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2015年1月31日

「しくじり先生」って勉強にります

あまりテレビの話題はブログにしないのですが・・・
「しくじり先生」って番組が今の自分のマイブームです。

芸能界でしくじっちゃた先生が、そのしくじりの原因を分析しながら、「みんなはこうなるなよ!」って訴える番組です。
天狗になっちゃっちゃた「オリラジ先生」や失言し続けてしまった「杉村太蔵先生」は本当に勉強になりました。

先日の「しくじり先生」では、大事MANブラザーズバンドの立川先生が、「それが大事」を24年間歌い続けたところ、歌いすぎて「何が大事かわからなくなった」といっていました。

でも、たどり着いたのが歌詞にある「負けない事」「投げ出さない事」「逃げ出さない事」「信じ抜く事」から「結局、何が一番大事なのか」と考えた結果が「どれも大事じゃない」という結論とのこと。。
大切なことは、「自分にとって、何が一番大事か考えていく事が大事」ということに行き着いたそうです。

うだうだ悩んでばかりの自分ですが、その都度なんらかの小さなゴールを見つけて軌道修正しています。
私にとって大切なことは「自分への疑問をなくさず、つねに考えていく事が大事」です。
「自分への疑問」がなくなったら、そこで成長は止まります。

「自分にとって、何が一番大事か考えていく事」と「自分への疑問をなくさず、つねに考えていく事」はちょっとかぶっていて共感してしまいました。

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2015年1月30日

なんとなくキャパオーバー感が...

なんとなく、自分のキャパオーバー感が少し漂っている感じです。

2月に入ると、通常業務に加えて、各地での研修・セミナーが計10日程あります。
なおかつ私にとって難易度の高い研修企画の依頼が4本程あります。

ピンチに弱く、いつも泣き言を言っている自分ですが、今回の集中は背筋がややビビっている感じです。
全部さらけ出してしまうと、気分が楽になるのでスンマセン。

ただ、これまでも「もうダメだぁぁ」と思ってからの持ち直しは、いつも出来ています。
きっと今回も乗り越えて自分の成長につながるはずです(...と思っています)。

「もうダメだぁぁ」と思ってからのパワーは自分でもそれなりだと思っています。
ただ、「もうダメだぁぁ」と思う前の対策とか心構えとか...これが私にとって必要なことですね。

こう状況を前向きに考えられるのも、自分のちっちゃな成長の証と思います。

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2015年1月29日

ビジネスプランはとことん練りこむ

仕事柄、ビジネスプランを読む機会は多いです。

当然ですが、レベルの高いプランもあれば、発展途上のプランもあります。
ただ、言えることはどのブランもその人が真剣に(命がけ)で創り上げたものということです。

ビジネスを失敗すれば当然ただではすみません。
痛い思いを、それも強烈な痛い思いをします。

私も、迂闊なミスで二回ほど金銭に絡む痛い思いをしたことがあります。
些細な金額かもしれませんが、自分にとっては大きな損失でした。

それはビジネスプランをしっかりと練りこんでいなかったのが原因でした。
方向性がグラグラしている時に、正しい判断なんてできません。
必死になってビジネスプランを練りこんで、尖らせて、人の意見を頂いて、また修正して初めてビジネスプランのバージョン0.01ぐらいができるのだと思います。

そんな頃の自分と比べると、今の自分がふれているたくさんのビジネスプランは、当時の私のプランに比べれば素晴らしい出来ばかりです。

ビジネスプランを練りこんだからといって、ビジネスが成功するわけではありません。
逆にビジネスプランを練りこまなくて、運よくビジネスが成功する場合もあります。

しかし、その成功はうたかたの夢です。
決して長続きはしません。

ビジネスプランを練まず運よくビジネスが成功した人より、ビジネスプランを練りこんだけど失敗した人の方が、将来的に大きな成功を得ると感じています。

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2015年1月28日

難易度の高い仕事がたくさん舞い込む

今年はなかなか難易度の高い仕事がたくさん舞い込みます。
傾向としては「我流でやっていたことを教えることになり、暗黙知の形式知化が大変」という感じです

我流でも出来ているのは「なんとなくできている領域」です。
「本当に出来ている」のは、その本質がわかって初めてそう言えると思います。

つまり、我流の場合は本質をわかっていない(説明できない)場合があると感じます。

こういう場合は、実質的にその出来栄えにムラができます。
調子が良い時は上手く出来るのですが、調子が悪い時は手をこまねいて悪い流れに流されてしまいます。

今年はどうやら「自分の暗黙知を見える化して、本当の自分のものにする年」なのかもしれないと思ってきました。
ここで踏ん張って、暗黙知を自分のものにして本質の成長に少しでもつなげれたらと思います。

