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2012年12月 8日

はーやく来い来いW510D

いよいよ WindowsタブレットであるICONIA W510の12/14の発売が確定しました。
Acerより発表があって、約2か月待ちました。
私は、キーボードドック付のICONIA W510Dを注文してあります。

当初、予約段階では12/10発売とのアナウンスがあったのですが、正式には12/14とのことで、もう少しです。
iPadですら、こんなに我慢していないのに、よく我慢したって自分をほめてあげたいです。
あ、人間としてどうこうという突っ込みは不要です。

なぜ、ICONIA W510Dを選んだのか? 主な理由は三つあります。

一つ目の理由は、小さくて、軽いことです。
10.1型ワイド(iPadより少し大きい)で580g(iPadより少し軽い)は魅力的です。
キーボードドックと合わせても、1.2Kgほどです。
本体とキーボードが離れるセパレートタイプの主流は11.6型で、重さもドッキングさせると1.4kg~1.7kgぐらいです。
ICONIA W510Dがいかにコンパクトかがわかります。

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二つ目の理由は、電池の持ちです。
多くの場面で本体とキーボードをドッキングさせたノートパソコンのような状態で使うと思います。
すると、本体で9時間、キーボード側にも9時間のバッテリーを積んでおり計18時間バッテリーが持つことになります。
インテル最新の省電力プロセッサー「Atom Z2760」を搭載することでも省電力を実現しています。
これだけバッテリーがもてば、出張が多くても安心して使うことができます。
あと、ACアダプターが比較的小型なのも魅力的です。

三つ目の理由は、Surfaceとの比較です。
これはSurfaceの機能ではありませんが、キーボードのカバーを付けて作業をするとき、ついたてみたいなので画面を立てます。

20121209-3.jpg

これが、たとえば出張時の電車のテーブル(狭いところ)で作業をしたい時など、やや不便です。
キーボードドックで自立するようなタイプが私には合っているようです。
新しくSurfaceも8.6インチモデルを出すとのことですが、私のWindowsタブレットを使う目的は資料の作成とプレゼンテーションです。
最近はやりの7インチモデルは、やっぱり個人で利用するには最適な大きさです。
しかし、資料作成&プレゼンテーションがメインだとやっぱり最低でも10インチぐらいが適当だと思います。

つらつらと書きましたが、問題もいろいろありますが「はーやく来い来いW510D」って感じです。