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2013年8月14日

お墓参りで思い出すこと

仕事に行く前に、ご先祖のお墓参りに行ってきました。

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ご先祖のお墓に年2回(盆と正月)のお参りをするのは、とても大切だと思います。
今の自分があるのは、ご先祖様のおかけですから。

そんなわけでお墓参りでご先祖様に語りかけるのは三つだけです。
「ありがとうございます。また頑張ります。見守ってください」です。

自分にも守護霊がついているのかなぁ...って思います。
いつも、ご先祖様の守護霊が見ていると思うと、恥ずかしいことはできませんね。
ましてや、守護霊が自分が大好きで尊敬していた父親だったら、ますます身が引き締まります。

実はお墓参りに行くのは、ご先祖様のお墓ともう一つリスのラフィーの墓にも参ります。
ラフィーは癒しの天使ラファエルから名前を付けました。
その名の通り、うつ病で苦しんでいた自分を癒すために我が家にやってきました。

ラフィーには随分と癒されました。
ただ、わずか4か月ほどで死んでしまいました。
放し飼いだったので、タンスとタンスの隙間に落ちて死んでしまったのです。
放し飼いにしていたことを、とても後悔し、落ち込みました。

くしくも、その日9.11はアメリカで同時多発テロの起きた日でした。
テレビで凄まじい映像が流れる中、ラフィーは天国に行きました。
その時にラフィーを死なせて落ち込んでいる私に、かみさんが言いました。

「今回のテロで天国は大変なことになっているから、そちらの方でラフィーは癒しを頑張らないといけないんだよ。だから天国にいったんじゃないかな?」
今でも、その言葉ははっきりと覚えています。

お盆になるといろいろと思い出すことがありますね。
その思い出すことが、一番の供養になるとお坊さんに言われたことも思い出しました。