名古屋商工会議所のIT専門相談の後、若手診断士の勉強会「施策研修会」の今年最初の例会に参加しました。
気づいたら「若手」ではない自分は、若手診断士の人たちに自分の体験や人脈を伝えられえたら…という気持ちで参加しています。
大きなお節介だと思うのですが、「知識習得」「交流」が楽しくて病みつきになっています。
勉強会の特徴である「ゆる〜い」雰囲気が自分には合っているのだと思います。
今回は政府系金融機関3社の方たちからの「施策」などを教えていただきました。
…といっても、3社の方たちとは個人的なお友達ばかりだったのでより話が聴きやすかったです。
このような「個人的なつながり」が、とても大切だと感じています。
自分もさまざまな「支援機関とのつながり」が増えてきています。
しかし、最初は支援機関という「組織」として出会っても、やがては「人」のつながりになっていくケースがあります。
こういうケースは長い深い付き合いとなり、そして「人脈」や「仕事」を通じて「気づき」「刺激」「経験」を与えてくれます。
よくあるパターンとして「組織」で異動したり、「組織」から転職した「人」から仕事の依頼が来ることがあります。
「組織」としては初めても仕事でも、中の「人」とは勝手知ったる仲です。
民間企業ではよくある話かもしれませんが、公的な支援機関でも同じですね。
政府系金融機関3社の方たちの話を伺いながら、いづれも「人」とつながっていることを改めて感じてありがたいと思いました。
「施策研修会」では毎回毎回の「人」とのつながりが、どんどん深くなっていると感じます。
「人」とのつながりを増やしていくことが、人生を豊かにしてくれるといつも感じます。