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2013年7月31日

白内障治療に関してのメモ(二日目)

右目の手術から一日たち、ようやく右目で見ることができました。
右目は一晩、ガーゼで保護されていたので、正直ガーゼを外した後、見えるのかなぁという心配がありました。

しかし、そんな心配もなんのその。
妙にクッキリとして視界が広がりました。
ここ、半年ぐらいコンタクトをしてもボンヤリしか見えなかったので、ちょっとギャップに戸惑いました。

目の消毒や検査をしてもらい「すこし炎症をおこして、充血しているもののまず問題ないです。今度は左目ですね。続けて頑張りましょう!」と言われました。

実際に手術が終わって、遠くがとてもよく見えるようになったかわりに、近くは焦点が合わなくなりました。
白内障の手術とはそういうもので、今度は手元を見るための矯正が必要になります。

遠くが見えて、近くが見えないというのは、これまで経験したことがなく、生活のパターンの変わりそうです。
半日ぐらいそのギャップに戸惑っていました。
矯正なしでは、手元のスマホも見えなくなったので、少しスマホ依存症も治るかもしれませんね。

ちなみに、白内障の手術の後によく皆さんかけているゴーグルみたいな眼鏡を付けていいます。

明日は、左目の手術です。
両目の治療が終わって、矯正がすんだら、たしかに世界が変わるだろう!と思いました。

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2013年7月30日

白内障治療に関してのメモ(一日目)

白内障の手術ですが、まずは右目をしました。

11時頃に眼科に行き、瞳孔を開く目薬を何回かしました。
その後、手術着に着替え、血圧を測ったり、心電図の電極を着けたりしました。
30分ぐらい待って、麻酔の目薬をさして手術室へ。

そこは簡単な手術とはいえ、ちゃんとした手術室でした。
手術用ベッドに座り、再度麻酔の目薬をさしました。

それから手術が始まったのですが、痛いという感覚はまったくありませんでした。
ただ目を触られているという違和感だけがずっとありました。
ちなみに手術中は目にまぶしい光が当たっており、何をされているのかサッパリわかりません。

そんなわけで手術は15分ぐらいだと思いますが、痛みも恐怖感もなく完了しました。
30分ほど休んだあとそのまま帰宅なりました。

手術した右目は大きなガーゼで保護され、それがとれるのに1日かかるとのことです。
左目の視力もほとんどないので、ほとんど何も見えない状態で1日を過ごすことになり、これがとても不便でした。

術後の経過は、やはり目に人工のレンズを入れているということもあって、しばらくは違和感がありました。
その違和感も夜の8時ぐらいにはかなり落ち着いて来ました。

ただ緊急の仕事などで目を使うとすぐに疲れるし、違和感も大きくなるので、極力仕事はしない方がよいと思いました。
できれば入院をしてしまった方がよいと思います。

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2013年7月29日

ちょっくら白内障の手術へ

明日から、ちょっくら白内障の手術に行ってきます。
7/30は右目、8/1は左目で術後二日間は術後の検査が必要ということです。
今回は手術を最短でお願いしたのですが、それでも両目の場合は約一週間ほど大事にしないといけないということです。

白内障は誰でもかかる症状です。
比較的、高齢の方がかかるという印象ですが、私のような年齢でもかかることはあるそうです。
ただ、眼科の手術としては、難しくない部類にはいるので安心して下さいとの説明を受けました。

ちょうど今年の3月頃に「あれ、なんか見にくいなぁ」と自覚するようになりました。
ただ、生活に支障があるわけではないので、次にコンタクトを替えるタイミングまではほったらかしでした。

それから急に見えにくくなり、コンタクトの買い替え時期ではなかったのですが、コンタクトの店に行きました。
そこで、度を強くしても視力が出なくて、もしかしたら眼の病気かもしれないと言われました。

すぐに眼科で再度検査をしてもらい、病名も白内障だとわかりました。
ただ、白内障のことをいろいろと眼科の先生に教えてもらううちに、たいした病気ではないことがわかり、気持ち的には安心をしました。
「もう少し進行したら手術しましょう」とのことでしたが、予想より進行が早く、すぐに手術の日程を決めることになりました。

視界がモヤモヤしていると、私のネガティブ度も加速するようです。
7月は、視界がモヤモヤしていることで、疲れやすかったり、話している相手の表情が見えにくかったりで、仕事や生活に、やや影響があったと思います。
早くモヤモヤをとって、元気に仕事したいですね。

目に負担をかけないように、しばらくブログは自粛しようと思います。
ただ、白内障の手術に関しての記録は、もしかしたら誰かの役にたつかもしれないので、何かのタイミングでUPしたいと思います。

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2013年7月28日

細かい仕事をたくさん完了させて気分転換

本当にくだらないことを書いてすみません。

一日かけて、細かい事務仕事を片付けていました。
今日の片付けないといけないタスクは、かなりの量でした。
しかし、一個一個は、それほど多くの時間をかけなくてもいいので、どんどん終わっていきます。

私は、仕事はGoogleタスクに登録してから始めます。
完了したタスクには、完了のチェックを付けます。
そのチェックを付けるときの快感、充実感といったらないですね。

