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2015年8月28日

先祖返りした資料を直すのはやる気でない・・・

最近、年を取ったせいか朝が早くなってきました。
今日も4時半に目が覚めてしまい眠れないので、そのまま気合を入れて資料作成に入りました。

朝は、頭がハッキリしているので資料の作成も非常にはかどります。
「いいなぁ、これ~」ってガンガン資料を作っていました。

ふと時計を見ると7時半です。
もう行く準備をしないとお客さんに間に合いません。

なまじっか絶好調なので時間を忘れて作業をしていました。
あんなに時間があったのに、いつの間にかいつもよりピンチな時間になっていました。

4時半から未完成資料の3件分が完了したので、それらを慌ててメールしていざ仕事に向かいました。

午前中の仕事が終わったら、3件のうち一件から返信が来ていました。
いつも丁寧に見てくださる方なのですが、今回はずいぶんと指摘が多いなぁって思いました。
それで、送った資料を見てみると「直したはずの資料が直っていない!」...^^;;
「しまった、古い資料を送ってしまった!」と平謝りの電話を入れました。

ただ、よく考えるとなぜ古い資料を送ってしまったのかよくわかりませんでした。
一日の仕事を終え、事務所に戻ると衝撃の事実が...「セーブし忘れた...」

忘れないうちに直したところをもう一度修正しました。
どうして、先祖返りした資料やプログラムを直すのはモチベーションが駄々下がりになるのでしょうかね~。

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