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2014年1月 4日

酔っ払い最終段階...ちょっとスピリチュアルな状態

とってもくだらないことを書きますが、何卒ご了承ください。
結構自分は大まじめです。

正月は、毎日飲んでいる気がします。
一人で飲んでいますが、そのまま意識不明でリビングで寝てしまうこともしょっちゅうです。

私は休日だと、事務所で仕事をしている最中も酒を飲んでいます(あ、補足ですが、ときどきです。いつもじゃないですよ...)。
私の「酔っぱらった状態」と「仕事」の関係には3つの段階があるようです。

まず、第一段階のちょっと酔った状態です。
ビールのロング缶一本位の時です。
思考がもっとも冴えています。
特に、セミナー資料のストーリ作りや文章書きの時はかなりスピードアップします。
疲れて思考が鈍っているときにカンフル剤として最適です。
ただし、数字を扱う仕事は厳禁です。

次に、第二段階のかなり酔った状態です。
この頃になると、かなり酔っているのでセミナー資料のストーリ作りや文章書きは行いません。
しかし、素面の場合、もしくは第一段階のときにあった「いろいろ制約」を抜け出して考えられます。

既に論理的に考えれる状態ではありませんが、論理を超えたところでの発想が可能となるようです。
自分の中で「ピンチだぁ」って焦っているときは有効です。

最後に最終段階ですが、これは酔っぱらって意識がぼんやり(もしくはない)状態です。
この時は仕事になりません。
ただ、時々神様が降りてきたようなことが起きます。
第二段階ではよくノートに走り書きをするのですが、最終段階から目覚めるとノートの走り書きに予想もしないキーワードが書いてあることがあります。

この正月で発想の転換となったキーワードは「顧客は誰...」と「一貫した演習課題」です。
たぶん、頭の中でいつも考えていることが、書かれるのだと思いまが、このちょっとスピリチュアルな状態に、実際に何回か救われています。

くだらないことを書いてしまいましたが、正月なので許してください。

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