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2012年5月12日

「自分の嫌いな自分」と対話する意味

時々、ネガティブに陥ってしまい、グダグダしたことを書いてしまいますのでお許しください。
もしくは、読み飛ばしてください。

なんとなく、モヤモヤした一日でした。
ちょっと休めない日が続いており、最近はちょっとしたことで疲れてしまいます...。
すると、ついついネガティブになってしまい、またまた「自分の嫌いな自分」が起き上がってきます。

中途半端な理解ですが、「自分は自分を好きになっていくことで幸福になる」と書いてある本がありました。
確かに、その通りだと思います。
でも、その反面もあると思います。

私は「自分は自分の嫌いな面も知っているから、自分に対して関心がわく」と思っています。
自分は「なぜ自分はこんな考えをしているのだろう」「なんで自分はこんなにネガティブなんだろう」って必死に自分の考えの元を捉えようとしています。
そうすることで、必死に自分と付き合っているのです。

...ということを考えると、今日みたいな「自分の嫌いな自分」と対話することも悪い事ではないのかもしれませんね。

あまり人からはそうは見られないようですが、私は自分で意識をコントロールできない時もある「意識の暴れん坊」です。
だから、幸い自分には、とても関心があります。
こんな自分を一生かけてでも理解したいと思います。
自分は、唯一どうあがいても一生付き合っていかないといけない人ですからね。

一番、悲しいのは「無関心」です。
自分に対して「無関心」にだけはならないように、自分と付き合ってきたいです。

ネガティブな考えを披露して、毎度毎度のことですが、すみませんです。
診断士の勉強会後で、みんなでのんだことで、だいぶ元気になってきました!