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2015年8月16日

AppleWatchとAndroidWaerのたわいない違い

ウェアラブルデバイスのAppleWatchとAndroidWaer(ASUS ZenWatch)の違いや使用感をみたくて両方使用し始めて早4か月です。

機能的な面、使い勝手の面、電池の持ちなどいろいろと比較しています。
その内容はまたコラムなどに書くとして面白いことに気付きました。

よく、雑誌やサイトへレビューを書く人は両腕にAppleWatchとAndroidWaerを付けたり、片腕にAppleWatchとAndroidWaerを二つ付けたりしているようです。
自分も最初は試みようと思いましたが、最近は一週間ごとに交互に替えて動きの確認をしています。

すると、AppleWatchをしている時にはあまり言われないのですが、AndroidWaerのZenWatchをしている時には「それがAppleWatchですか?」とよく聞かれます。

本家のAppleWatchをしている時は聞かれないのに、ZenWatchをしている時には聞かれるのは変な感じがします。
その都度「いえ、これはAndroidWaerのZenWatchと言いまして...」と説明しています。
その後、ほとんどの場合「AppleWatchみたいなものですね!」と言われます。

なぜ、ZenWatchをしている時に聞かれるのか不思議なのですが、自分的にはZenWatchの方が画面が大きく目立つからではないかと思っています。

AppleWatchは慎ましやかに存在をアピールするのに対して、ZenWatchは大きく(意外とよいデザインで)存在をアピールしているのだと思います。
悲しいかな「AndroidWaerの知名度の無さ」で、AppleWatchに間違えられてしまうという少し寂しい存在だと思いました。

そんなわけで、最近は少し寂しいZenWatchを付けて仕事に出かけることが多くなっています。

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