Search




Archives

2013年9月30日

「瞳孔を開く検査」の後は注意

一か月ぶりに眼科に行きました。
朝一で眼科に行って、そのまま仕事に行こうと思っていたが、予想外だったのは「今日は瞳孔を開く検査をします」とのことでした。

「瞳孔を開く検査」をした後は、視力が極端に落ち、太陽の光もとても眩しくなります。
余談ですが、「瞳孔を開く検査」をした後に、玉ねぎのみじん切りをすると、大変な惨事になります。

まあ、それでもこれまでの経験から、そこまで大変なことにはならないだろうってタカをくくっていました。
検査が終わり、仕事に行こうと外に出た瞬間、眩しくて目があけてられません。
同時に、視力もこれまで以上に見えなくなっており、一瞬運転をしたものの「これは危険...」と思い、コンビニで見えるようになるまで時間をおくことにしました。

これまでの経験とは明らかに違う検査後の状態に不思議でした。

ただ、よく考えるとこれまで「瞳孔を開く検査」をしたのは、手術前に二回、手術の直後に二回しただけです。
手術前は、そもそも目が見えないですし、手術の直後は目が見えなくても「こんなもんか...」って思っていました。

先生にも言われましたが、とても順調に両目とも治っているそうです。
おそらく、目がちゃんと機能回復していることによって、「見えない時」のギャップに驚いてしまったのだと思います。

当たり前のことですが、「瞳孔を開く検査」があるかを、ちゃんと確認しておかないといけないですね。
反省です。

2013-09-30.jpg

2013年9月29日

福井旅行でリフレッシュできました

三国の旅館「望洋楼」に泊まらせていただきました。

2013-09-29-101.jpg

昨夜は、おいしい食事を満喫し、ビールも飲みすぎたようで、そのまま寝てしまいました...
自堕落、自堕落...

2013-09-29-102.jpg

朝、目覚めるとちょっとお酒も残っていたようなので、朝食前に1時間ほど散歩しました。
「望洋楼」は東尋坊まで歩いて30分ほどで、ちょうどよい散歩コースでした。
東尋坊は岩の上に立つとさすがにちょっとクラッとしました。
「命の電話」の電話ボックスもあり、安易に行ってよい場所なのか...と神妙な気持ちになりました。

2013-09-29-103.jpg

散歩から帰ってきて、海の見える露天風呂でサッパリしたあと、朝食をいただき、一日のスタートです。

2013-09-29-104.jpg

2013-09-29-105.jpg

...といっても、基本的には帰るだけなので、龍双ケ滝と九頭竜湖だけ観てきました。
特に龍双ケ滝は、有名な滝みたいで、滝のすぐ近くまで行けましたが、とても気持ちがよかったです。
マイナスイオンを浴びて、リフレッシュした気持ちです。

2013-09-29-106.jpg

2013-09-29-107.jpg

2013-09-29-108.jpg

2013-09-29-109.jpg

また、2か月ぐらい先の旅行を目指してお仕事やいろいろな活動を頑張りたいです。

帰ってきて今週も恒例の時事コラムを書きました。
今回のテーマは「ITプロジェクトでの怖いもの~担当者の抱え込みと放りっぱなし」です。
一か月前に時事コラムを書き始めてから、事務所サイトの訪問者数が26%、ページビュー数が30%上がりました。
なぜ、上がったのかはまたコラムに書きたいと思います。

とにかく、頑張って続けたいです。

2013年9月28日

富山から福井へ向けて旅行

今日は富山から宿泊する三国の旅館「望洋楼」にむけて移動しました。
その途中でいろいろと寄った場所はFacebookで逐次書いていましたが、このブログは日記も兼ねているので、重複しますが記録しておきます。

まず、富山のコンセプトホテル和休が安価、そして綺麗でとてもよかったです。
何となく宿坊みたいな部屋ですが、畳なのでとても落ち着きました。
そして、朝食は宿泊代に含まれていますが、この朝食がとても美味しく朝から食べ過ぎました。
10月にまた富山に来ますが、早速、予約をいれました。

2013-09-29-01.jpg

2013-09-29-02.jpg

北陸自動車道をとおって福井に向かいましたが、途中のハイウェイオアシスに併設されていた「松任海浜公園」で休憩です。
海も空も浜も、そして波もとても綺麗でした。
しばらく、海を見ながらたたずんで精神のリフレッシュをしていました。
ここだけでもかなり癒されたと思います。

2013-09-29-03.jpg

2013-09-29-04.jpg

朝ごはんを食べすぎたので昼は抜こうと思いましたが、せっかく北陸に来たので敦賀で降りて海鮮丼を食べることにしました。
ネットで調べると真っ先に出てきた店「どんと屋」ですが、漁港の横に併設されておりかなりの人気店みたいです。
私たちはさっと入れましたが、その後は行列ができていました。

2013-09-29-05.jpg

敦賀を後にして三方五湖に向かいました。
40分ほど遊覧船に乗ったのですが、私はそのうちの約35分ねていたので、ほとんど三方五湖での記憶がありません。

2013-09-29-07.jpg

しおかぜラインという海沿いの道を通って三国の旅館「望洋楼」に向かいました。
途中に河野公園という海沿いの場所がありその場所で海を見ていましたが、自分って小っちゃいことで悩んでいるなぁって改めて思いました。

2013-09-29-08.jpg

2013-09-29-09.jpg

2013年9月27日

富山で図解研修&美味しいものを満喫しました^^

「図解手法」研修のために富山に入っています。
今年度は富山は多く、3回ほど訪問させていただく予定です。
富山もまた全ての食べ物がおいしくとても楽しみな街です。

昨日は、富山に到着して三回食べると病みつきになるという「富山ブラック」に直行しました。
前回も行ったので「元祖富山ブラックラーメン 西町大喜」に行きました。

これで2回目ですが、病みつきになるにはまだまだ修行が足りなさそうです。
研修機関の方に「もう少しマイルドなお店から攻めて行ったらどうですか?」ってアドバイスを受けました。
次回は、ちょっとマイルドなお店から攻めてみたいと思います。

