午後から名商IT専門相談、夜は中産連診断士養成課程の情報化(第二講)でした。
中産連診断士養成課程(情報化)の後半戦が、衝撃的なスタートを切りました。
始まりは静かで穏やかで安らかな感じでした。
途中で、ディスカッションが入り、そこで実習とかで役立ちそうな便利アプリの紹介をしました。
みんなが楽しそうに喜んでくれたので、結構内心ニコニコ状態です。
ただ、ついつい調子こいたのと、色々と説明で言いたいことも増えて、じわりじわりと予定通り(予定以上に)遅れていきました。
始まって2時間で30分の遅れが発生して、ちょっとやばいかも…と思いました。
しかし、本当にやばいことを忘れていました。
今年の受講生の皆さんは、超積極的で講義中もガンガン挙手しての質問があるのです。
ここを忘れていました。
講義の最中に「ハイ!」って挙手とともに、的を得た質問が次々と出てきました。
その的を得た質問は、周囲の人たちの理解を深めてくれるような質問ばかりで止まりません。
ワクワクしながら質問に答えているうちに、どんどん時間は過ぎていき…。
たった3時間の講義なのに気づいたら1時間も遅れていました。
「これはやばい」と挙動不審に焦りながらも、止まらない質問にワクワクしました。
質問は「大歓迎」と静止せず、自分が話す内容を極限まで絞りました。
情報化(第二講)は、まだ始まったばかりで来週の木曜日まで続きます。
超積極的なみんなに嬉しい悲鳴ですが、ここからどう時間配分を組み直すかを再考しようと思います。
自分の話はポイントは外さぬように極限まで絞り、質問対応、実習に役立つ情報提供、演習時間を重視していきたいと思います。
中産連が始まる前に腹が減ったのでおにぎりを食べていたら、怪しい雲が近づいてきました。
そして、大雨となりました。