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2014年12月18日

同友会天白地区12月例会での学び

同友会天白地区の12月例会が行われました。
気付きと学びが多い例会でした。

正しく今回の例会は気付きの例会です。
特に心に残ったのは、「変化は苦しい、でも変化ができないと気づかないと生き残れない」という言葉です。

「鷹の選択」という動画を見せていただきました。
鷹は70年ほど生きるそうですが、その途中で体の変化により飛べなくなりエサもとれなくなるそうです。

しかし、生きたい、変化を望むと考える鷹は、自分のクチバシを潰し、爪を剥ぎ、羽を抜き取るそうです。
そこで新たに再生したクチバシを、爪、羽で再び大空を舞うとのことでした。

変化を望むには「痛み」がともなともないます。
それでも、「痛み」を乗り越えて変化、成長を実現できた個体のみが生き残るのです。

私も経営者の端くれとして、変化は怖いです。
でも、変化していかないと生き残れないこともわかっています。
「痛み」を伴いながらも、次のステップに行き着くことが生き残るための術なのです。

自分の中で何を変えないと生き残れないのかを冷静に考えて、変化には痛みに耐える熱意をもってあたることが大切だと感じました。

今回は忘年会も兼ねています。
一年間、充実した日々を過ごさせて頂き、ありがとうございました。

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