2013-09-27-01.jpg

富山での研修は既に何回も開催している「図解手法」です。

ただ、通常は2日間のPowerPoint演習なしで、主題はトップダウン的(戦略的)な提案アプローチになります。
しかし、今回は1日間でPowerPoint演習ありで、時間的な関係もあってどちらかというとボトムアップ的(業務改善的)な提案アプローチになります。

どちらがよいかはターゲット次第ですが、アンケートの結果をみるとボトムアップ的なアプローチの方がイメージがしやすいのかなって思いました。

2013-09-27-02.jpg

研修終了後、かみさんが名古屋から合流し、旅行モードになりました。
最近、忙しくて一緒にご飯を食べたり、ゆっくり話す機会もないので、ちょっとゆっくりお話ができるといいなぁって思います。

晩ご飯は「はるや」というお店に入りました。
料理もお酒もとても美味しくて、富山の海の幸とお酒を満喫できました。

2013-09-27-03.jpg

2013-09-27-04.jpg

2013-09-27-05.jpg

2013-09-27-06.jpg

2013年9月26日

自分の座右の銘ってなんだろう?

富山に移動する途中で雑誌に書いてる記事が目にとまりました。
「あなたの座右の銘は何ですか?」というキャッチコピーでした。

時間がなかったので、そのまま通りすぎました。
でもなぜか気になり、「自分の座右の銘」ってなんだろうと考えていました。

自分には大切にしてる言葉がいろいろとあります。
それらの言葉は困った時に自分を助けてくれた言葉ばかりです。

ただ、うつ病のときや独立後のトラブルなど本当に辛いときに、自分が何回も唱えた言葉は一つです。
それは「安定は不安定、不安定は安定」です。

人は「安定」している時ほど「不安定」なことはない。
逆に「不安定」な時ほど「安定」している時はない...という意味です。

人は「安定」しているとき、ついついその安定がずっと続くものだと勘違いしてしまいます。
そうなると、少しのつまずきで大きく転んでしまうことになります。
私がうつ病になった背景には「安定はずっと安定」という気持ちだったのかもしれないと思います。
その「安定」が崩れた時、それに対する力はありませんでした。

独立後は常に「不安定」です。
いろいろとリスク対策はしていても、気持ち的には「明日のことはわからない」という状態です。
ただ、いろいろとリスクヘッジをせざるを得ない状況が短い時間の「安定」をつくっているのかもしれません。

しかし、そんな「安定」は、またいつ崩れるかわからない「不安定」の上に成り立っています。
「安定」と「不安定」は表裏一体です。
「安定はずっと安定」ではないということを知ることが大切だと思います。

そんなわけで、自分をこれまで一番助けてくれた言葉として「安定は不安定、不安定は安定」が自分の座右のなんだろうなって思いました。

2013-09-26.jpg

2013年9月25日

自分にとっての事業承継って...

同友会の支部役員会で「自分自身の事業に関する事業継承」について考える機会がありました。

私はテーマとしていませんが、コンサルのテーマとしてはよくある大切なテーマです。
しかし、自分の「事業継承」についてちゃんと考えたことは、これまでありませんでした。

そもそも、今の自分の事業に継承があるのかなぁって思いました。
今の私の仕事は、コンサル、研修やセミナー講師が主です。

どの仕事の依頼も、自分に対して来るのであって、宿澤経営情報事務所に来るわけではありません。
特に研修やセミナー講師はイベント系なので単発が多いです。
もちろんリピーターになっていただけることも多いですが、あくまでも年度ごとの依頼になります。
コンサル(顧問先)に関しても、税理士さんや社労士さんのように会社の運営の一部分を任せられるのと違い、問題解決の単発プロジェクトが連続しているという形が多いです。

自分にしかできないテーマ、内容だからそこに価値が生まれているように感じます。

先月、白内障の手術をうけて10日ほど外に出られないことがありました。
その時に、いくつかセミナーや研修が入っていましたが、お客さんの研修機関は「それならば延期にしましょう」と言ってくださいました。

今の仕事は、属人性が非常に高い仕事だといえます。
この結果、価格競争に陥らないメリットはありますが、しかし何らかの形で信頼できるパートナーを見つけておかないと再認識しました。
さもないと、今回の白内障のようなことが続いてしまったとき、お客さんの信頼を失う結果になります。

「事業承継」が必要かというと今は考えれれません。
でも、自分の考えを理解してくれるパートナーを見つけることがとても大切だということを再認識させてもらえました。
ありがとうございます。

2013-09-25.jpg

2013年9月24日

松本でGoogleAnalyticsの解析セミナー

毎月恒例の松本でのITリーダー研究会にいってきました。

2013-09-24-01.jpg

今回のセミナータイトルは「GoogleAnalyticsでのアクセス解析」です。

2013-09-24-02.jpg

ITリーダー研究会も第5回目となり、折り返しです。
毎月3時間のWebマーケティングに関してのセミナーを続けるので、資料の整備も含めてかなり気合をいれて臨んでいます。

その分、いつも私が話すぎて時間が足りなくなるものの、私としては楽しい時間を過ごさせていただいています。

全10回のWebマーケティングセミナーになりますが、こういう連続もので難しいのは途中で抜けてしまうと次から参加しにくくなるというものです。
もちろんカリキュラムは、それぞれの回で独立させています。