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2015年1月27日

恒例のお伊勢さんでのご祈祷

毎年恒例ですが、お伊勢さんにご祈祷のお願いに行ってきました。

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そもそも毎年この時期にお伊勢さん行っているのには理由がります。

自分が厄年を迎える前の辺りで、いろいろ大変な目にあいました。
親父が亡くなったり、自分がうつ病になったりで、このまま厄年を迎えたら生きてられるのかなぁという不安がありました。

どちらかというと、あんまり信心深くない自分ですが、かみさんの勧めもあってお伊勢さんに祈祷に行くことしました。
丁度、前厄の年です。

ずっと悪い事が続いていたので、前厄の年はどんなことがおきるのだろう...、本厄は乗り切れるのだろうか...なんて思っていましたが、何も起きませんでした。
むしろ、事務所も軌道に乗りかかり、いろんなことがよい方向に向き始めた感じがしました。

それ以降、いろんなことがたくさんありましたが「自分で乗り越えられない試練は来ない」という文字通り、何とか乗り切れています。

気持ちの問題かもしれませんが「お伊勢さんのご祈祷」をすると、乗り越えられない問題は来ない気がしてます。

ただ、年々「乗り越えるべき壁」は高くなっている気がします...。
これは、お伊勢さんから出される自分の成長のための課題なのかもしれないですね。

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ビールも楽しみです。

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関係ないですが、帰りにはきれいな虹が出ていました。

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2015年1月26日

同友会の来期方針学習会に参加

同友会の来期方針学習会に参加しました。

来期の地区副会長以上が参加する勉強会で、みんなとても意識が高いです。
そのため、ディスカッションも自社の課題、自支部の課題、自治区の課題がどんどん出てきて、みなで解決のヒントをさぐるものになりました。

みんな自分の役割の中で所属組織を良くしようと懸命に学んでいる感じでした。
所属組織に「気付き」を持ち帰ろうと、すごい勢いでメモを取っていたのが印象的でした。

自分も筆頭副会長を三年、地区会長を三年勤めようとしています。
筆頭副会長、会長で6年というと小学生が卒業するまでですね。
結構、長い年数です。

いかに鈍感な自分でも、それだけ継続していると多くのことを学び、多くの人とつながり、間接的ですが仕事もかなり頂くことができました。
何事も一生懸命全力を尽くし、継続することで、なんらかの学びと気づきがあるものだ...と再認識しました。

来期は地区のこともしながら、支部の副支部長(憲章・条例)を拝命します。
診断士の仕事と密接な関係があるテーマなので、前向きに学びたいです。

また、大勢の人の中だとコミュニケーションが下手になる自分の悪いところも直していきたいです・・・^^;
話はかわりますが、一日が終わったあと、駅のホームでぐいっとやるビールは美味いです。

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2015年1月25日

「嫌な予感ほどよく当たる」の理由って

一般的にいわれることですが、私も嫌な予感ほどよく当たります。
これには理由があるように感じます。
私がパッと思いつくのは二つです。

ひとつは「嫌な予感がぴたりと当った時は記憶に残る」、もうひとつは「嫌な予感がしたことを放っておくと事態が悪化する」です。

嫌な予感がぴたりと当った時はとても強烈に記憶に残ります。
そのあと「反省」とか「後悔」とかがあって、いろいろと考えるからだと思います。

逆に、よい予感が当たったときは私の場合はあまり記憶に残らないです。
...なので、忘れないために楽しいことがあった時には必ずブログに書くようにしています。

そうな努力を凌駕するように嫌な予感があった時の記憶は鮮明に残るのです。

もうひとつの「嫌な予感がしたことを放っておくと事態が悪化する」は、教訓だと考えています。
嫌な予感がした時には、経験からの予測といった「リスクアンテナ」が働いている状態です。

それを漠然とした「嫌な予感」で片付てしまうと、リスクが現実化してしまいます。
嫌な予感がした時は、その予感の原因は何だろう?って深く考えることが大切だと感じています。

「嫌な予感ほどよく当たる」っていう後悔を少しでも減らしたいですね。

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2015年1月24日

やる気が出ない時は一番楽な目標を設定

どうしてもやる気が出ない時がありませんか?
別に疲れているわけではなく、意味もなくやる気が出ない時のことです。

夕方ぐらいから、突然やる気がおきなくなりました^^;
とくにパソコンの前に座って一日ずっと事務仕事をしている時に、こういうダラけた感じになってしまうようです。

どうしてもやる気が出ない時は、いっそのこと仕事を先延ばしをして気分を切り替えるのが一番よい方法だと思います。
ただ、自分は気持ちの切り替えがとても下手で、いきなり「もう今日は仕事やーめた!」と決断するのが苦手です。