特に、タスクにどんどんチェックが入っていくと、すごく仕事をこなした気分になります。
量としてはそれほどの仕事量ではないのですが、一日で、すごく仕事がはかどった妄想に取りつかれています。

これを、「タスクへの登録しない」もしくは「紙に書き出していない」で始めると、同じ量の仕事が終わっても、あまり充実感がないです。

最近、なかなか仕事が進捗がしなくてモヤモヤしていましたが、ちょっとスッキリしました。
これで、またセミナー、研修のテキスト、コンサルの資料といった重たい仕事に集中できます。

重たい仕事がはかどらないときは、細かい仕事をたくさん完了させると、気分転換になりますね。

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2013年7月27日

漠然と心配するだけなら時間の無駄かな

どうも一日漠然としたモヤモヤを感じていました。

白内障の手術までの大きな仕事は、月曜日に残っている1件だけです。
この月曜日の仕事も、遠くが見えないことで支障がある仕事ではありません。
それならば、セミナー、研修が続いた7月を乗り切ったことでホッと一安心のはずです。

それなのに漠然とモヤモヤしながら、何かを心配しているのです。

そんな時、かみさんに言われました。
「心配事がかたずいたら、他の心配事を探しているよね...」と。

そう言われて、モヤモヤの原因を紙に書き出してみることにしました。
それをまとめると「白内障の手術後の状態がよくわからないこと」「8月のセミナーの準備がまだ思うように進んでいないこと」、あともういくつか...といった感じでした。

これらの心配事は、これまで「目が見えにくい状態で7月のセミナー・研修の連続を乗り切れるか?」という心配が大きくて、その裏に隠れていたものでした。

まだ、心配の渦中にあるわけではなく、将来起きるかどうかもわからない心配に振り回されてモヤモヤしていたことに気付きました。
将来の不安への予防は大切ですが、漠然と心配するだけなら時間の無駄だと思います。
その課題が明確になった時にその対策を考える方がよほど前向きですね。

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2013年7月26日

好きなテーマは話すぎていけないなぁ

松本ソフト開発センターでSEOに関して話をしてきました。

このテーマは、自分でも好きなテーマです。
でも、好きなテーマには落とし穴があります。

今回のセミナーでは数人の方のサイトをSEO対策を実際にしてみようという時間をとっていました。
SEO対策を実際にしてみるといっても、キーワードとページの一致ができているかの簡単なチェックです。
タイトル、見出し、協調、箇条書き、画像...ここらへんのチェックです。

確保してあった時間が、私の話すぎで見事になくなってしまいました。

好きなテーマの話をする場合は、ついつい「これも伝えたい、あれも伝えたい」で、時間が無くなってしまいます。
今回もその繰り返しでした...。

分単位のタイムスケージュールを作っても、話しているうちに気分が高揚して見ていないのですね。
とても反省しています。

もう、何回か繰り返しているこの反省の気持ち・・・。
進歩がないなぁ。

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2013年7月25日

自分は仲間に恵まれてるなぁ

自分の判断ミスから、仲間の一人に迷惑をかけてしまいました。
ただ、その判断ミスを気づかせてくれたのも、また別の仲間です。
そのおかげでミスを重ねないですみました。

そして、そのミスを取り戻すために、また別の仲間たちの力をかりました。
その結果、最初に迷惑をかけてしまった仲間も快く許してくれました。

仲間、仲間とたくさん登場しますが、今回の出来事では、ミスを快く許してくれた仲間も含めて計4人の仲間に助けてもらったことになります。
ミスをしたことは再発しないように気を付けますが、むしろ感じたのは、仲間の有難味です。

なぜ、自分をみんなが助けてくれるのか、理由はよくわかりませんでした。
自分は「本当に困っているように見えたこと」「ミスをミスと自分で認めたこと」「ミスを重ねないように迅速に動いたこと」「嘘は言わずに真実を伝えたこと」などがよかったのかなぁと思いました。

でも、そんなことを考えている自分に対して、仲間の一人が「仲間なんだから、当たり前だよ!」と言いました。
確かに自分もそうだと思いますし、そういう行動をしてきたと思います(自分の力不足はありますが・・・)。
自分の仲間達には、そんな理由を一生懸命考えている自分が滑稽に見えたかもしれないですね。

自分は、本当に仲間に恵まれています。

話は変わりますが、名古屋もとてもすごい雨でした・・・

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2013年7月24日

腹に落ちていないことを伝えるって・・・

みんなはどうかわかりませんが、私が自分の腹に落ちていないことを人に伝えることが極端に苦手なようです。

もちろん言語として、誰かに言われたことを、別の人に伝言することはできます。
しかし、それを腹に落として、自分の思いとして伝えなければ相手には伝わりません。
時には、トップダウンで伝える必要もあると思いますが、なかなか自分はそれもできないようです。

腹におていないことを、相手に伝えることは、自分にとっては一大事です。

伝えるように言われたことを、どう伝えれば、相手の価値観と近づけれるのか...
そればかりを考えますが、それって結構、難しいことだと思います。

自分としては愚直に相手のことを考えて、少しでも相手が納得するように伝えるしかないかなぁって思っています。
頭をフル回転しないといけないですし、時間もかかりますが...

