土曜日から日曜日は「創業者向けハンドブック」の執筆を気合をいれて進めました
12/20が納期なのですが、他の作業の兼ね合いで今週末には文章をすべて書き上げたいという予定です。
売上アップに関して「ネット戦略」「HP」「SNS」「ネット広告」「CRM」、コスストダウンに関して「業務システム」「クラウドでの効率化」、リスク対策として「セキュリティ」、加えて「DXの考え方」が各テーマです。
どれもセミナー・研修で行っているのでPowerPointの資料は結構そろっています。
ただ、それを創業者向けてWordでの文章で書き直します。
そしてPowerPointの資料は膨大なので、それを要約してポイントを絞って文章で書いていく…という感じです。
担当者の方に「あまりページ数は気にしなくて大丈夫です」と暖かい言葉を頂きました。
その為、まずは伝えたいことを余さず書いてみようと思い、ひたすらWordで文章を書き続けました。
一日でこんなに文章を書いたのは久々の出来事です。
そして、「自分は、『妖怪図解人間』だった…」ことを思い出しました。
図解を考えて表現するのは楽しいしワクワクするので全然疲れません。
しかも、上手く図解にまとめられた時の「自己陶酔」でストレスも発散できます。
しかし、文章は妙に疲れることに気付きました。
文章を書いていると、知らない間に「ブログ」っぽくなってしまうのです。
それを矯正しながら書き続けていたら、だんだんと頭がクラクラしてきました。
単純に頭を使い過ぎてオーバーフローをしたのだと思います。
結局、一日でWord15ページの約12000文字を書きました。
昔はビジネス文書として文字を書くこともそれほど苦ではなかったです。
いつの間にか「図解」と「ブログ」しか書けない人間になってしまっていてビックリです。
言いたいことを全て文章にすることは出来たので、後は「読み手」をイメージしながら表現を均していけば完成です。