ただ、やる気が出なくてグダグダ仕事しても進捗はありません。
...かと言って「もう今日は仕事やーめた!」もできないのです。

こういう時は「一番楽な目標」を設定するのが自分には向いています。
「一番楽な目標」をクリアすれば、一応納得して「今日の仕事は完了した!」と思えるのです。

毎度のことですが、自分は「実に面倒くさい奴」だと思います。

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2015年1月23日

まず決断し、まずはやり抜く

「まず決断し、まずはやり抜く」って当たり前すぎることですが、とても大切だと思います。

自分で決断をせずに「何かをやり始める」と途中で迷いが生じます。
迷いながら何かを行うのは、とても非効率になることが多いです。

「他によい方法があったのではないか?」「本当にこのままでよいのだろうか?」...。
そうふと心に過るだけで、迷いが集中力を奪います。

どこかのタイミングて「チェック」して「見直しする」ことは大切です。
ただ、一度計画したら、一旦は迷わずに「実行する」事だと思います。

私の場合も、心は弱く自分で決断したつもりが、実行する段階で「迷ってしまう」ことはよくあります。
その都度、反省してやり抜くことに集中するようにしていますが、自分の未熟さをとても感じる一瞬です。

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2015年1月22日

頑張らないために少しの「頑張る力」

時々、もう少し「頑張る力」が欲しいと思うときがあります。
もう少し頑張れれば目標まで行けるのに...と思うことは多々あります。

幸い「諦めは悪い」ほうなので、努力をやめてしまうことはありません。
「継続力」は自分の強みだと思っています。

しかし、頑張って目標まで到達していれば、こんな遠回りしなく済んだのにとはよく思います。
「頑張る力」が足りないために翌日回しにした結果、残り1時間の頑張りで完了していた仕事が、翌日の半日を使ってしまう...なんてことがあります。

もうダメだって思ってからのもう一頑張りが仕事自体の効率をあげて、全体としては楽ができるのですね。
最近、そんな時間の無駄使いをよく反省する場面に遭遇します。

頑張らなくてもいいように、もう少しの「頑張る力」が欲しいです。

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2015年1月21日

できるのと教えるのは大違い

普段から実践しているつもりのヒューマン系スキルのテーマがあります。
そのテーマの研修の依頼を頂きました。
普段から実践しているつもりのテーマなので仕事を受けさせて頂くことにしました。

自分はそのテーマに関して実践できていると思っています。
ただ、以前に系統だって勉強して以来は、我流で鍛えている部分も多いという認識は持っていました。

そんな状態で、早速研修資料を作っていますが、ここで感じたことがあります。

当たり前ですが「できるのと教えるのは大違い」ということです。
特にヒューマン系スキルはそうですね。

できることはできます。
しかし、その中で無意識にやっていることも多いことを感じました。
無意識の部分(暗黙知)は見える(形式知)ようにしないと教えられません。

我流で無意識にできてしまっている部分の棚卸しと資料化を頑張らないといけないと気持ちを引き締まました。
自分の無意識の部分は、自分だけのノウハウなので資料化ができたときは、自分のためにもなりますしね。

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2015年1月20日

時にはノープランもいいかも

時にはノープランもいいかもと思うことがありました。

ノープランというとあまりいいイメージがないかもしれません。
ただ、「どんな要求も柔軟に対応する」というと一気にレベルが上がったと感じます。

御用聞きというと、言われたことだけ対応するというイメージがあります。
でも、御用聞きで信頼を得る人たちはすごいノウハウを持っています。

ノープランで顧客に飛び込み、要望に誰よりも早く応えるというのは並大抵のことではありません。
自分のようにアドリブが苦手な人間にとっては難易度がたかいです。

ノープランで顧客を訪問し、ディスカッションをして「いいねえ」って言われたとします。
こういう場合は、自分の柔軟性をたかめれた証として大切にしたいですね。

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2015年1月19日

今年度の松本ITリーダー研究会も佳境

松本ソフト開発センターでITリーダー研究会の今年の1回目、今年度では5回目です。
移動途中、木曽福島で大雪に見舞われて「これは大丈夫か?」って思いましたが、松本は全く降っていませんでした(^-^)/

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テーマは「ソーシャルメディアをボトルネックに解消に活用する」です。
今回は特に参考文献が全く無く生みの苦しみで資料を作成に取り組みました。
ソーシャルメディアをただ単に使うのではなく、目的を持って使ってほしくてWebサイトのボトルネックを解消する手段として考えてみました。

