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2012年5月 8日

同友会天白地区について、筆頭副会長と延々話す

同友会天白地区の現状とあり方について、筆頭副会長渡辺さんと酒を飲みながらずっと話していました。
このブログは帰りの終電の名鉄で書いています。

主な議題のひとつは、次の役員会の前に行なわれる、グループ運営に関する手順説明会に関してです。
これまでは、グループ運営に関する手順を示した紙がなく、それぞれのグループ長さんが、誰かに聴きながら運営を行うという感じでした。

その方法だと、特にグループ長さんは、同友会の時間をその運営に充てるので精一杯になってしまいます。
結果、本来の自社の経営を考える時間を十分とることができないという変な状態になってしまいます。

同友会の時間は「自社の経営を考える」時間のはずです。
それに最大限時間を充ててもらうには...を考えた結果が、手順の明確化と共通文書の共有でした。

ちなみに4月の例会でも言いましたが、私は同友会の地区運営に関わることで、自分の仕事を疎かにするつもりは全くありません。
むしろ逆で、今回の「グループ運営に関する手順」を考えることが、今度研修で予定されている「業務フローの書き方」に直結しているのです。

筆頭副会長とずっとのんでいて、別に嬉しいこともありました。
筆頭副会長と話すときは、ヤッパリ同友会の話題が多いです。

しかし、今日は、かなりプライベートのことをじっくり話せた気がします。
これまで何回も懇親会、二次会などたくさん一緒に飲んでいます。
でも、二人だけでのんで、腹を割って話すっていうのはあまりないような気がします。

長い付き合いなので、とっても意外な感じです。
それがとても嬉しかったです。

それにしても6時半から11時半まで、のんで食べて二人で4500円弱って安すぎですね。
ちなみに名古屋商工会議所から出て伏見駅の近くの「一軒め酒場 伏見店」というお店です。