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2016年12月22日

ヒントを見つけるためにできること

セミナーのストーリ展開が見えずに何かヒントを探していました。

ヒントはいろいろなところで見つけることができますが、大きくは二つあります。

ひとつは「自分でヒントに気付くこと」、もうひとつは「だれかにヒントをもらうこと」です。

「自分でヒントに気付くこと」では、アンテナのはり方が大切だと思います。
以前、ある方に「 アンテナ を錆びつかせない」と教えてもらったことがあります。

意識という錆びついていないアンテナが収集する情報は貴重です。
ただ、今回はちょっと自分のアンテナが錆びついていたようで、なかなか有益な情報にたどり着きません・・・

そこで今回はほとんどが 「だれかにヒントをもらうこと」でストーリ展開が見えてきた気がしています。

自分の研修講師の仲間や セミナーの主催者 に相談することで有益な情報を提供してもらったり、ディスカッションを通じてヒントに気付いたりすることができました。
ありがとうございます<(_ _)>

悩んだら信頼できる人に相談する。
そして、逆に相談をうけたら真摯にその相談にのる。

当たり前ですが「相談する」と「相談にのる」の二つは循環していると感じることが多いです。

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