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2012年7月15日

「隙間時間」と「まとまった時間」の連動

一日中、家(事務所)につめていました。
一日中、どこのお客さんにも出掛けないのは久々で、資料作りが、かなりはかどりました。

「忙しい、忙しい」といっても、新規セミナーや新規講座がない時は日々を着実にこなしていけば、無事に乗りきれます。
今年のように新規セミナー、新規講座が月に何個も重なった時に、その資料作りが土日、夜中までかかり、大変なのです。

こんなとき、「隙間時間」が有効に使えるモバイルデバイスの存在はありがたいです。
よく、「隙間時間」の有効活用というと、メールやスケジュール調整、営業日報といったものが例に出されます。

ただ、私にとって一番ありがたいのは、「隙間時間」で閃いたことをアイデアメモすることです。
これらのアイデアメモが「隙間時間」にどんどんためられるので、今日のように一日「まとまった時間」がとれたときに、一気に仕事が進められるのだと思います。

今、自分に課せられている課題は「いかに効率よく創造的な仕事ができるか」だと思います。

「隙間時間」には「隙間時間」の、「まとまった時間」には「まとまった時間」の特徴があります。

「閃き」は突然やって来ます。
それをいかに漏らさず拾うのかが「隙間時間」の意味だと思います。
そして「隙間時間」で拾ったアイデア、キーワード、キャッチコピーを繋ぎあわせてストーリーにするのが「まとまった時間」だと思います。

それぞれの時間に合った仕事を選択し、その時間で確実にこなしていくのが、「効率よく創造的な仕事をする時間の使い方」なのかなって思います。
つまりは「隙間時間」と「まとまった時間」のスムーズな連動が私の目指したい姿です。
ここは、私は不十分なので、もっと上達をしていきたいです。