ソーシャルメディアがボトルネック解消に使えるのは4つの場面があると思います。
一つは「Webサイトが見つけてもらえない」
一つは「Webサイトのコンテンツだけでは納得してもらえない」
一つは「Webサイトのゴールへの背中の後押しができない」
一つは「Webサイトへのリピータになってもらえない」
それぞれについて、ソーシャルメディアをどう使えばよいかを考えてみました。

予定通り順調に遅れて最後のディスカッションができませんでしたが、いつも通り楽しく話せました。

さて、ITリーダー研究会も、次年度で四年目になります。
今回、アンケートを取っていただいたのですが、基本方針は変えなくてもよさそうですが、変化は必要だと思います。

いろいろと試行錯誤中ですが、良い研究会にしたいですね(^-^)/

おまけです...。名古屋駅で禁断のラーメン大森を食べてしまいました(反省)。

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2015年1月18日

旅の相棒が新しくなりました

事務所を立ち上げてからずっと出張でお世話になっていたキャリーバッグがかなりくたびれてきました。
かなりいろんなところへ一緒に行きました。

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持ち主がズボラなもので、あちこちにぶつけたり、落としたり、坂道をかってに転がったりでボロボロになっています。
おまけに、むりやり荷物(とくに資料や本)を詰めこんだりしたので、いたるところが伸びきってタルタルになってます。
大きさが標準のキャリーバッグと異なるので宅急便で送るときも、ちょっと値段が高かったりしました。

ただ、あまりないデザインと色なので、空港の荷物受取所でも一発でわかります。
おまけに大容量なので収納に工夫を凝らさなくても大抵は詰め込むことができます。
コロコロも思った通りに転がらなくなってきていましたが、それが可愛かったりします。

だいぶくたびれていますが、まだまだ使えるので、これからは仕事の相棒ではなく、旅行の相棒として使いたいと思います。

そして、新しいキャリーバックは、よく理解ができていませんがなかなか多機能バッグです。
これからは、このニューキャリーバッグで、出張を頑張ります!

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2015年1月17日

「根暗でも前向きな人」を目指す

客さんからからある相談を受けました。
「組織を元気にするにはリーダーである自分が無理をして明るくふるまった方がよいのでしょうか?」と言うものです。

リーダーの明るさが組織に伝搬することは往々にしてあります。
その意味では時にはリーダーは無理をしてでも明るくふるまう必要はあると思います。

ただ、リーダーも人間です。
無理して明るくふるまうことで、その反動が来てしまうことがあります。

もちろんリーダーの心得として、常にネガティブ、常に後ろ向きでは組織は運用できないと思います。
ただ、無理をして明るくふるまってもそれはメンバーに伝わります。

無理をして「明るく」ふるまうのであれば、自分のできる範囲で「前向き」にふるまうのがよいと思います。
「明るく」ふるまうのと「前向き」にふるまうのは全く異なります。

無理をせず自分らしく「前向き」な言葉や行動を行うのがリーダーとして必要なことではないかと思います。

「自分は根暗だからリーダーに向いていない」って相談を受けたこともあります。
そんなことはないと思います。
「根暗でも前向きな人」を目指せばいいのだと思います。

お客さんにこんな話をしていたら、自分自身が「根暗でも前向きな人」を目指していると気付きました。

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2015年1月16日

リーダーが変わればやり方もガラリと変わる

同友会で来期に向けての役員の会合がありました。
来期は支部の役員もさせていただきますが、地区でも役員をさせていただきます。

これまで三年地区会長をしてきて、いろいろ学んで自分のやり方がイメージできてきました。
この三年間は一人親方の自分にとって組織を動かす決意とやり方をたくさん気付かせてくれたのだと思います。

ただ同時に「いったいどうすれよいのだろう?」という書籍にあることとは異なる、もしくはもっと深い課題に直面したことも度々ありました。
当然ですが、未だ試行錯誤のものもたくさんあります。
そんな中で来期に向けて自分の後を受けてくれるリーダーを見ているとまたさらに勉強になります。

リーダーが変わればやり方もガラリと変わります。
自分のやり方と比べてとても洗練されたやり方を見ると気付きが多いです。

ここで言う洗練されたとは、「シンプルに考える」というやり方です。
自分の性格だといろいろなパターンを考えすぎて、組織運営を難しくしてしまう傾向があります。
それを組織図レベルでシンプルにして、各人が自分で動けるような組織作りを行っています。

「自分とは違ったやり方」に触れて、そこから気づくって大切な事だと改めて感じています。

来期はまた新たな気づきに触れることができそうです。
楽しんで頑張ろう!