しかし、私が無意識のうちに、どうしても話の中で前に話した内容を引用したりしてます。
また、もしかしたらですが、聴く側も一回聞き逃すと参加するモチベーションが下がってしまうことも考えられます。

みな、忙しい身の人たちばかりなので、参加できない状況になることは多々考えられます。
なんとか一回抜けても、次に参加しやすい環境作りや仕組みを考える必要があると思います。

まずは、私が一回毎のセミナーの独立性を高めてどこを切り取って聞いても役に立つような構成にし、そしてあまりマニアックな内容にしないよう気を付けたいです。

折り返して、後5回です。後半戦に向けて工夫と努力はまだまだできそうな気がします。

あと、軽い衝撃ですが帰りの電車でビールのロング缶が一本の飲みきれず、半分ほど捨ててしまいました。
自分がビールを一本飲めずに捨てるなんて記憶にありません。
珍しいこともあるもんだぁ。

2013年9月23日

新しい「Nexus7」を入手しました^^/

新しい「Nexus7」を入手しました。

発表からもうすでにだいぶ経ちますが、「買おうか?我慢しようか?」って、ずっとそわそわしていました。
何回もGooglePlayのショッピングカートに入れては、買うのをやめるという優柔不断ぶりでした。

今のNexus7でも十分役割を果たしてくれているのに、自分は買ってもいいのか...
ここ半年間新しいモバイルデバイスを我慢していたのに、またモバイルデバイス中毒に堕ちていくのではないだろうか...
でも欲しい...

でも、周囲の大方の予想通り、結局は買うことにしました。
その決断の理由は3つあります。

新しいNexus7の実物を見て惚れ込んでしまったこと。
iPhone5Sは、なんとか買わずに我慢できそうだったこと。
嬉しいことに前のNexus7を下取ってくれる恩人が現れたこと。

買う決意がついたら早いもので、速攻でGooglePlayで注文しました。
そして、前のNexus7のように待つこともなく、心地よいリードタイムで手元に届きました。

実際に触ってみると、「なんで悩んでいたのだろう^^/」と思うほど気に入りました。
満足、満足。

2013-09-23.jpg

あ、ついでに書かせてください。
今週もコラムを更新をすることができました。

テーマは前回に引き続いて「レビュー技法のメリット・問題点」で、その後編です。
今回は、レビュー技法の中でも、最も最も体系的で厳格なレビューといわれる「インスペクション」についてまとめてみました。

2013年9月22日

iOS7での電池消耗が激しい・・・

iOS7にiPhone5、iPad3、iPadminiを同時にアップデートして4日経ちます。

デザインはかわいくて、操作性もよくなったと感じますが、電池の消耗がとても早くなりました。
特にiPad3での電池消耗のスピードは半端ない感じがします。

これまでもOSバージョンアップに伴い電池消耗に関していろいろな話が出ていましたが、自分はそれほど困った記憶がありませんでした。
今回は、さすがに困ったと実感したので、対策をうってみました。

自分の備忘録もかねて、書き出しておきます。

ひとつは「視覚効果を減らす」を「オン」にしました。
視覚効果は、新しいOSを実感させてくれるひとつでもあるので残念ですが、電池の消耗にはかないません...

ちなみに「一般」→「アクセシビリティ」→「視覚効果を減らす」を「オン」にします。

2013-09-2-01.png

次は、「Appのバックグラウンド更新」の「オフ」です。
これも電池消耗回避の常套手段ですね。

ただ、すべてのアプリのバックグラウンド更新をオフにすると使いにくいので「Evernote」と「天気」だけ残し、他をオフにしました。

ちなみに「一般」→「Appのバックグラウンド更新」から、個別のアプリごとにオンオフの選択ができます。

2013-09-23-02.png

最後に「コントロールセンター」をオフにしました。
「コントロールセンター」はかなり便利なので、「App内でのアクセス」のみを「オフ」にしました。

2013-09-23-03.png

しばらく、これで様子をみようと思います。

2013年9月21日

「変化」に人は戸惑うもの

白内障手術後の「変化」が、少しずつ落ち着いてきた感じがします。
さまざまな「変化」で感じたことは、目が見えなければ、あまり気にせず流していたことも、目が見えるようになったことで気になってしまうことがあるようです。

目が見えにくくなることも、目が見えるようになることも、同じく「変化」です。
それがプラスでも、マイナスでも、「変化」に人は戸惑うものだと感じました。

目が見えるようになり、今とても嬉しいです。
とてもたくさんの情報が外から入ってきます。
1年ほどボンヤリしていた世界がクリアになった「変化」からの「発見」や「気付き」はとても刺激的です。

ただ、手術前は目が見えにくくなった「変化」からの、様々な「発見」や「気付き」もありました。
目が見えにくいことで、いろいろなことに慎重に対処するようになっていたのがよい例です。

目が見えることで、たくさん入ってくる情報に振り回され、「不用意な行動」や「不必要な心配・不安」にとらわれないように気を付けたいです。

落ち着いてきたとはいえ、本当にいろいろな「変化」があります。
残念ながら視力がまだ安定しておらず、生活パターンが普通に安定するまでは、もう少しかかりそうです。

2013-09-21.jpg

2013年9月20日

あいち•なごや合同ビジネスプラン発表会

あいち•なごや合同ビジネスプラン発表会に参加してました。
どのプランも素晴らしいプランでした。

このビジネスプラン発表会に向けて、私も数多くのビジネスプランに触れる機会がありました。

どのビジネスプランも、みな経営者の想いが熱く入った真剣勝負です。
自分としては素晴らしいビジネスプランに触れられるのは幸せそのものです。

ビジネスプランはストーリです。
単なる商品説明のようになっているビジネスプランはやはり相手に想いが届かないです。
ビジネスプランに自分の想い、プランの背景、プランに関わる人を変える力がのってきたときは、ビジネスプランが活き活きとしてきます。