相手に、こちらの都合を押し付けている...と思われたら、相手も拒否反応を示すのは当然だと思います。

修業が足りないのだと思います。
自分って自分にとっても面倒くさい奴だと感じました。

世の中の人は、自分の腹に落ちていないことを、相手に伝えないといけないときどんな工夫をしているのかなぁって考えていました。

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2013年7月23日

身近な友人の「お言葉」が心に響く

ソーシャルメディアや実際に人に会って話を聴いていると、今、自分が必要とする言葉を聴くことができます。

自分はビジネス書が好きで、ビジネスのカリスマ的な人たちの本をよく読みます。
そこには、役に立つ「お言葉」とたくさん出会えます。
ただ、それらの「お言葉」は、もちろん今でも大切なのですが、それ以上に身近な友人の「お言葉」が妙に心に響くのです。

いわゆる「カリスマの言葉」と「自分の友人たちの言葉」では何が違うのか・・・
それを考えてみたのですが、一番の違いは「言葉を発した人とのやりとり」どと思いました。

「カリスマの言葉」の言葉はどちらかというと一方向です。
その「カリスマの言葉」を受けとって、自分で考えるところに意味があります。
「カリスマの言葉」は、先人の知恵の結晶なので、大切に学ばせていただきたいと思います。

一方、「自分の友人たちの言葉」は、双方向です。
お互いが言葉を交わして、その中で思考を深めることができます。
それが、自分の中の納得性を高めるのだと思います。

「自分の友人たちの言葉」のキャッチボールをもとに、より自分の思考を深めたいです。

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2013年7月22日

人と話し込む時間はとても大切

友人と二人で、夕方5時から金山アスナル屋上のビアガーデンで飲みながら話し込んでいました。
ビアガーデンから、もう一軒行き11時過ぎまで飲んでいました。
その時間、6時間超ですが、ずっとハイテンションで話し続けていました。

人と話をして、お互いのことを理解し合うことはとても楽しいです。
それは「自分が相手のこと」を理解するのはもちろんですが、「自分が自分のこと」を理解することも助けてくれるからです。

自分のことは、自分ではよくわからないものです。
でも、たくさんの人と話すことで、自分の気付かなかった自分に気付くことができます。

だから、人と話す時間はとても大切な時間ですね。
飲んで「ワー!」と盛り上がる飲み会も大好きですが、じっくり話をする飲みが、自分はとても大好きです。

その友人の言葉で、とても印象に残った言葉があります。
「人と会うきっかけを、自ら創る」ということです。

自分は人は会うきっかけを創るのが、とても億劫です下手です。
でも、二人で話して理解し合うことの大切さを、自分も理解しています。
だから、友人のように「人と会うきっかけを、自ら創る」ことをしていきたいと思いました。

「お酒を飲みたいだけでしょう!」と突っ込みがはいるかもしれませんが、決してそうではありません。

ちなみに写真は、夕方5時のビアガーデンです。
まだ人もまばらです。
当たり前か... ^^;

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2013年7月21日

PCのように自分も簡単にリフレッシュしたい

買ってまだ1ヶ月ぐらいののDELLのデスクトップパソコンが、どうも動きが不安定です。
特に、今日の昼過ぎ頃から、動きがおかしく、いきなりの「問題が発生しました。再起動します」の繰り返しになりました。

ページフォルトのメッセージが出ていたので、メモリ関係を中心に調べました。
「もしかしたら...」という仮説はあるものの、問題も原因を特定できず、時間ももったいないので、「PCのリフレッシュ」をすることにしました。

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今、4つ程Windows8マシンがありますが、これまで、その内の2台をリフレッシュし、今回3台目です。
なんか、最近自分のマシンが、よく動きが不安定になるなぁという印象です。

なにか、不安定にさせるアプリケーションをインストールしてしまっているのか、それともWindows7の頃から使っている周辺機器のドライバが悪さしているのか、よくわかりません。
とりあえず「PCのリフレッシュ」をして様子を見ようと思います。

Windows8の「PCのリフレッシュ」は、設定など奇麗になっていいのですね。
さらに、デスクトップ上に「削除されたアプリケーションの一覧」が残るので、その後のデスクトップアプリケーションの再インストールもわりと便利です。

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「PCのリフレッシュ」後は、PCは完全に安定しました。
私の身体も、こんな手軽にリフレッシュできたらいいのに...と思いました。

これからは、原因を探りながら運用するのと、この段階でのシステムバックアップをしておこうと思います。

2013年7月20日

自分の「記憶」は結構あてにならない

自分は友人と話していて「あれ?そうだっけ?」ってことがよくあります。
友人と一緒にその出来事に遭遇しているはずなのに、何か食い違っているのです。

単純に歳をとって記憶力が落ちてきていると、片付けることもできます。
ただ、そうもいってられない時があります。

特に仕事に関して同じ「事実」をそれぞれが別の内容の出来事と「記憶」しており、話が食い違っていることややこしいことになります。

先日、読んでいた本に、人が記憶するのは「事実」ではなく「印象」である...と書いてありました。

つまり、「事実」はその人の持つ価値観のフィルターを通った「印象」として記憶されており、だれも正確な事実を記憶していないとのことでした。
「事実」を記録するはずの「議事録」ですら、人の価値観のフィルターを通った記録である...。