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2015年1月15日

盛りだくさんの天白地区の1月例会

天白地区の1月例会が行われました。

今回は三部構成で第一部は有志で熱田神宮御垣内参拝に行きました。
普段の初詣では、なかなかできない経験でとても刺激的でした。
気を引き締めて一年頑張っていこうと思います。

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第二部はそれぞれの抱負を宣言し合う会で、天白地区の一月例会の恒例になってきていると感じます。
抱負を紙の上に「見える化」し、みんなに宣言することはとても意味があると思います。

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「抱負」についてちょっとタイムリーにこんなことがありました。
正月にかみさんに「抱負って何?、目標とは違うの?」という質問をされたのでした。
お恥ずかしながらすぐに応えられずにちょっと調べてみました。

【目標】は、行きつこうとして設けためあて。
【抱負】は、やりとげたいと心の中にいだいている考え・計画。

目標は自分が目指すゴールで、抱負はゴールにたどり着くために心がけること、すべきことだと私なりに考えています。

例えばこんな感じです。
・今年の抱負は毎晩のウォーキングです。目標は体重の5Kg減です。
・今年の抱負は休肝日をつくることです。目標はγ-GTP値を55まで下げることです。

あまり、言葉の意味だけを深く考えると抱負が考えにくくなってしまうといけにあのですが、目標とセットで抱負を考えると考えやすくなると思います。

大切なことは、抱負の「見える化」&「宣言」することで、自分としてぶれずに動けるようにすることだと思います。
一昨年、昨年は抱負を「見える化」&「宣言」することで、その抱負からの目標を実現できました。

今年も自分の抱負の「見える化」&「宣言」をしてぶれないように一年を過ごしたいと思います。
ちなみに私の抱負は「ノウハウの見える化を行う」です。

第三部の新年交流会も大変盛り上がりました。

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同友会天白地区もよいスタートを切れたと思います。

2015年1月14日

「断る勇気」もちゃんと持つ

「断る勇気を持つ」はよく言われることですが、なかなか自分にとってはハードルの高いことです。
「断る」と「嫌われんじゃないか?」「相手をガッカリさせるのではないか?」「もう付き合ってもらえないんじゃないか?」と思ってしまうのです。

ただ、心身健康な時にはこんなことは思いません。
忙しくなったり追い詰められたりすると心が弱って歪んだ考えに陥ってしまいます。

冷静に考えれば、ちゃんとした理由があって「断った」にもかかわらず、自分から離れていった人を追いかける必要はないのです。
「断った」っても理由をわざわざ言わなくても見守ってくれる人がたくさんいるからです。

自分の性格では断る勇気がもてずに、心がついつい無理をしてしまうことがあります。
そういう時は自分自身が自己嫌悪に陥って「断る」以上につらい思いをしてしまいます。

自分の周囲の見守ってくれる人たちは、自分が無理をしている時には敏感にわかるようです。
多分、やりたいこと(仕事)をやっているときは、きっと生き生きしているからだと思います。
顔に出やすくて、分かりやすい性格なのでしょうね。

見守ってくれる人たちにあまり心配をかけないように「断る勇気」をちゃんともちたいものです。

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2015年1月13日

相手への配慮のつもりが「壁」になる時

自分は人づきあいが苦手で、なかなか相手に気を使わずに接するということがうまくできないと思っています。
それでも最近は少しづつですが気を使わず接することができる人が増えている気がします。

ただ、相変わらず多くの方と接するときには、余計な配慮をしてしまっていると思います。
配慮は必要ですが、配慮自体を「壁」にしてしまう自分の性格はなんとかしたいです。

自分が「壁」を作っているだけではなく、相手にとっても「壁」になり、話していても妙な雰囲気になってしまいます。

救いは一度この「壁」を壊わすことができれば、とても親しくなることができるようです。
でも、なかなか「壁」を壊せないのが現状です...。
未だに、こういう人づきあいの初歩初歩で試行錯誤している自分が情けなく思えることがあります。

今年はできるだけたくさんの相手との「壁」を壊せるようになりたいですね。
ただ、こういう文章を書くということは、なんか凹んでいるんですね~。

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2015年1月12日

知識をインプットするって楽しい

年が明けて新しいテーマの企画書をいろいろと作成する機会が多いです。
そのためには調べ物をしたり、不足知識をインプットしたりしています。

インプットした知識は自分に腹落としできたものを、コンサルや研修に反映させていきます。
その時に思うのは、やっぱり「知識は武器」だと思います。

たくさんの知識を得たとしても、それを腹落として自分の言葉で語れるものはそれほど多くありません。
腹落としできていないものは、人に伝えられないので知識として得たとしても役には立たないのです。

逆説的ですが、腹落としができて自分の役に立つ知識に出会うには、膨大な知識にふれないといけません。
いかに日々の知識のインプットが重要なのか再認識をしています。

そして何より「知識をインプットする」って本当に楽しいですね。
RPGで言えば、武器とか呪文を手に入れて自分をレベルアップするようなものかもしれません。

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2015年1月11日

時間の有無は成果にあまり関係ないかな

時間の有る無しは、成果物の品質にあまり関係ないかもしれないですね。
もちろん最低限の時間は必要で、それすら取れない時はパニックになりますが...

