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2013年4月 2日

「もっと気楽にいこう」がありがたい

「もっと気楽にいこう」...最近、いろんな人に、こんな風に考えた方がいいよ、と言われます。
自分ではよくわかっているのですが、自分は、口には出せても、心の底からなかなかそうは考えられないようです。

「もっと気楽にいこう」と口に出しつつも、気付くと「もっと頑張ろう」と考えてしまっているのです。

ただ、自分で「もっと頑張ろう」と考えて、それに従っていると、だんだんと心身ともに疲れてしまいます。
それを止めてくれるのが、何気ない周囲の仲間や家族の一言や励まし、すなわち「もっと気楽にいこう」です。
それで、また元気になったりしています。

最近気付いたのは、自分を疲れさせているのは、どうやら「自分自身」であるということです。
逆に、疲れた自分を元気にしてくれるのは、どうやら「仲間や家族」である気がしています。

自分はとても未熟で、自分自身で自分の気持ちをコントロールできないときがあります。
そんなときは、いつも以上に周囲の人達のありがたみを感じます。

今日は雨が降ってしまい桜もだんだんと散っていってしまうのかもしれません。
でも今朝の桜はまだ綺麗でした。

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