今回も自分が素晴らしいと思ったプランがいくつもありました。
私のできることは、まずは、それらのビジネスプランの成功を信じることです。

写真は自分が特に共感でき、心に残ったビジネスプランで、マーベリック・ウェブ・ワークス株式会社阿部社長のプレゼンです。
日報という枠を超えた日報の形がそこにはありました。

2013-09-20.jpg

そして、精度を高めるブラッシュアップを続けること、そしてビジネスプランを実際に展開するための支援をすることです。

今日もまた刺激的な一日を過ごさせて頂きました。

プランの発表会終了後、有志数人で打ち上げを行いましたが、おいしいお酒でした。
ただ、また飲みすぎたと・・・少し反省しております。

2013年9月19日

天白地区9月例会「自社を取り巻く外部環境を考えてみる」

天白地区9月例会が行われました。
テーマは「自社を取り巻く外部環境を考えてみる」でした。

外部環境から自社の進む方法を考えるヒントをもらうことができました。

外部環境とは、自分ではどうにもならない波です。
その波に乗るのか、飲み込まれるかは自分次第です。

先日、盛岡に出張に行っている際に、台風の直撃があり、ホテルで「避難勧告」の緊急速報を受けました。
知らない土地でもあったので、かなり焦りました。

台風などは進行のスピードやその強さもわかっています。
それがやがて盛岡にくることもわかっていました。
ならば「避難勧告」の緊急速報も事前に予測することができたはずで、その場合はどうのように行動に移せばよいかあらかじめ考えておけたと思います。

まさしく、この台風は外部環境の一例だと考えれそうです。

いかに早くそして正確に外部環境を把握し、自分の内部資源と合わせたうえで、自社の方向性を考えないといけないと感じました。

また、自分を取り巻く外部環境は、自分より異業種の方のほうがよくわかることがあります。
今回も同友会のメンバーに外部環境を指摘していただき、自分の中で当たり前のことに目を向ける大切さを知りました。

自分をとりまく外部環境をもう一度整理し把握して、手を打っていきたいと思います。

2013-09-19.jpg

2013年9月18日

今の仕事は日々非日常の連続

盛岡の三泊四日の出張が終わりました。

振り返ると台風が来るということで、急きょ日程やホテル、電車の予約を変更した上でのバタバタの出発でした。
既にそれがずいぶん前のように感じます。

最近、遠地の遠征が多くなっていますが、どのセミナー、研修もよく覚えています。
遠征の回数が増えても、出張はヤッパリ自分にとっては非日常なのですね。

また、名古屋(東海三県)でもいろいろなお客さんと出会う機会が増えています。
そのような人との出会いはいつでも新鮮で、それらも自分にとってはヤッパリ非日常なのです。

今の仕事は日々、非日常の連続です。
それがずっと続き、日々、新鮮で刺激な日々を過ごさせて頂いていると感じます。

これは大げさかもしれませんが、自分は「生きている」ということをとても強く実感できる瞬間だと感じます。
あれ? こんなことを書くなんてチョット疲れ気味かなぁ。

2013-09-18.jpg

2013年9月17日

当たり前だけど、話す時はゆっくりと

最近、セミナーや研修では、調子がいいのかわりと自分的に満足できることが多いです。
楽観はいけませんが、一時期のスランプから抜け出れたのかもしれません。

...もしかしたらと思って、特に意識していることがあります。
それは、当たり前すぎて恐縮なのですが、意識的に「ゆっくり話す」ことです。
自分が考えるちょうど良いペースより、7割ぐらいのペースの意識でゆっくり話すとちょうど良くなるようです。

こんなことを書くを講師の仲間から、「おいおい、そんな当たり前のこと大丈夫か?」って心配されそうです。
たしかに、こんな基本も忘れていたのか思うと恥ずかしい限りです。
ただ、確かに忘れていたというか、できていなかったと感じるのです。

2013-09-17-01.jpg

なぜ、早口になっていたかというと、ひとつは白内障で手元のタイムスケジュールの紙が見えなくなっいたことです。
タイムスケジュールの紙が見えないので不安になり、知らない間に早口になっていたようです。

もうひとつは受講されている方たちの表情が見えないので、それでも不安になってどんどん情報を提供しようと早口になっていたようです。

見えないという不安を解消するために、無意識のうちに早口になっていたのですね。
その原因がわかったので、意識的にゆっくりすぎるぐらいゆっくり話すようにしています。

目の手術以降とてもセミナーや研修がやりやすくなっています。
正直なところ白内障が進行してわすが約半の間に、自分に無意識のうちに変なクセがついていたと思うと、少し怖いです。

未だに、目が見えるようになったことで起きる変化に「気付き」をもらって、戸惑っているようですね。

そんなわけで二日間のレビュー技法の研修は順調に進んでいます。

2013-09-17-02.jpg

ただ、残念ながら、盛岡の夜でに行きたいと思っていた地ビールの美味しい店が2件とも休みでした。

2013-09-17-03.jpg

仕方ないので、焼肉屋で特性温麺とビールを頂きました。
とことが、初日に食べてあっさり温麺とは全く違っており、自分好みの味でラッキーでした。

2013-09-17-04jpg.jpg

2013年9月16日

盛岡でホテルにこもって一日仕事

外は大雨でとても出られそうもないので、かなり集中して仕事がはかどりました。
テレビでは、盛んに交通機関の混乱を伝えており、つくづく昨日うちに移動してよかったと思いました。

そんな中、15時ごろ、けたたましく緊急速報が鳴り、「避難準備情報」が届きました。
避難準備情報って言っても知らない土地だし困ったなぁと思っていると、すぐ「避難勧告」の緊急速報が届きました。
その後も「避難所の開設」などの追加情報が、緊急速報で届き、けたたましい感じがしばらく続いていました。