...というのも、年が明けて自分の状況は結構バタバタしていると思います。
同時進行でいろんなことを考え実行しないといけないので、仕事が終わるか不安にもなります。

ただ、追い詰められた状態は思わぬ力を発揮します。
特に企画や提案のアイデアを考える時、集中力の続く最初の数時間で考えた内容がほとんどすべてだということがあります。
思考のための時間を時間を十分とったとしても、結局は十分な時間を使い果たした結果、思ったほど成果が上がらないということはよくありますね。

「時間がない、時間がない」とわめくのは簡単ですが、それは「することが整理されていない」「することの優先順位がみえていない」の言い訳だと言われたことがあります。

「時間がない」とわめく前に、「することが整理」「することの優先順位」の腹落としが大切だと改めて思いました。
そうすれば時間がなくても、よい成果物ができるのではないかと思います。

実際に同時進行でいろんなことを考え実行しないといけなくて、自分のキャパをオーバーした時はこんなこと冷静に考えていられませんが・・・

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2015年1月10日

「好き」な仕事を夢中でする

あるお客さんで提案書作成の支援をしていました。

提案書作成支援は自分の中でも多い依頼ですが、自分はとても好きな仕事です。
人の頭の中にあるモヤモヤを形にして、質問と要約を繰り返しながら提案書という形へ「見える化」していくのはワクワクします。

「好き」な仕事は無意識の内にたくさん受けるようになるので、スキルもノウハウも上がっていきます。
その結果、成果につながり依頼が増えることになります。
それがまた次の仕事のつながり、いつの間にか自分の強みの一つになっていきます。

「好き」な仕事ばかりをしているとバランスが崩れるのかもしれませんが、「好き」な仕事を夢中でするのは良い事だと思います。

今、私の仕事中で「提案書・企画書作成」は一つの柱になっています。
コンサルもしかり、セミナー・研修もしかりです。

もともと「提案書・企画書作成」は自分の仕事の柱にするつもりはありませんでした。
キッカケは事務所立ち上げ当初に「PowerPointで企画書を作成する研修をしてくれませんか?」という一本の依頼からでした。
もともと企画書や提案書を作るのは嫌いではないし「まずはやってみよう!」という気持ちで受けました。
8年前のことです。
そこから、研修・セミナー、コンサル場面で「提案書・企画書作成」を繰り返しているうちに、いつも間にか自分の仕事の一つの柱になっていました。

キッカケは本当に些細なことです。
ただ、そのキッカケで「好き」と思ったら夢中で取り組むのがよいと思います。

実は今、新しい領域の仕事が何本かスタートしています。
そこの中から、自分が夢中で取り組めて仕事の柱にできるものがあるといいなぁって考えています。

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2015年1月 9日

一歩進むと見える風景もかわる

なかなか思うようにいかない時ばっかりですが、とにかく立ち止まってしまうとそこまでですね。

わけもわからずに一歩踏み出すと、見える風景も変わります。
風景が変われば、気分も変わり、動けなかった制約も別の角度が見えてきます。

自分は何も変わっていないのですが、一歩踏み出したことで周りの環境が変わり、方向性が見えたりします。
動かなくて周りの環境が変わることもありますが、どうせなら自分の意思で動いて環境を変えた方がよいと思います。

よい方向に変われば自分の成功体験になりますし、悪い方向に変わったとしてもそれは自分の判断の結果だと受け入れることができます。

悩んだり、迷ったら、とりあえずは一歩進んで自分の見える風景を変えたいですね。

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2015年1月 8日

LINE@の事例紹介のためお話を伺いました

同友会でもお世話になっているスズマン商事の店舗である「スズマン野並店」にお邪魔しました。
昨年からLINE@にチャレンジされています。
今度セミナーでLINE@の事例紹介をする機会があるので、お話を伺ってきました。

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LINE@はOtoO(Online to Offline)の実現に向けたプラットフォームです。
それでOtoOとは、インターネット上のつながりをきっかけに、リアルの世界で消費したり出会ったりという体験が生み出されるといった意味です。


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簡単にいうとLINEに送られてきた情報(クーポンとかイベントとか)をみて、お客様に店舗に着ていただくという仕組みです。

仕組みはシンプルですがその分奥が深いです。
LINEというコミュニケーションを中心としたソーシャルメディア上の仕組み故に、何気ない言葉のニュアンスやスタンプの使い方などセンスも重要です。
SUZUMAN野並店では女性らしい優しい情報発信で、なんとなくホッとさせてくれます。

...と同時にOtoO実現の基本を忠実に実現しています。

LINEにプッシュされてきた「文具人気コンテスト開催」と送られてきましたが、店舗ではそれに合わせた陳列、サービスが行われていました。
同時に自店における人気の文具もわかるので品揃えにも反映できますものね。

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とっても勉強になります!

