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2016年11月14日

「地域」というものを考える

吹上で一日仕事をして、先週間違えて行ってしまった同友会の名古屋市条例推進協議会に参加しました。

この協議会に参加するようになって、「地域」というものを考える機会が増えました。
いろいろな考えがあると思いますが、自分は「地域」が自分が生きている身近な存在(人、組織、場所など)だと考えています。

「地域」が良くなることは、自分の住みやすい場所をつくるということです。
そして、1人で住みやすい地域をつくるのは無理なので、みんなでそれをつくっていくのだと思います。

そこには「自分さえよければ...」という考えは居場所がありません。
自分が幸せになりたければ、周囲のみんなで幸せになるのが、絶対条件です。

そこで実現した住みやすい地域からえる幸せは、きっと長続きする幸せとなるのだと思います。

企業、行政、住民、金融機関、学校...様々な活動体で地域は構成されています。
これらが皆で腹を割って分かりあうのが、住みやすい地域になるために、そして自分が幸せになるために必要なことなのでしょうね。

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