「土砂災害の危険」とのことでしたが、ホテルの周囲には山もなく、外に出る方が危険な感じなので、そのままにしました。
「避難勧告」の緊急速報は初めてだったので、少しビックリしました。

2013-09-16-01.png

ちなみにその時はホテルの14階にいましたが、風で雨が吹上られて、下から雨が舞っている感じでした。

2013-09-16-02.jpg

夜はすっかり雨も上がったので岩手の地ビール「ベアレン・クラッシック」を頂いてきました。
あと、じゃじゃ麺も美味しかったです。

2013-09-16-03.jpg

話は変わりますが、時事コラムを更新しました。
しばらくBYODネタが多かったのですが、名古屋商工会議所でのセミナーも終わったこともあり、別のテーマについて書いてみました。
テーマは「レビュー技法のメリット・問題点」です。

今の自分のサイトで一番訪問者の多いキーワードが「レビュー技法△種類」です。
しかし、アクセス解析で、そのキーワードでの現在のランディングページをみると、おそらく期待外れの内容のページでしかないと感じました。
そこで、レビュー技法の種類毎のメリット・問題点を時事コラムに整理してみました。

2013-09-16-04.jpg

事務所を立ち上げた頃、同じ手法でアクセス解析から、訪問してくれる人たちのニーズを拾い、それらに丁寧に応えていたことを思い出しました
その、初心に返った気分です。

2013年9月15日

台風を避けて前々日の盛岡入り

台風の接近に伴い16日は交通機関の乱れが予想されます。
自分の仕事の中でも特に講師の仕事は、絶対その日にその場所にいなくてはいけない仕事です。

セミナーや研修は、自分の体験に元づいた内容なので、別の誰かが話せるものではありません。
代わりの人がいない以上、自分のセミナーや研修に穴をあけるのはあってはいけないことと考えています。

そんなわけで来週の火曜日から行なわれる盛岡での「レビュー技法研修」に穴を開けてはいけないと、前日移動から、前々日移動に切り替えて行動しました。

台風はどうやら16日に東海・関東に直撃しそうな感じです。
ただ、すでに交通機関に影響がでているとのことで、15日の名古屋駅での混乱をみると、早めの行動をとって良かったと思います。

指定席の変更でかなり時間がかかりましたが、なんとか無事に電車が遅れることもなく盛岡までたどり着くことができました。
途中では、まだほんのり青空もありましたが、盛岡に近づくにつれ空模様が怪しくなり、かなり強い雨が降ってきました。

2013-09-15-01.jpg

盛岡につくとかなり強い雨が降っていました。
台風というよりは、それに刺激されたの雨ですね。

2013-09-15-02.jpg

盛岡では、夜になると雨も上がりました。
やっぱり出張に来たら何か食べたいと思い、ふらふらと散歩しながら盛岡温麺を食べてきました。
塩味のあっさりスープで、あっさり食べてしまいました。

2013-09-15-03.jpg

明日は大人しく盛岡のホテルで仕事をしようと思います。

2013年9月14日

ほっておくと自分へのルールが増えていく・・・

自分って知らない間に自分にルールを課しすぎていると思いました。
ちょっとほっておくと、どんどん自分へのルールが増えていくのです^^;

もちろん、ダラダラとしないためにルールを課すことは必要だと思います。
しかし、少しリラックスしようと思って始めたことさえ、ルールになっていることがあります。

例えば、夜の散歩です。
もう、何年も続けていますが、最初は「気分転換に・・・」と軽い気持ちで始めました。
もちろん、その効果は今でもあります。
ただ、いつの間にか「夜は歩かないと...」というルールに変わっているのがよくないと思います。
もちろん、夜の散歩は「体の健康」のためという目的が大きいので、きっと続けていくのでしょうね。

他にも「休日は外に出てリフレッシュする...」なんていうルールまであります。
こんな個人的な気楽なことでさえ、知らない間にルールになっているのです。
社会と接するために自分に課しているルールはもっと多いです。

なぜこうなったかというと、もともと典型的なB型でズボラすぎたので、自分にルールを課すようになったのが始まりです。
でも、やっぱり、自分自身で、あまり「こうあるべきだ」と決めつけずに、自分の感じていることに素直になるのが一番だと思いますね。

2013-09-14.jpg

2013年9月13日

大切な言葉と歳月が経ってから再会

少し理由があって、自分が新入社員研修を受けていたころ(23年前)に出会った「松下幸之助さんの伝記」を読み返していました。

その中に、書いてありました。

感謝の気持ちを忘れてはならない。
感謝の心があってはじめて、
物を大切にする気持ちも、
人に対する謙虚さも、
生きる喜びも生まれてくる。
 ~松下幸之助

この文章を自分は新入社員の頃に読んでいるはずです。
ただ、この文章に当時の自分は気づかず、自分が重要だと思うところに必ず引くマーカーも引いていませんでした。

今、自分の中で最も大切にしている言葉が「感謝と謙虚」です。
ただ、この言葉が本当に腹に落ちたのは、つい3年前です。

自分が大切にしている言葉は「感謝と謙虚」だと誰かに言うと、よく「え? そんな当たり前のこと?」って顔をされることがあります。
そんな当たり前のことを、言葉ではわかっていても本当に腹に落ちるまで20年もかかったのです。

腹に落ちるまで時間がかかったのは、「自分と合わない人にも感謝できるのか」という自分への問いかけです。

世の中にはいろいろな人がいます。
自分と合わず、感情的に好きになれない人もいて当然です。

ただ、3年前にある出来事をきっかけに「感情的に好きになれない人にも感謝ができる。そして謙虚になれる」と感じることがありました。
その時に、本当に「感謝と謙虚」の大切さが腹に落ちたのです。