2015年1月 7日

今年最初の天白地区役員会

同友会天白地区での今年最初の役員会が行われました。
また、役員会、懇親会を通じて、いろんな視点での話を伺うことができました。

天白地区の地区会長を拝命して3年がもうすぐたち、次の方にバトンタッチする予定です。
筆頭副会長を3年、地区会長を3年しているので、ずいぶんと長く地区でやってきている気がします。

特に地区会長になってからは、楽しいこと、難しいこと、学びや気付きをたくさん感じられたと思います。
特に、地区のみなさんと会話をすることで、大切なものをたくさん頂き、私も少し成長できている気がしています。

同時に未だに直せない自分の悪い点、未熟な点もたくさん見つけることができています。

まだ3カ月あります。
気を緩めないように、しっかり最後まで役割を全うしたいと思います。

そして、来期以降の同友会活動につなげたいと思います。

ちなみに写真は健康なおつまみで懇親会です。

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2015年1月 6日

ドミノ式ケツカッチンは一呼吸おくのが難しい

仕事が始まっていきなり全開って感じです。

新年あけての追加の仕事の依頼もあるのですが、一気に気合を入れないと追いつかない理由は私のそれぞれの仕事の見積もりが少しずつ甘かったからです。
一つの仕事の見積もりが少し甘い程度であれば大した問題にはなりません。

「少しずつ甘い...」これって恐ろしい言葉ですね。
ドミノ式に計画がズレていってしまいます。

一つ計画がズレるとそれぞれの仕事が全部ケツカッチンになり、あわてて仕事をこなすため、今度はミスが増えていきます。
そのミスをリカバリするのに、また時間がかかりネガティブスパイラルに陥ってしまいます。

こういう時は次々と仕事をこなしていくのではなく、一旦立ち止まって「仕事を棚卸し」して落ち着いた方がよいですね。
よーく、わかっています。

でも、明日の締め切り、その翌日の締め切りとドミノ式ケツカッチンの場合は心がなかなか落ち着かないです。
修行がたりないといえばそれまでですけが、ドミノ式ケツカッチンは一呼吸おくのが難しいですね。

...とはいっても、まだまだ大丈夫な範囲なので、乗り切っていきます!

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2015年1月 5日

新年早々、ガツンと来た方がショック療法で引き締まる

なんとなく正月休みも終わって世の中が稼働してきた感じですね。
準備万端でスタートしたはずにもかかわらず、「ミス多し」「進まない成果物」の1日でした。

早めに一発(今回は数発ですが...)ガツンと来た方がショック療法で気が引き締まる感じがします。
まだ一年のスタートだからとのんびり構えていると、時間はすぐに過ぎケツカッチンになるんですよね。
早めに焦るほど気が引き締まった方がいいと自分に言い聞かせました。

まだ少しでも余裕があるときに、どれだけ前に進められるかが大切だと思います。
余裕がなくなるとしっかり考えられないし、またミスも増えてきますものね。

時間があれば時間があるだけ使ってしまう自分には難しいですが、一つ一つ区切って仕事を進めていきたいですね。

もう、さすがに正月気分は完全払拭で、全力疾走です。
気合を入れて頑張ろう!

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2015年1月 4日

仕事モードへの頭の切り替え

年末年始休みも終了です。
頭を仕事モードに切り替えるためにモゾモゾと動いていました。

まずは、年明けから行うタスクの見直しです。
このタスクの見直しを行うと仕事モードに切り替わっていくのが実感できます。

次に年末にきていた企画や見積依頼メールの返信です。
年末に作ってあった企画の内容や見積の項目、金額を再確認いて送信です。
ここまですると完全に頭は仕事モードです。

最後に一月前半のセミナー・研修資料の確認です。

これだけしておけば、仕事始めへの憂鬱さも減りますね(^-^)/

後は普段の終末です。
パオパオの散歩とパオパオの初詣(?)です。

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2015年1月 3日

「1年の計は元旦にあり」...もう3日ですが

3日になってようやく初詣に行ってきました。
いつものように近所の成海神社です。

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1日、2日は人が多いのでいつも3日に行っていますが、それでも人が多いです。
この初詣が終わると、1年が本当の意味でスタートする気がします。

毎年、思うのですが「1年って本当に早い」ですね。
まだ1月の時は「まだまだ今年も始まったばかり!」って思うのですが、4月の年度始まりのあたりからやや焦り始めます。

