来週の月曜日訪問ができなくなったので、今週は2回あいち機構にお邪魔しています。
あいち機構や名古屋商工会議所のように曜日固定の窓口相談の場合、別の曜日にお邪魔するといつもと違う人に会えるのが楽しいです。

5件のあいち機構での相談もエキサイティングなものばかりで刺激的でした。
この刺激がいつも自分に「自分の変化」の機会を与えてくれます。

これまで通りの「慣れた世界で慎ましく生きたい」と思うことは、自分の性格的には合っています。
自分は変化に伴う「未知の世界」に無理に足を踏み込んで、生みの苦しみのストレスを抱えるのは大の苦手です。

しかし、慣れた世界で慎ましく生活がしたければ、「自分の成長、発展、変化」は欠かせないと理解しています。
理由は、人は自然に衰退していくもので、環境の変化よって知らない間に置いてきぼりになってしまうものだからです。

つまり、「自分の成長、発展、変化」がなければ、「自然に衰退」をしていってしまうのです。
つまり「慣れた世界で生きたい…」「現状維持をしたい…」と平穏を願うことは、「自分の成長、発展、変化」に向かう「チャレンジの連続」なのだと思います。

ずっと継続している老舗のお店や企業は、ただ単に現状維持しようとしているわけではないですよね。
「現状維持をするためにはチャレンジの連続」なのだと思います。

丁度一年前にも同じようなことを書いていたのですが、それを覚えていてくれる人がいました。
相談場面で「ブログに書いてあったことが印象に残っています」とよく言ってもらえます。

ブログに自分の想いを書き続けるのは、いろいろな意味があると改めて思いました。