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2012年9月26日

意外と疲れていることって気付かない

ここ最近ありがたいことに忙しい日が続き、いろいろと飛び回っていました。
今日も相談が3件と同友会支部役員会でバタバタしていました。。
もしかしたら「疲れているのかも」って、ちょっと思いました。

私の悪いところですが、「疲れ」を脳で感じるまで突っ走ってしまうことです。

実際には「疲れ」ていても、心からくる疲れに侵食されないかぎり、肉体的な疲れは気付きにくいようです。
一方で、心からくる疲れには、とても敏感なのですが...

なんとなくですが、私の周囲にいる方々と話していると「疲れた」「時間がない」などと言葉に出すひとは少ないようです。
出来る人ほど、そんな感じがします。

しかし、いくら仕事ができる人でも人間です。
口に出して言わなくても、疲れることはあると思います。

人は意外と疲れていることに気付けていないと感じます。
疲れているのに休まないのは、怪我をしているのに傷口をひろげながら歩いているようなものです。

自分も、怪我をしているのに傷口をひろげながら歩いて大変な目に遭ったことがあります。
よく「休むのも仕事のうち」と言われます。

仕事の出来る人は、仕事を効率よく片づけて、体力の回復にあてられるのだと思います。
私は、この部分が本当に下手なので、相当意識しないといけないと思います。