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2013年1月11日

「私は運が悪い」と「私は運が良い」

「私は運が悪い」と「私は運が良い」という言葉がありますが、これほほ使うことにギャップのある言葉も少ないと思います。

「私は運が悪い」という言葉は、やっぱり使わない方がよいと思います。
なにか物事がうまくいかなかった原因を、「運」のせいにしてしまっています。
「運」の良し悪しは確かにあると思います。
でも、物事のうまくいかなかった原因を「運」にしてしまうと、自分の足りなかったことに目がいかなくなります。

そして何より、「私は運がわるい」という言葉は、「運が悪い出来事」を引き寄せてしまう気がします。
以前、同友会で指摘された「言霊」を、とても気にしています。
やはり、悪い言葉には、悪い出来事が引き寄せられ、よい言葉にはよい出来事が引き寄せられる場面を何回も見てきました。

そういう意味で「私は運が良い」という言葉は是非使いたい言葉です。
成功要因を「運」だけにするのは、もったいないのです。
でも「私は運が良い」という言葉には、とても強い力を感じます。
「私は運が良い」という言葉は、自分を奮い立たせる言葉であり、また自分の決断の背中を押す言葉でもあると思います。

「私は運が良い」です。
その一つの理由は、これまで、多くの気の許せる仲間と出会うことができたからです。
そして、その仲間のあるグループと新年会ができて、楽しい時間が過ごせたからです。

お店の概観
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玉子豆腐の上にかに(子供みたいな表現でスミマセン)
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お造り
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れんこんの上に湯葉(子供みたいな表現でスミマセン)
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天ぷら
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お食事
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