こうなると、友人と一緒に遭遇た出来事であっても、何か食い違っていても当たり前になってきます。
大切なことは「記憶が何か食い違っていても当たり前」であることを知ることだと思います。
そうすれば、記憶が食い違っていても、相手の記憶を尊重することもできます。

自分の「記憶」って、結構あてにならないものかもしれないですね。

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2013年7月19日

必要な情報がわかれば、自分で動ける

今月末からの白内障の手術のため、眼科で説明を受けてきました。

自分でネットを調べたり、周囲のいろいろな経験者の助言で、とても簡単な手術だとわかってきました。
ただ、やっぱり自分の経験したことのないことなので、一応心配はあります。

そんな時、眼科の先生がとても丁寧に手術前の説明をしてくれました。
いろいろな不安からの諮問にも懇切丁寧に、こたえてくれました。

やはり「わからない状態」は、どうしても不安になります。
でも、それが「わかる状態」になると、不安は一気に解消しますね。

仕事も同じで「必要な情報がわからない状態」で仕事をすることは、不安だし、近視眼的になります。
そしてそれが仕事のミスにもつながります。

「必要な情報がわからない状態」ならば、「必要な情報がわかる状態」にもっていけばよいと思います。
「必要な情報がわかる状態」が「見える化」だと思っています。

この「見える化」が組織で浸透すれば、みんなが安心し、そして自分で考えて動けるようになると考えます。

今回、眼科の先生から「必要な情報がわかる状態」を「見える」ようにしていただいたので、不安も減り、手術前の注意点も理解できました。
こうなれば、自分で考えて最善の準備ができるようになりますね。

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2013年7月18日

わかりやすい目標がイキイキにつながる

天白地区7月例会が行われました。
「わが社の経営理念~仲間がイキイキと働く現場とは」というテーマで株式会社愛農流通センターの江端社長の話を聴くことができました。

「仲間がイキイキと働く」という言葉が、私にとってはとても印象に残りました。
その中でも大切なことが、コミュニケーションでした。

私も仕事柄「組織を元気にして欲しい」という依頼を受けることがあります。
組織は生き物で、当然のことながら、簡単には思うようにコントロールはできません。

ただ、いろいろとやってみてわかってきたことがあります。
組織を元気にするために、まず必要なのは「コミュニケーション」だということです。
「コミニュケーション」が浸透すると、お互いの考えていることが「見える」ようになります。
...すると必要な情報が必要な人にたどり着くようになり、自分で考えて自分で動けるようになります。
それで、組織は元気なっていく場合もあると実感しています。

江端社長も、「コミュニケーション」からスタートし、「仲間がイキイキと働く職場」の実現に向けて取り組まれていました。
その話を聴きながら、自分の考え、やり方は間違ってはいないと感じました。

そして、大切なことを教わりました。
自分で考えて自分で動けるようにするには、「目標を限りなくわかりやすくする」ということです。
目標がわかりやすければ、自分で考えて動くことができ、それが「仲間がイキイキと働く職場」につながるとのことです。

ちなみに写真は、愛農流通センターの社員の方たちが企画から、価格設定、デザインなどを考えたTシャツだそうです。
ほかにも、ワインなども自分たちで企画しているとのことでした。
「イキイキ感」が伝わってきます。

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今回も、また大きな学びを頂くことができました。
ありがとうございます。

自分からプラスの気持ちになると・・・

新潟での「レビュー技法」研修が無事に終わりました。

また帰りの新幹線も、新潟から東京までは爆睡していたようで、全く記憶がありません。
行きも、名古屋から東京の記憶がなかったので、往復で4時間ほど「どこでもドア」状態で一瞬で移動した感じです。
些細なことですが、自分にとってはラッキーです。

今回の新潟出張も、自分にとっての多くラッキーな出来事がありました。
たくさんの受講された方たちと話をすることができました。
また、美味しい食事やお酒を頂くことができました。
新潟の美しくて雄大な風景に癒されることもできました。

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なにかの出来事をラッキーと感じていると、さらに別の幸運を呼び込むようです。
幸運の連鎖です。

幸運を呼び込むには、まず自分からプラスの気持ちになることだと思います。
自分がプラスの気持ちになると、それが周囲にも波及します。
周囲がプラスの気持ちになれば、その流れが自分にまた幸運を呼び込むのです。

自分がマイナスなことばかりつぶやいていたら、やがて自分の周りはマイナスの世界になっていきます。
そんな体験を、最近はよくしている感じがします。

まず、自分からプラスになれるようにしたいです。
これが、自分で自分の住みやすい環境を作る秘訣のような気がしてならないです。

2013年7月16日

昔はいろいろとオタクでした・・・

無事に新潟「レビュー技法」の一日が終わりました。

研修の休憩時間に信濃川の写真を撮っていて、自分って、今と違って、昔はかなり「おたく」だったことを思い出しました。

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小学校の頃は、地図を見ながら川や湖の絵を大きな紙に書きまくっていました。
今でも、信濃川、利根川、石狩川といった長さベスト3の形は覚えています。
世界の川も同じで、アマゾン川、ナイル川、ミシシッピ川の形はメインの支流も含めて覚えています。
ちなみに湖も同じで、当時はシルエットを見るだけで、かなりの湖を判別できました。