20数年前に、松下幸之助さんの言葉をしっかりと捉えていれば「感謝と謙虚」の大切さがもっと早く腹に落ちたかもしれません。
ただ、自分の中での20年間という歳月が、松下幸之助さんの言葉をしっかりと捉えれるように自分を変えてくれたのかもしれませんね。

大切な言葉と出会って、また歳月が経ってから再会するって、いろいるな気づきとともに、大きな意味があると感じました。

2013-09-13.jpg

2013年9月12日

「大丈夫!」という心のアンテナを立てる

同友会のグループ会で話して面白い言葉を聴くことができました。
それを話してた方も、思い出せないがどこかで聞いた言葉だそうです。

それは「自分が立てるアンテナによって、自分に来る情報が決まる」というものです。

たとえば「大変だ!」というアンテナを立てれば、「大変だ!」どいう状況がやってきます。
「大丈夫!」というアンテナを立てれば、「大丈夫!」という情報が自分にやってくるそうです。

確かにそうだと思う場面によく出くわします。

「大変だ!」というアンテナを立てているときは、神経も過敏になっていることが多いです。
結果、自分をより苦しめる情報ばかりが耳に入ってきたり、同じ事実でも、より自分を苦しめる情報として受け取ってしまうことがあります。

逆に「大丈夫!」というアンテナを立てれば、いろいろなことを受け入れる体勢ができています。
結果、自分を前向きにする情報がたくさん耳に入ってきたり、同じ事実でも、前向きな自分を助ける情報として受け入れることができます。

自分の立てているアンテナ向きによって受け取れる情報が変わり、そして、同じ情報であっても、自分の受け取り方が異なるのですね。

ならば「大丈夫!」という心のアンテナを立てていたいなぁって思いました。

2013-09-12.jpg

2013年9月11日

名古屋商工会議所でBYODセミナー

名古屋商工会議所で「スマホ時代の情報セキュリティ?BYOD」のセミナーをしました。
テーマが一般的ではないので人が集まるか心配でしたが予想以上の人に参加いただくことができました。

2013-09-11-01.jpg

2013-09-11-02.jpg

自分が名古屋商工会議所でモバイル関係のセミナーを行う時は前日に必ず何かがおきます。
今回も新しいiPhoneの発表がありました。
ただ、その中でも指紋認証の機能のおかげで、BYODの導入部分が話しやすかったです。

思い返せば、今年の6月ぐらいの打合せでBYODのキーワードが初めてでました。
確かに私のお客さんでもBYODの言葉でなくても「Dropboxに業務データを入れているみたいだけど・・・」「会社のメールをGmailで使っているみたいだけど・・・」っていう声が盛んに出始めた時期でもあります。
ぼんやり、「私的デバイスの業務活用(BYOD)」の重要性を感じ始めていました。

ちょうど、この時期に自分も体験と情報の整理をしておくとよいと考えて、セミナーの企画を行いました。
5年ぐらい前の「クラウド」と同じく、様々な考え方、情報があり整理して、まとめて、ストーリを作るのに苦労をしました。
ただ、その仕事はとてもやりがいのある、楽しい仕事でした。

テーマと内容を考えると2時間で大丈夫だと思っていいました。
ただ、今回も手作り書画カメラやたくさんのスマホとタブレットを持ち込み、デモを交えて話した結果、最後はやっぱりのギリギリになってしまいました^^;
ただ、反応はよかったみたいでホッと一安心です。

2013-09-11-03.jpg

いつも初めてのテーマでの研修時は心配なのですが、無事に終わってよかったです。

セミナー終了後の打合せで、次は二月か三月にWabマーケティング関連のセミナーを主なうことになりました。
また、楽しんでやりたいと思います。

もちろん、打上げも楽しかったです!

2013-09-11-04.jpg

2013年9月10日

会話がかみ合わないのもまた楽しい

「うぁ、失言」「今日はうまく伝えられたなぁ」って自分で思うことがあります。
しかし、それは必ずしも相手にとってもそうだとは限らないですね。

こちらの「失言」と思うことが、相手の琴線に触れて感謝されたり、「いいこと言ったなぁ」と自惚れていると苦言を言われたり...
よくそういうことがあります。

それは相手は相手の価値観というフィルタを通して考えるからだと思います。
同じ意味で、私も相手の言葉を相手が思っているようには受け取れないことがしばしばあります。

なんか会話がかみ合わないなぁと違和感を感じるのですが、それもまた一つのコミュニケーションだと思います。

元来、ヒトはそれぞれの個性があります。
個性があるからコミュニケーションで感じる違和感も人間らしいのだと思います。
違和感を感じることが相手を少し理解できたことに他ならないと思います。

「俺(私)の言うことがなんでわからないんだ!」ってイライラしながら言うのは、相手を理解できていなからだと思います。
自分もこういうセリフを言わないように注意したいです。

相手に理解してもらいたければ、相手を理解することから始めるべきです。
そういう意味では、「会話がかみ合わないなぁ」という感覚も大切な感覚ですね。

20130910.jpg

2013年9月 9日

今回も楽しいお酒でした^^

某支援センターでの暑気払いがありました。
例によってどこかタガが外れて、大騒ぎをしていた気がします。

お友達には私が大酒飲みのように思っている方が多いのですが、私はお酒は弱いほうだと思います。
ただ、「一口目のお酒」と「本音で話せる雰囲気」が好きで、飲み会は大好きです。

