2022年、明けましておめでとうございます。
本年も、何卒よろしくお願い致します。
そして、皆様と一緒によい未来に向かって頑張れたら嬉しいです。

2021年は相変わらずバタバタとしていたら1年がたってしまいました。
仕事をしている満足感はあるものの、振り返ったら正しく「バタバタしているだけ…」だったかもしれません。

「時間管理マトリクス」という考え方があります。
「時間管理マトリクス」とはタスクを「緊急度」×「重要度」で作られる4つの領域に分類し、効果的な時間の使い方を考えるためのツールです。

「義務活動」は「緊急」で「重要」な領域で、使っても自分に返らない経費の時間
「投資活動」は「緊急」ではないが「重要」な領域で、使ったら自分に返ってくる投資の時間
「対処活動」は「緊急」だが「重要」でない領域で、使っても意味がない無断な時間
「過剰活動」は「緊急」でもなく「重要」でもない領域で、使うと悪影響すらある堕落の時間

「義務活動」は、重要な仕事が片付いていき、仕事はパット見では「有益な時間」に感じます。
しかし、時間的に工夫の余地がなく、年中バタバタしていることになります。
正しく「宿澤領域」で、これを減らさないといけません。

「投資活動」は、緊急ではないので、つい後回しなってしまいます。
例えば「仕組み作り」「自分の成長」「仲間との関係作り」「体力回復」…が該当しますが、自分が「仲間との関係作り」以外は取り組めていない領域です。

「時間管理マトリクス」では、「投資活動」を増やすことで「義務活動」を減らすことができると考えます。
ちなみに「対処活動」は「極力減らす」、「過剰活動」は「極力無くす」ようにします。

2021年も、バタバタと「義務活動」に明け暮れた1年でした。
そこで2022年は「投資活動」を増やしたいと思います。

つまり、今はできていない「仕組み作り」「自分の成長」「体力回復」です。
特に、2022年は「自分の成長」を課題とします。

そのための「いつまでに、どのレベルを目指すのか」も、頭では描かれていますが、また「見える化」しようと思います。

写真は「体力回復」も重視したい自分としては、近場旅行にまた行きたいので、その写真です。
南知多、長良川温泉、養老の滝のそれぞれの写真です。