中学になると今度は中国の歴史です。
高校の世界史のテストで、たまたま「中国の王朝の興亡図」をかけ、という問題がでました。
そのテストの結果を返す時、みんなの前で「春秋十二列国、戦国七雄、五胡十六国、五代十国の細かい王朝の興亡まで正確に書いた変わり者がいる」と言われました。
今、考えてみたらこの先生も変わり者だと思いますが、今でも、その時の嬉しさは忘れていません。

高校時代から大学にかけては、パソコンのゲーム雑誌に自分の作ったゲームを投稿し、その原稿料を稼いでいました。

そう考えると、今の自分はなんて普通なんだろう・・・と淋しくなりました。
本当に自分が面白いと思うことを、また思い出してやりたいと信濃川を見ながら思いました。

話は変わりますが、夜は新潟駅前の小料理屋「あづま屋」さんで美味しい新潟の地のモノを頂きました。
ここは、女将がいろいろと説明してくれるので、食事していても楽しいです。

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佐渡いかの一本漬けです。

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特選刺身の盛り合わせです。

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佐渡の天然岩もずく酢です。

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生だこ刺身です。

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2013年7月15日

新潟までの移動での出来事

ここしばらく出張での研修・セミナーが続いています。
新潟に移動しました。
移動も慣れたつもりですが、それでもいろいろなことが起きて楽しいです。

名古屋駅でもバタバタと新幹線に乗り込んで笑えることがいろいろとありました。
その後、東海道新幹線ではずっと寝ていたので何も起きませんでした。
ただ、東京から新潟に向かう「Maxとき」は楽しかったです。

ビールを飲みながら、おもむろにiPadで仕事を始めていました。
その時に、横に座っていたちょっと強面で白髪の年配のおじさんが話しかけてきました。

「にいさん、それは便利かい?」
最初、ちょっとビビりましたが、「便利ですよ?、こんなこともできますよ?」って、いろいろとデモしてみせました。
こういのうが、すごく楽しいです。
自分がセミナーで、たくさんの人に伝えたいのは、こういう喜んでくれる顔がみたいのだぁって改めて思いました。

新潟までおよそ2時間ですが、ずっとその人と話していました。
「にいさんのカバンからは何でも出てくるなぁ」って言われながらも、楽しくて貴重な時間を過ごすことができました。

別れ際、「実は買ったまま使っていないタブレットが家にあるんだ。今度、使ってみるよ。」といってくれました。
社交辞令でも嬉しかったです。
こういうのが、旅の醍醐味ですね。

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2013年7月14日

些細な変化の積み重ねで自分を元気に

ちょこっとした変化で気持ちが明るくなることってありますね。
私の場合、常に持ち歩くスマホやタブレットのカバーを変えると気分が変わります。

なんとなく気分がモヤモヤしたり、やる気の出ないときにスマホやタブレットのカバーが変わっていると元気が出るのです。
なんて単純な人間だろうって思いますが、些細な変化の積み重ねが「嬉しい」という自分に変えてくれます。

スマホやタブレットのカバーを変えるのも些細な変化の一つ。
他にも、パオパオの散歩の場所を変えていつもと違う風景を見るのも一つ。
また、出張でいつもと違う街で、いつも違う人とたちと触れ合うのも一つ。

ゆっくり見てみると、身の回りには些細な変化がたくさんあります。
そして、自分自身で些細な変化を作り出していることにも気付きます。
こうやって無意識のうちに些細な変化で自分に刺激を与え、自分のモチベーションを上げているのですね。

でも、こうやって、スマホやタブレットのカバーを買い足すことを正当化してはいけないのかなぁ。

ちなみに。iPhone。

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ちなみに。nexus7。

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2013年7月13日

体が疲れると、多くの悩みは気にならない

自分は考えすぎで、よく悩んだり、心配しています。
その悩みや心配の多くは、「人との関係性」だとか「自分の至らなさ」だとか「仕事がちゃんと完了できるのか...」といったものです。
ただ、これはもしかしたら贅沢なのかもしれないと思いました。

たくさんの人と付き合えているので、人との関係の悩みが起きたりするのです。
また、自分自身を振り返える余裕があるので、自分の至らなさを考えられるのです。
そして、、仕事を頂いけているから、仕事がちゃんと完了できるのか心配になるのです。

最近、これらの悩みや心配が少なくなった気がします。
少なくなったというより、そこまで頭が回らなくなっています。

実は、現在、白内障が原因で視力が落ちています。
ただ、手術の日程も決まり(日帰り)、手術の内容や術後のこともよく理解できたので、視力が落ちていることに関してはなんの心配もしていません。

ただ、見えにくい状態で一日を過ごすことで、これまでにない疲れを体感しています。
視力が落ちていることが仕事に影響しないようにするため、神経的にも少し疲れているようです。

