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2015年6月 5日

なぜ現実の自分じゃいけないのか...?

現実の自分と、自分の理想である自分にギャップがあると感じるときに、いろいろと悩むのだと思います。
ならば「なぜ現実の自分じゃいけないのか...?」ということになります。

「現実の自分じゃいけない」のではなくて、「現実の自分に自信がない」のだと思います。
自分にもっと自信を付けたくて、自分の理想に近づけようとアタフタしているのだと思います。

でも、おそらくは今の自分に自信がついたとしても、次の問題が見つかりまた自信を無くして堂々巡りをすると思います。

堂々巡りをしているということは、考えることを放棄して、ただ悩んでいるのでしょうね。
自分に自信を無くしてしまうのは、心身が疲れた時に生じる現象です。

今は、少し疲れているのだと思います。
心身ともに元気な時は、素直に「現実の自分でよい」と思えます。


心身ともに疲れた時だけ「現実の自分じゃいけない」と考えてします。
つまり、これはある意味自分の心身の健康状態を測るバロメータなのかもしれないです。

だったら、疲れがとれるまで、少しでもペースを落とせば大丈夫ですね。

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