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ポイント:インターネット掲示板利用時のマナー、コメント、マルチポスト、議論が沸騰,ネチケット

インターネット掲示板利用時のマナー


御礼(06/8/10 宿澤)

2006年8月8日にYahoo様にニュースの参照サイトとして、当コラムにリンクをしていただきました。その結果、把握しきれていませんが、多くの方に当コラムを読んでいただき、また、多くの方に当コラムへのリンクをしていただけたようです。誠にありがとうございます。

少しでも多くの方に、ネットのマナー、ネチケットといった部分を意識していただき、みんなで気持ちよくインターネットを使えるようになれば、とても嬉しいです。


 以前、インターネットメールに関してのマナーを記述した。今回は電子掲示板の利用に関してのマナーを記述する。今回も財団法人インターネット協会の議論を参考にし、その中で重要な箇所を抜粋・加筆して記載したいと思う。

 電子掲示板は、同じ問題意識を共有する多数の人と意見を交換する場所です。自分勝手な振舞いは他人に迷惑をかけるだけでなく、運営を支えている多くの人の努力を無にすることにな る。参加者も、運営者と一緒に場を盛り上げていくように心がける必要がある。インターネット上で行われるリアルタイムの会話(チャット)でも、ここで紹介するルールやマナーに気をつけて、相手に対する思いやりを忘れないようにする。
 

利用の注意


 電子掲示板では、多くの人があなたの発言を目にするので、注意深く言葉を選ぶことが必要となる。一般社会で許されないようなことは、インターネット上でも許されないことを理解する必要がある。
 

はじめての参加にあたって


 多くの人が参加する電子掲示板には、一般的にそれぞれ管理者がいて、何らかの運営方針に基づいて交流が行われている。参加にあたっては運営方針を尊重し、その場の雰囲気をこわさないように注意する。
 

題名(タイトル、サブジェクト)のつけ方


 電子掲示板やメーリングリストに投稿するとき、題名(タイトル、サブジェクト)は、内容が一目でわかるような簡潔なものにするよう心がける。長文の場合には、そのことを断っておく方が よい。
 

発言には責任を持つ


 不確実な情報を事実のように語ったり、話したことが間違っていても訂正せずそのままにしたりすると、人に迷惑をかけたり、あなたが信用されなくなったりする。誠意と責任をもって発言する。
 

初心者の失敗には寛容に


 インターネットの経験が豊かな人は、初心者に対して尊大な態度をとったり、何かを押し付けたりしないで、広い心と思いやりをもってアドバイスを行う。初心者の冒したミスには寛容になることである。
 

相手の発言をよく読む


 電子掲示板で発言するときは、過去の発言をよく読んで、話の流れや雰囲気を壊さないよう配慮する。ほかの人の発言に対するコメントのしかたは、運営方針やFAQ(よくある質問)で説明されている場合が多いので、よく目を通しておく。
 

他の発言にコメントするときの注意


 他人の発言にコメントするときは、コメントの対象となる発言を引用したりして、対応を明確にするように心がける。
 

質問をする時の注意


 電子掲示板では、ベテランの利用者が初心者の質問に親切に答えてくれることが珍しくないが、質問は答えてくれる相手に負担を強いるものであることを忘れず、安易に質問を投げかけるのは慎まなくてはならない。自己紹介をして、これまでの自分の努力と限界を簡単に説明した上で、ポイントを絞ってアドバイスを求めるようにする。
 返事がもらえるまでには時間がかかることも覚悟する。相手にも事情があるので、必ず返事があるとは限らない。アドバイスをもらったら丁寧にお礼を述べる。

 

多様性を認める


 世界中の人が接続しているインターネットでは、多様な価値観を受け入れるだけの心の余裕を持ち、否定したり拒絶したりするまえに、相手のことを理解しようと思うことが大切である。偏見にもとづく用語の使用や発言をすべきでは ない。
 

一方通行の書き込みはしない


 電子掲示板では、一方的な書き込みはしないように心がける。広告を書き込みたい場合は、運営方針で広告の書き込みが許可されているかどうか、よく確かめてからにする。
 

マルチポストをしない


 マルチポストとは、複数の別の電子掲示板に同じ文章で書き込みをすることである。ネットの世界では”コピペ(コピー&ペーストの略)”と言う人もいる。複数の場所に同じ発言をするマルチポストをすると、たくさんの人が同じメッセージを何度も読むことにもなり、迷惑する人がでて くる可能性がある。
 

議論が沸騰している時ほど冷静に


 議論が沸騰しても、すぐに発言するのではなく、冷静になって文章を読み返す余裕を持つ。興奮すると言葉尻をとらえての応酬になりがちで、他の参加者の迷惑にもなる。
 

誹謗・中傷しない


 他人の発言に反論する場合には、相手の気持ちを傷つけないように注意する。いやみをいったり、相手を罵ったりしてはいけない。相手の人格を否定するような過激な書き方は、決してしないようにする。
 

個人情報に注意する


 自分や家族の住所、氏名、電話番号などはもちろん、家族の写真などを安易に公開するのは危険である。犯罪から身を守るため、個人情報の開示には十分に注意をする。
 

他人のプライバシーに配慮する


 他人の住所、氏名、電話番号などはもちろん、他人の私生活上の事実や秘密、写真や似顔絵などを本人の許諾なく公開してはいけない。その人に嫌悪、羞恥、不快感など精神的苦痛を与え、プライバシーや肖像権の侵害となる他、場合によっては名誉または信用の毀損となる。
 

運営管理に協力する


 運営管理には協力するように心がける。

 

 

参考文献

 「インターネットを利用する方のためのルール&マナー集(財団法人インターネット協会)」

関連コラム
インターネット掲示板利用時のマナー 2004年11月29日記述
インターネットメール利用時のマナー 2004年11月15日記述

2004年11月29日 宿澤直正



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