この疲れがあると、一日一日をちゃんと終わらすことに精いっぱいになります。
すると、自分の考えすぎからくる余計な悩みや心配は、ほとんど顔を出しません。

私の場合、悩んだり、心配したりできているうちは、まだ余裕があるとも言えますね。
これも、視力が落ちたことによる大きな気付きだと思います。

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2013年7月12日

スタートは自分、そしてみんなで育ててもらう

「SEのための生産管理の基礎知識」という研修をしてきました。

この研修が生まれたきっかけは、自分がSE時代に生産管理の知識不足で恥ずかしい思いをしたことにあります。
今、振り返ると「よくあの業務知識でSEをしていたなぁ」と思ってしまいます。

そんな思いをする人を減らしたいと思って研修を企画してもう3年です。
研修の成熟度を、まだまだ上げていけると感じています。
そしてとても思うのが、自分が必要と思うことは、人もやっぱり必要と思うのだということです。

私の周りには自分が必要だと思った商品だから、サービスだから、アプリだからと、それを実現し成功している人が何人もいます。
また、共通的に、その実現の過程で他人のニーズを取り入れて成功をより確固たるものにしてます。

これって大切なことで、自分のやりたいことを実現するのは、自分自身の強烈なモチベーションを維持することができます。
ただ、それを実現するときには、盲目的、近視眼的になることがあります。
それを回避する巣ために、人の意見をいれて目を開かせてもらい一緒に成長させていくとよさそうです。

スタートは自分から、そして育てるのは周囲のみんなと一緒に...って言うのが成功の秘訣のような気がします。
研修はアンケートや受講者のみなさんの反応(質問)などで、すぐにフィードバックされます。
今回も有益な意見をたくさんいただいたので、ブラッシュアップです。

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2013年7月11日

自分ってスマホ依存症なのかな・・・

またまた、本当にくだらない「つぶやき」を書いているので、普通に読み飛ばしてください。

今朝、ふと気が付くとスマホを忘れたことに気付きました。
GALAXY S3、iPhone、WiMAXルータをすべて忘れるというこれまでにない失態ぶりです。
3つのうちの何かをもっていれば対応ができますが、3つ同時に忘れるとなんともならなくなります。

すべて忘れたことに気付いてから、出先で妙に心配になりました。
携帯電話がつながらないと、周囲に人はいっぱいいるのにまるで陸の孤島に放たれたようでした。

「もしかして...、これがスマホ依存症なのか!」と、改めて思いました。

携帯電話が普及する前は、外に電話を持ち歩くなんて想像もしませんでした。
外に出れば、こちらから電話をしない限り、だれかとつながることなんてありません。

外はつながらなくて当たり前なのだから、つながらなくても不安ではありません。
でも、外でもつながることが当たり前になった今、一人つながらない状態だと不安になってしまうようです。
自分が変わったというよりは、周囲のビジネススタイル、ライフスタイルが変わったのだと思います。

夕方、事務所に戻ってきて、大量の不在着信と未読メールを見つけました。
それらのメッセージに、まず応えないと自分が心配になるのも、世の中のスタイルの変化だと割り切りたいです。
それは、決して自分はスマホ依存症ではないと、自分を納得させたいのでしょうね。

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2013年7月10日

趣味がなくたっていいかなぁ^^;

自分って、振り返るとあまり趣味がないです。
もともとは、いろんなことに興味をもって、特に歴史やアウトドアは大好きでした。

いつのまにやら仕事が忙しくなり、休みが取れたら「休息時間」にするという感じです。
ちょっと寂しい感じはしています。

ただ「趣味を持たった方がいいよ」って、言われることはよくあります。
自分も「趣味を持った方が、人生が楽しいが豊かになるのかな」とも思うこともあります。
でも、それは当たっている気もしますが、ちょっと違うと思い直しています。

多趣味の人をカッコいいと思うことはよくあります。
でも、趣味がなくたって、自分の人生がつまらないことはない気がしています。
結構、小さいものですが、山あり谷ありで笑える人生だと思います。

特に独立してからは、出会いやら充実感やら、ストレスやら病気やらで退屈しない日々が続いています。
「趣味がないこと」と「人生が退屈かどうか」は全く関係ないですね。

あ、でも考えてみたら、自分の好きな人との「食べ歩き」や「お酒」が趣味(癒し)になっているかな。
こんな人生でも、結構自分はとっても楽しんでいます。

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2013年7月 9日

なんでもやればできると少し思う

福岡で二日間の「図解手法」の研修をして帰ってきました。
本当にくだらない「つぶやき」を書いているので、普通に読み飛ばしてください。

私の最近の状態ですが、3月から4ヶ月で13kg程、体重が落ちました。
博多の夜の街での、あれだけ暴飲暴食にも関わらず、体重は変化していませんした。

特にダイエットをしている訳ではなく、普通に食べたい物を食べたい量だけ食べています。
でも、昔より確実に食べたいと思う量が減りました。

例えば、昔ならば博多で替え玉、替え店で4玉は平気で食べていましたが、今は替え玉のみで2玉が限度です。
ようやく人並みになったと思うのですが、それでも痩せていくというのは、以前食べていた量が驚異的に多かったという事ですね。