一番好きなのは心許せる友人と二人でじっくり飲むことですが、心許せる仲間と大騒ぎするのも大好きです。

この場所は、経営、金融、マーケティング、知財など様々な専門家が集まっています。
この専門家の皆さんの深い話が聴けるのも楽しみの一つです。

今回は「決算書の見方」に関して現場だからわかることの話題が盛んでした。
診断士との視点と金融機関の視点では決算書の見方もやはり違っており、勉強になりました。

酔っぱらって大抵のことを忘れている気がしますが、決算書の見方についての貴重な意見はしっかり覚えています。

そんなわけで、今回もお勉強、お料理、お酒、そして雰囲気を楽しんできました。

話は変わりますが「パンダ梅酒」というものがありました。
「パンダ梅酒」の正体は不明ですが、ラベルのパンダの後ろ姿が、パオパオの後ろ姿に似ていたので、写真を撮らせていただきました。

2013-09-09.jpg

2013年9月 8日

まだまだ時事コラム更新継続中

事務所サイトの時事コラムも3週連続で更新することができました。
時事コラムを更新することで事務所サイト自体のアクセス数(訪問者数やページビュー数)も増えてきました。

事務所サイトは毎週ちゃんと更新していた頃は、3000ページビュー数/日がありました。
また、コンバージョン率もそこそこで事務所サイトとの役割を十分果たしてくれていました。

ところが3年程まったく更新をしないうちに、今では全盛期の半分ぐらいのページビューまで落ち込んでしまいました。
ありがたいことに、時事コラムの更新を再開したことで、また少しづつアクセスが増えてきました。

最近ではFacebookからの問い合わせが増えているので、事務所サイトにあまり力を入れていませんでした。
しかし、Facebookからの問い合わせと事務所サイトからの問い合わせは明らかに異なります。

分かりやすい違いでは、Facebookからの問い合わせはリピータの方、事務所サイトは新規の方の問い合わせが多いです。
当たり前の違いですが、問い合わせの質が違うのであれば、両方に力をいれないといけないですね。

やっぱり何事も継続しないといけない...と改めて思いました。
そんなわけで時事コラムを更新するモチベーションも上がってきました。

今週のテーマは「BYODの基礎知識~ローカルワイプとリモートワイプ~」です。
スマホのセキュリティに関して書いてきましたが、もう少し範囲を広げて書いていこうと思います。

2013-09-08.jpg

2013年9月 7日

平和でグダグダな一日でした

朝から事務所にこもって仕事をしていたので、ずいぶん堕落した一日を過ごしていました。
やっぱり、一日一回はお客さんを訪問しないと、自分の意識の持ち方だと思いますが、グダグダな一日になってしまいます。

まず、グダグダのスタートは昼間っからのお酒です。
以前、尿酸値が高くなっていたので、ビールは一休みして「焼酎の黒酢割り」と冷蔵庫にあったよくわからない酒です。

2013-09-07-01.jpg

2013-09-07-02.jpg

私の場合は、酔っぱらうとアイデアが出るスピードは加速します。
ただし、突拍子もないアイデアも多くて、使えないものも多いです。
一度、酔っぱらった状態でブレーンストーミングをしてみたいものです。

次のグダグダは、自分でカレーを作り始めたことです。
かみさんがいないのでちょっとカレーでも作ってみようかなって思いました。
カレーやシチューのような具を炒めて、あとはルーが何とかしてくれる料理は大好きです。
酒を飲みながらグツグツと煮込んでいる様子を見ていると、気持ちが平和になります。

2013-09-07-03.jpg

昔にテレビでタレントが言っていましたが、カレーに「焼肉のタレ」をいれるとコクがでます。
一応、隠し味のつもりです。
荒っぽい料理(料理といえるかどうか...)ですね。

最後のグダグダは、最近、我が家に住み着いた小さいヤモリと遊んでいました。
ときどき、現れては天井とかを歩いています。
これが可愛くて、ずっと天井のヤモリを観察していたりします。

2013-09-07-04.jpg

こうやって書くと、グダグダだけど、久々に平穏な一日でしたね。

2013年9月 6日

パオパオ6歳の誕生日

パオパオが6歳の誕生日だと教えられました。
「もう6歳か~」って正直思いました。

パオパオがうちにやってきたとき、ビックリするくらい小さくて、両手ですくうよう持ち上げることができました。
少し肌の炎症もあったりして、ちょっとかわいそうなところもありました。

もともとの血統はよく、お父さんもお母さんもチャンピオン犬の血筋です。
でも、シーズーとしては小さくショードックになれれないので、売れ残りだったそうです。

我が家に来たら、ずっと尻尾を全力でふっていました。
夜中にゲージをのぞきに行ったら、暗い中でお座りして、懸命に尻尾をふっていました。
今でもその光景は目に焼き付いています。

今では、威風堂々とお尻をふりながら我が家をかっ歩しています。
そこには宿澤家のリーダーであるという勘違いの責任感を感じます。

誕生日ということで新しいハウスを買ってもらったパオパオ。

この新しいハウスがお気に入りです。
特に最近の豪雨、雷の大きな音がすると真っ先に新しいハウスに避難しています。

2013-09-06.jpg

2013年9月 5日

何気なくつぶやいている言葉にヒント

何気なくつぶやいている言葉にヒントがありますね

自分のことは自分でよくわからない...ってよく思います
そのために人に話を聴いてもらい鏡になってもらい、そこに写った自分から自分を見つめなおしたりしています。

ただ、もうひとつ自分で自分を知る方法があります。
それは、無意識につぶやいた独り言です。

私は忙しくなったり、疲れたりすると何気ない独り言をつぶやいてしまうようです。
そのつぶやいた言葉を自分で聞いて「え?」ってなることがよくあります。

「つかれた~」「終わるかな~」「やばい!」「どうしよう~」・・・など
これらの言葉を頭の中で考えているうちはいいのですが、無意識につぶやき始めたら危険信号です。

ブツブツと独り言を言うやばい人になっています。
相当、忙しいか、疲れているかのどちらかです。

ただ、これらの言葉を無意識につぶやいたら、自分がオーバーワークになっている証拠です。
これも、自分で自分を知る方法の一つですね。

2013-09-05.jpg

2013年9月 4日

いやー、すごい雨でしたね~

いやー、すごい雨でした。

名古屋ソフトウェアセンターで「図解手法」の研修をしていましたが、終了近くになって雨が強くなりました。
みるみる道路は川のようになり、名古屋ソフトウェアセンター横の新堀川はあふれるかと思いました。
こんな体験は初めてかもしれません。

