Search




Archives

2016年6月25日

「あると嬉しい商品」と「無ければ困る商品」

「あると嬉しい商品」と「無ければ困る商品」

企業さんでネット戦略のコンサルでした。
この企業さんは取り扱いの品がそもそもニッチなので、キーワードの選定もしやすいと思います。

Googleサジェストを使い、狙うキーワードをみつけて必要となるコンテンツの充実を行っていく予定です。

ネットで取り扱う商品と考えた場合、「あると嬉しい商品」なのか「無ければ困る商品」なのかを考える必要があります。
のかを考える必要があります。

「無ければ困る商品」は買う前提で商品探しをするので、価格や納期、機能といった選択ポイントを明確にしておく必要があります。
楽天やアマゾンではわかりやすい比較商品説明で「無ければ困る商品」を売っていくのも一つ戦略だと思います。

一方、今回の企業さんは「あると嬉しい商品」です。
「あると嬉しい商品」はいろいろと探して気に入ったものがなければ買わないことも考えれます。
そのため、自社サイトなのでの丁寧な商品説明をして、お客様の声など掲載することは買ってもらう大切なコンテンツです。

コンサルが終わった時にお客さんに「あっという間の2時間でした」と言ってもらえると、とても嬉しく感じます。

2016-06-25.jpg