体重が減って一番嬉しい事は、これまで二日間の研修をすると、立ちっぱなしで、膝が痛くなっていました。
私の体重の負担は、私の膝には厳しかったようです。

ただ、今は二日間研修が終わっても、膝が痛くならなくなりました。
これだけでも、痩せられたメリットがありそうです。

自分でダイエットは無理と勝手に決めていました。
それは決めつけで、なんでもやればできると少し思っています。

体重が戻らないように、気をつけます。

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2013年7月 8日

仕事はすぐやって心配をひきづらない

やるべきことはすぐにやる...これが心配をひきづらない最良の策かもしれません。

本当は優先順位とか段取りとかを考えて効率よく作業を進めるのがいいと思います。
しかし、私は性格的に頭の切り替えが遅くて、仕事が中途半端な状態だと気になって仕方がありません。

そんな私は、一つ一つ仕事を片付けて、さっさと忘れて次の仕事に集中するのが一番ストレスがないです。
いろいろと考えて動けなくなってしまうのであれば、あまり考えずにとりあえず動いた方がマシです。

ただ、それでも最近は、自分の処理能力より、仕事が発生するスピードの方がはやくなっているようです。
たまっていく仕事をみて、やや心配になる時があります。

やるべきことがすぐにできるぐらいに、仕事が発生するスピードに余裕をもたせるか、自分の処理能力を高めるかのどちらかです。

しかし、自分の処理能力はなんとなく限界っぽいです。
...ということは、仕事が発生するスピードを調整しないといけないですね。
そして、やるべきことをすぐにして、不安を減らしたいです。

話は変わって、福岡の祇園を中心に夜の散歩をしました。
いつも中州の方に夜の散歩に行きますが、道をちょっと変えるだけでいろいろな発見がありますね。

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2013年7月 7日

博多の元気は自分を元気にしてくれるらしい

自分ってかなり単純な構造なので、周囲の影響をとても受けやすいようですね。
周囲の元気の無さの影響も受けるのは困ったものですが、周囲の元気に影響されるのは大歓迎です。

明日からの研修で博多に前日移動しています。
この街は来るたびに思いますが、なにかとても元気な感じがします。
ありがたいごとに、仕事でいろいろな街に行かせていただいていますが、博多の元気さは何かが違う気がします。

現に、やや考え込んで博多入りをしたのですが、お店の大将とかと話したり、その笑顔をみていると、なぜか元気になっていました。
博多の街(...というか中州かな)の元気さは、自分を元気にしてくれるらしいです。

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いろいろなの街には、それぞれの街のいいところがあります。
人や自然に癒される街、歴史を感じて思いを馳せられる街、人が生きている力を感じられる街、静かに物事をじっくり考えられる街など・・・

それぞれの街には、みないいところがあって、そういう感覚を肌で感じるのはとても嬉しいことですね。

2013年7月 6日

自分の思い込みに取りつかれないように

私は自分で一度思い込んでしまうとなかなかそこから抜け出せません。
抜け出せないどころか、さらに思い込みを深くして、泥沼にはまってしまうこともあります。

こんな時に一番助かるのは、友人など信頼できる人からの何気ない一言です。
その相手は私の思い込みなど知りません。
でも、相手の発した一言は、今の自分が必要としている場所に気付きとなって流れ込んできます。

信頼できる人からの一言は、思い込みから抜け出せないとき、それを考え直すきっかけをくれるのです。
最近、信頼できる人からの一言が自分を助ける機会が多いです。
...ということは、最近の自分は自分の思い込みが多いのかもしれませんね。

先日も「自分で出した結論をもう一度疑うのも大切だよ」と教えてくれた経営者がいます。
「自分で出した結論」を大切にしたいという気持ちは変わりません。
ただ、「自分で出した結論」に固執し、それを見直すこともできなくなるのは問題だと感じました。

「自分で出した結論」が、唯一正しい方法・考え方と思い込まないようにしたいです。

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2013年7月 5日

相手の目を話してちゃんと伝える

よく「相手の目を話しなさい」と言われます。
当たり前のことですね。
でも、当たり前のこと程、つい忘れてしまいできていないことがあると思いました。

この「相手の目を話しなさい」という当たり前のことは、自分ではなかなか気付けないです。
人から指摘されて初めて気付くことができます。

先日「宿澤さんって、いい事を言っていても相手に言いにくい話をするときは、目を見て話さないですよね。」と指摘を頂きました。
それを指摘されて振り返ると、確かに自分は相手に言いにくい話をするときは、目を見て話していないことに気付きました。

「目を見て話すと、相手は自分のことを話していると理解するので伝わりますよ」とも教えてくれました。

言いにくいことをあえて言うのは、相手に伝えなければならない大切なことだからです。
でも、伝わらなければ単なる「伝えたつもり」の自己満足です。

「相手の目を話してちゃんと伝える」という当たり前のことを、今頃、気付いている自分がちょっと恥ずかしくなりました。

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2013年7月 4日

友人に思い出させてもらった大切な言葉

友人に、また大切なことを思い出せてもらいました。

「大変なことも、いつかは過ぎ去るものだ...」ということは、本当は自分の中の腹に落ちている言葉です。
もっと大変な思いをしている人はたくさんいると思いますが、自分も病気になって会社を辞め、その後に独立してからもいろいろなことがあったからです。

