとき「日曜日なのにスミマセン」「夜中なのにスミマセン」と言われる事があります。
「いえ、いえ、全く気にしないでください。」と言いますが、本当に全く気にする必要はないのです。

仕事が忙しすぎるのは「肉体的」には疲れますが、暇すぎるのは「精神的」に疲れます。
そして、「肉体的」に辛いのと「精神的」に辛いのでは、どちらが辛いかというと私は「精神的」につらい方です。
これは貧乏性の私だからだと思いますが、特に自分で事業をしている人には、よく共感されます。
「肉体的」に辛いのと「精神的」に辛いのは、つながっているので、本当はどちらか一方が辛いということはないのかもしれませんが、少なくともキッカケ時ではそうです。

最近は本当にありがたいことに「暇すぎる」ということは、あまりない状態が続いています。
でも、こういう状態だっていつまで続くかわかりません。
仕事や人生に「波」がつきものなのは、いまでは腹におちています。

独立した当初はあまりに。暇すぎて「精神的」に辛かったことを鮮明に覚えています。
来る日も来る日も受注がなく、どのように営業しようか迷って、不安な日を送っていました。
それに比べれば、今は本当に、恵まれていますよね。

今の自分は恵まれていることを認識しつつ、今以上に自分を満足するにはどうすればよいのかを考えて、お客さんや仲間と一緒に笑えたら幸せですね。

2012年2月 4日

過去の「勘違い」に気付くことが成長かな

テレビで芸能人の昔の「勘違い」や「思い上がり」などの行動や発言を見るバラエティを放送してました。
一様に封印したい過去の暴露にみんな照れていました。

自分も普通に笑っていましたが、自分も過去を振り返ると「勘違い」や「思い上がり」で恥ずかしいことだらけだと気付きました。

記憶にあると言うか、いつもかみさんに言われるので認識しているのだと思いますが、特に社会人に成りたての頃のひどさを覚えています。

かみさんに言わせると「仕事が出来ると勘違いしている人」で、さらに言えば「仕事の出来ない人の気持ちがわからない人」だったそうです。
さんざん言っても直らないので「大きな落とし穴に落ちなければいいけど...」って思っていたとのことです。

案の定「うつ病」という大きな落とし穴に落ちました。
それが治る過程で、「勘違い」や「思い上がり」が多少は直り、「人の気持ち」も少しは理解ができるようになったそうです。

とても不幸なのは、「勘違い」や「思い上がり」のまま歳を重ねてしまうことだと思いました。
だんだんと注意してくれる人も減ってきますからね。

自分はそれに気付く機会があってよかったです。
番組に出ていた芸能人も過去「勘違い」や「思い上がり」を振り返ることで、今の自分の成長を確認できるのでしょうね。

また、忘れていけないの「勘違い」や「思い上がり」は人生で何度もやって来るということです。
常に自分をチェックし、そのような恥ずかしいことになっていないかを確認し、修正していきたいです。
それが「成長する」ということなのだと思います。

2012年2月 3日

名古屋「レビュー技法」二日目

「レビュー技法」の二日目が終わりました。
この研修は12月のときは32人、そして今回も29人と、うちの事務所の研修でも人に集まって頂ける研修になりました。
この研修は不思議な事に定期的に人が集まったり、集まらなかったりします。
今は集まるサイクルなのですね。

実は「レビュー技法」の研修は自分のサイトのアクセス解析から、戦略的に強化を行った研修です。
もう4年ぐらい前になりますが、自分のサイトのアクセスログを調べていたら「インスペクション」や「ウォークスルー」といったキーワードでアクセスされていることに気付きました。
そこで、レビューに関する情報を集約し、追加的にコラムで情報提供を行いました。

するとレビューに関するアクセスが増え、仕事につながるようになりました。
当時の名残として今でも「レビューの基礎知識」の検索結果は一番上位に表示されています。

同じような方法で「日本版SOX法」「提案書の書き方」というキーワードが一番上位表示されていた時期があり、どちらも多くの仕事につながりました。
提案書に関して当時のつながりから今でも仕事をさせていただいています。

そういう意味では、最近コラムを書くのをサボっているのはいけないですね。

2012年2月 2日

名古屋「レビュー技法」一日目

雪が心配でしたが「システム開発におけるレビュー技法」一日目が無事に終了しました。

レビューとは単なるミーティングではありません。
レビュー(特にミーティング)を効率的に進めるためのテクニックやルールが様々あります。

ルールの代表的なものですが、いくつかのレビュー技法では、「欠陥やモレの指摘につとめ、解決を試みない」というものがあります。

よく、レビューはダラダラと時間ばかりがかかるという意見があります。

その時のひとつの原因が「欠陥が見つかるとそのまま解決の議論をしてしまう」です。
インスペクションのプロセスでは、「ミーティング」の後に「修正・フォローアップ」のプロセスが決められています。
解決は、そちらのプロセスで行ってください...ということになります。

他にも「ミーティング時は疑似脱字をを指摘せず、それぞれの記録表に記載を行う」というのもミーティングの時間短縮のルールです。

レビューのいくつかのテクニックやルールを知っていれば、より効率的にレビューを進められると思います。

2012年2月 1日

相手に伝わらないことがあったら、伝え方が悪い

同友会天白地区の役員会で来期の方針を話しました。
今回のように30分もかけて話したのは初めてですが、短い時間で話したのも含めると四回目になります。

私は言い続けます。
そんなに簡単に自分の言っている想いが人に伝わると思うのは人のエゴです。

くどいと思われても、ブレずに真っ直ぐに言い続ける努力をしたいですね。

これだけは自分の認識として持ち続けたいです。
それは「相手に伝わらないことがあったら、それは、相手が悪いのではなく自分の伝え方が悪い」ということです。
頼もしく信頼できる仲間に応えるためにも、これは忘れないようにしたいです。