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2016年8月14日

お盆だといつもと違う視点で気付くことがある

お盆だといつもと違う視点で話す機会が多く、普段気付かないことも気付けることがあります。
それは自分のこんなブログも「営業につながる情報発信」だということです。

自分がブログを書き始めたのは2005年6月1日です。
当時、ブログというものが世に出てきて、まずは「試してみないとわからない」と始めたのがきっかけでした。

その時に何を書いてよいかわからず「とりあえずたわいことでも書いてみるか」と今の「宿澤経営情報事務所でのつぶやき」タイトルになりました。
その後、Twitterで「つぶやき」という言葉が一般的になって、自分のつぶやきはちょっと長いんだなぁって思ったりもしました。

ブログのコンセプトは今でも変わりなく、自分のたわいもないことをつぶやき続けています。
そのコンセプトに加わったとすれば「自分の考えの見える化」です。
自分は、よく悩むので自分の瞬間に感じたことを素直に書いて、後で読み返しています。
あえて「秘密の日記帳」にせず、「公開したブログ」にしているのは、自分自身を客観的にみるためです。

ただ、当初はあまり「営業色」を出すつもりはなかったブログからも仕事の依頼を頂くことがあります。
新規のお客さんからの仕事というよりは、自分のことをよく知ってくれている人達からの追加的な仕事の依頼が多いです。

「ビジネスブログ」ようにテーマを絞っていない「日記ブログ」なので、そこから仕事が来ても「営業活動」だとは思っていませんでした。
わけもわからず始めた日記ブログも書き続けたことで「営業につながる情報発信」という役目をはたしていたことに気付きました。

結果として、仕事につながるのに大切なことは「やってみて、そして継続する」ことのように感じています。

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