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2015年5月16日

「情報共有」は自分のコンサル原点のひとつ

関与先で「なんのために、そしてどんな情報を共有するか」に関して検討をしています。

実は「情報共有」に関しては、私のコンサル経験で一番最初に依頼のあった仕事です。
なので、自分の自分のコンサルとしての原点のテーマの一つです。

コンサルとして独立した直後に、ある企業から「グループウェアを導入したい」という依頼が入りました。
私がITコンサルをしているので舞い込んだテーマだと思います。

依頼としては「グループウェア」というソフトウェアパッケージを導入するということなので、通常のソフトウェアパッケージを導入手順でよいかなぁって思って訪問しました。

いかし、実際にその企業では「情報を共有する」という概念がありませんでした。
それぞれがモノづくりの職人のような感じで、報連相の仕組み、作業手順の共有...といったことが全くされていなかったのでした。
もっというと、コミュニケーションができていなかった(その重要性の認識がなかった)のでした。

この状態で「グループウェア」というソフトウェアパッケージ(箱)だけ導入しても使いこなせません。
そこで、情報共有やコミュニケーションの重要性を伝える研修を行い、その実践を通じて「情報を共有する重要性」をみんなに納得してもらいました。

その後、「どんな情報を共有するのか」「情報共有を組織に根付かせるにはどうすればよいか」などテーマは多々ありましたが、グループウェアを導入してもみな使いこなすことができました。
この過程で私も「コミュニケーション」「リーダーシップ」「組織の活性化」「業務の見える化(業務フロー)」「説明力」「図解手法」...などコンサルの幅が広がっていったのを覚えています。

あ~、この話を書き始めると長くなりそうです。
コラムとしてちゃんとまとめて書こうと思います^^;;

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