そして9月ごろになると年末までのスケジュールがしっかり見えてくるので、焦りがかなりの最高潮になってきます。
12月になると忘年会も始まり、もう来年のことを考え始めてしまいます。

こうしてみると1年ってあっという間ですよね。

特に自分の仕事の内、セミナーや研修に関しては1年分が予定として決まります。
カレンダーには、もう2016年の仕事が入っている部分もあります。

こうやって時間はどんどん過ぎていくので、しっかりと1月に計画をたてることが大切ですね。
計画の大切さは、年を重ねるごとにどんどんと身に染みてきます。

まさしく「1年の計は元旦にあり」ですね。
もう3日ですが...。

2015年1月 2日

ゆっくり「活動方針」を考えています

ゆっくり「活動方針」を考えています。

昔は「自分は一人親方の事務所だから、都度自由に動けるので活動方針なんて必要ない」って思っていました。
しかし、ここ数年は「一人親方だからこそ活動方針は必要である」と、とても感じています。

なぜ、そうなったかというと「自分ほどあやふやな存在はない」ということです。
一人で事業を行っていると、ついつい自分の行きたい方向にいってしまい、大切なことを見失ってしまう場合があるのです。

そんな時に役に立つのが、自分の「活動方針」です。
これは計画を立てている自分が、行動をチェックする自分へのプレゼントだと考えています。

この「活動方針」が紙に落ちていることで、おかしな方向に行く前にチェックができます。
このチェックのおかげで、これまで何回か自分は助けられています。

「活動方針」は今の自分から、未来の自分へのプレゼントでもありますね。
あ、モバイルデバイスを「自分へのプレゼント」と言っているのとは全く意味が異なりますよ。

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2015年1月 1日

新年明けての一日目、思いっきりグダグダ

新年明けての一日目、思いっきりグダグダの生活を送りました。

朝起きて、年末にちょっとやり残して気になったいた資料があったのでそれだけ終わらせて後はグダグダです。

早々に、卵焼きと焼き豚をつまみに、頂いた佐賀の銘酒「肥前杜氏」を頂きました。
とても自分の口に合っていて、どんどん飲んでしまう感じです。
比較的安価ということもあって、自分で取り寄せて飲みたいお酒でした。

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さらにグダグダと過ごして、夕方には同じくグダグダと過ごしているパオパと散歩です。
さすがに正月ということもあって、公園にはほとんど人がいませんでした。

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それで、のんびりパオパオと散歩...といきたかったのですが、寒いのが苦手なパオパオは隙あらばUターンして家に帰ろうとします。
なんとか公園を一周して、「さ、お家に帰ろう」と言うと一気に帰途につきました。
好き嫌いのハッキリしているパオパオにとって、「寒い」は大嫌いなようです。

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こんなグダグダな一日を過ごして幸せです。
正月っていいなぁ。

2015年、あけましておめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年の元旦には「視野を広く持ち」そして「変化にしっかり冷静に対応できること」を目指したいと書いていました。
様々な新しいチャレンジがあり、変化に対応することがとても大切だと実感した年でした。

昨年(...と言っても昨日ですが)に「本当に困ったとき、仲間から救いの手が差し伸べられる」と書きました。
不器用な私は変化に対応するときに、試行錯誤、四苦八苦してしまい道に迷うことも度々でした。
その中で「仲間から救いの手」は本当に心の支えになりました。

ただ「仲間から救いの手」を差し伸べてもらうには二つの条件があることにも気付きました。
「自分にできることを手を抜かずに真面目する」と「上手くいかない時、他人のせいにしない」です。

「自分が幸せになりたい。でも、一人では幸せになれない。だから、みんなで幸せになる...」というよくブログに書いていることがあります。
自分が真面目に他人のせいにせず動いていれば、周囲のみなさんによい影響が出る場合もあるようです。
周囲にでたよい影響は必ず、自分にも返ってくると感じます。

昨年は、とにかく「自分に一生懸命であれ」で、その結果「みなさんにとても助けられた一年」でした。
今年は「自分に一生懸命であれ」だけではなく、もっと「周囲に配慮をできる」ように成長したいです。

そうすれば、「自分が幸せになりたい。でも、一人では幸せになれない。だから、みんなで幸せになる...」が加速する気がしています。
「分け合った喜びは、分け合ったもののあいだで響きあいお互いのところに、何倍にもなってはね返ってくる」というアメリカインディアンの言葉があります。

「自分自身がまず一生懸命に動き、そして周囲のみんなに配慮をすることで、自分もみんなも幸せになる」を実践していきたいと思います。

今年もまたまたよろしくお願いいたします!

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