2013-09-04-01.jpg

夜には同友会の地区役員会が予定されていましたが、交通網が寸断されて各地で動けなくなっているメンバーも多く、前代未聞の中止の意識決定をしました。
みんな社長なので、万が一の起きたら会社が大変なことになります。
いつものことながら「やる」という決断より、「やめる」という決断のほうが難しいですね。

自分が使う交通機関である名鉄(ちなみにJRも)は完全に停止していました。
金山駅は電車に乗れない人たちでごったかえしていました。

2013-09-04-02.jpg

しばらく(ビールをのみながら)待っていましたが、結局は地下鉄へ迂回して徳重駅経由で帰ることにしました。
地下鉄は動いていたので、徳重まではすんなりたどりつけました。
しかし、地下鉄から地上にでると、、今度はその交通が大混乱でした。

因にこのブログはタクシーを待ちながら書いています。
既に、待ち始めて1時間がたっています。
まだまだかかりそうです・・・

既に研修で一日立ち続けていたので、この1時間の立ちっぱなしは結構キツいですね。

まだ家にたどり着くまでには時間がかかりそうですが、どっと疲れた一日でした^^;

2013年9月 3日

悩みは事実に近づくための準備期間かも

暑苦しい文書ですみません。
このブログは自分の心の動きを素直に書く日記でもあるので、できるだけさらっと書いておきます。

とても嬉しい事がありました。
それは、自分が思い込んでいる事が、本当に狭い視野で感じていた事だとわかる瞬間でした。

ついつい自分の考えている狭い考えに取り込まれてしまっていると気付けたのです。

自分の思いこんでいる事が、事実と大きく違っていた場合、やはり混乱します。
そして、その違いが「よい方向(嬉しい方向)」にぶれた場合、さらに混乱する事もわかりました。

自分の考えに取り込まれてしまっている、自分の小ささに気付いて自己嫌悪に陥ってしまうのです。
そして、ひとしきり自己嫌悪に陥った後、「世の中は自分が思っているよりもずっとよいなぁ」と気付けます。

なんとなくですが、私はこの繰り返しをしているのだと感じます。

悩みがあって落ち込んでいるときは、それは何かの事実に近づくための準備期間かもしれないです。
その事実が自分の腹に落ちた時、少し成長できた感覚をとても嬉しく感じます。

この感覚を大切にしたいです。

2013-09-03.jpg

2013年9月 2日

相手を鏡として自分を見るといいますが・・・

よく、相手を鏡として自分を見るといいます。

自分自身では自分を見ることができず、それを見るために鏡を使います。
自分の場合は、朝、ヒゲを剃るときに一応は鏡をみます。
さもないと、剃り残しが見えないからです。

その鏡は左右を逆にして本物と同じように写してくれます。
ただ、「相手を鏡として・・・」の場合に使われる鏡は、その鏡とは少し違うようです。

自分の話や行動を写して、自分へ自分を見せてる・・・。
「自分へ自分を見せてる」という意味では同じですが、「相手を鏡として・・・」の場合は、相手の気持ちや意見というフィルタを通ります。

産業カウンセラーの勉強では、自分の意見というフィルタを取り除く訓練をします。
しかし、私は不器用で、ついつい自分の意見を言って、「しまった!」と後悔したことを覚えています。

「相手を鏡として・・・」の鏡はいろいろな、相手によっていろいろな写し方をします。
その中には、歪んだ鏡もあると思います。
その中には、本物以上に本物を写す鏡もあると思います。

なるべくたくさんの人に鏡になってもらい、そこから見えたたくさん姿を自分の中でもう一回見てみるのがいいのかなぁっ・・・て思っています。

2013-09-02.jpg

2013年9月 1日

継続するべきことは習慣化することが大切ですね

一日こもって、コンサルとセミナーの資料作りに没頭していました。

目の手術の結果、ためてしまった仕事がまだまだ残っています。
学生さんは夏休み最後の日ということで、宿題に勤しんでいるのかと思いますが、私も同じです。

大人になったら、夏休みの最後に焦って宿題をするなんてことはないと思っていました。
でも、相変わらずの状態です。
よい子のみなさんは、もっと計画的に仕事を進められる大人になってくださいね。

いろいろと宿題をためている状態ですが、先週から再開した事務所サイトの時事コラムを更新できました。
さすがに、一回で中断するのは恥ずかしい(去年がそうでした)ので、せめて三日坊主まで頑張りたいです。

やはり、継続するべきことは習慣化することが大切だと思います。
内容はともかく、このブログは習慣化することで8年続いています。

時事コラムも「時間があればやろう」ではなくToDoに組み込んで、一週間に一回は必ず書こうと決めれば続けられると思います。

少なくとも、時事コラムを書き続ける効果は、事務所設立当初に続けたことで体感しています。
たいした営業活動をしていない自分にとって、時事コラムを書き続けることは唯一の営業活動といえます。

また、情報を自分でため込むのではなく、必要とされているかは別に周囲に提供していくことは大切なことだと思います。

なんとか続けてい行きたいです。

今回のテーマは「BYODの基礎知識~スマホ・タブレットの盗難・紛失への対策~」です。
もし、お時間のある方は覗いてみてくださると嬉しいです。

2013-09-01.jpg