でも、この言葉ほど「渦中にいると忘れてしまう」言葉もないと思います。
それだけ自分が単純なのだと思いますが、つい忘れてしまうのです。

自分は、今なんとかやっています。
なんとなやっている以上、自分では辛いと思いこんでいる過去の出来事もも乗り越えてきているはずです。

でも、過去に乗り越えたはずレベルの辛いことでも、渦中にいると「いつかは過ぎていく」ということを忘れてしまい苦しみます。
後で振り返って、自分の未熟さを痛感する時です。

「大変なことも、いつかは過ぎ去るものだ...」という言葉を渦中にいるときでも思い出すように、自分の中で「見える化」しておきたいです。
...と同時に、その言葉を思い出させてくれた友人に、感謝したいです。

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2013年7月 3日

日常化して見えない問題を見つける

先日、あるお客さんで一緒に考えていたことです。
問題を見つけるときには、2つのパターンがあります。

一つは、問題が発生して、その問題から連鎖的に他の問題を発見するパターンです。
このパターンは、ある問題を頭に置きながら、そこから発展する問題を考えていくので、比較的いろいろな問題を見つけることができると感じます。
ある意味、ロジカルな思考なので、問題の背景や関連性なども見つけやすいです。

もう一つのパターンが、何もない日常から「本当にこれでよいのか」と疑問をもって問題を発見するパターンです。
自分としては、圧倒的に何もない日常から疑問を持つ方が難しいと感じます。

なぜなら、問題を問題として見るキッカケがないからです。
自分の組織の中で、日常化している問題を見つけるほど、難しいことはないですね。

そういう場合はキッカケを作るしかないと思います。
例えば、朝礼で時間を3分とって、いまモヤモヤしていることを口に出してみるって方法があります。
まだ、誰かに伝えるほど整理できなくても、モヤモヤの中には問題が隠れていることが多いからです。

なんとか大火事になる前に、日常化している問題を見つけていきたいですね。
問題は見つかれば、なんらかの解決策はあると感じています。

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2013年7月 2日

自分のWebサイトのコンテンツを見直さないと...

最近の新規お客さんはほんとんどがお客さんの紹介か、Webサイトからの依頼です。
特にWebサイトからの依頼ですが、Facebook経由のお客さんは、自分の事をある程度知って連絡を頂けます。
ただ、今回の大阪のお客さんは純粋にWebサイトに検索でたどり着いたお客さんです。

このような場合は、まだ交流ができていないので、相手も自分も。それぞれの人柄がかわからないので不安です。
SNSが一般化するまでは会うまで人柄がわからないって当たり前のことだったのですが、ちょっと自分が軟弱になっている感じです。

ただ、それでも依頼を頂けるのはありがたいことです。
相手にとっても、Webだけでコンサルの相手を決めるのは、相当な勇気だと思います。

最近、SNSには力をいれてますが、Webサイトは放置状態です。
それでも、Webサイトから仕事が自分に届くのは、感謝するとともに、同時に反省もしないといけないです。

自分のWebサイトは、お客さんから仕事の依頼を頂けている間に直さないといけないです。
私のサイトの場合は、デザインや機能を変えてもあまり意味がないと思うので、中のコンテンツ(文章)を変えないといけないです。
ヤッパリ、時間の使い方が勝負を分けると思います。

その新規のお客さんである大阪でのコンサルも無事に終わりました。

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2013年7月 1日

人とのコミュニケーションは気付きだらけ

自分が尊敬できる人と会う時間を大切にしたい

どんなことでもいいですのが、新たな気付きや発見って嬉しいですね。
その新たな気付きや発見っていろんなところに隠れています。

丁度、最近視力の関係で見える世界が変わっていますが、そこにもいろんな発見や気づきがあります。
世の中には、アンテナだけ錆びないようにはっていれば、面白いことがたくさんの転がっています。

ただ、一番気付きや発見を得られるのは、人と会ってのコミュニケーションです。
だいたい2?3時間話していると、「目からウロコが落ちた」って出来事がいくつも発見できます。

その時に大切なのは、相手が自分を尊重してくれるか、こちらが相手を尊敬できているかもあると思います。
お互いが尊重し尊敬し合える間柄だと、そこから得られる気付きや発見は計り知れません。
間口の問題かもしれませんが、自分が尊敬できる人とたくさんの時間を過ごしたいです。

さらに付け加えるなら自分が尊敬できる人は、自分が探して選ばないといけないと思います。
他の多くの人が尊敬できる、すごいといっている人たちが、必ずしも自分にとってそうであるとは限らないからです。

自分が会いたい相手を選ぶなんて、おこがましいかもしれません。
でも、他人評価ではなく、自分で人と会って、自分で話して、自分で感じる必要があると思います。
限られた24時間を有意義に使う努力は誰もがしなければならないと思います。

今日から大阪入りしています。
夜景がきれいです。

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