GWの前半戦は「ITトレンド」に関しての資料作り&調査でした。
DX、SNS、Web3、AI関連などでかなり調べることがたまっていたのでGWはありがたいです。
「ITトレンド」は資料を作ったとしても、1っか月後には使えるか怪しいというのが頭が痛いところです。
そして、なにより状況の変化が激しくて、調査することが多すぎです。
前半のテーマはほぼ趣味といってよい楽しい「ITトレンド」でしたが、後半のテーマは硬派です。
「システム開発の定量的『見える化』~感覚的システム開発からの脱却~(仮)」研修の内容の落しこみです。
超長いタイトルですが、いつも「好きなようにやって下さい」って言ってくださるIT企業様の研修になります。
大枠の要求だけ提示頂き、それ以外は自由に検討し、コンテンツ化させてもらえてます。
このIT企業さまの依頼からヒットコンテンツになった研修も多くて感謝しています。
前年は「言葉の意味のズレから発生する認識違いを減らす」という目的で「システム開発の知識体系」の研修をさせて頂きました。
今回は「感覚的なやり取りから発生する認識違いを減らす」という目的で「システム開発の定量的『見える化』」の研修をさせて頂きます。
属人的にならないように定性的「見える化」も扱いますが、定量的「見える化」の比重が大きいです。
この研修ではシステム開発が「感覚的」「属人的」に陥らないよう、定量・定性的「見える化」ポイントを共通認識とすることを目指します。
システム開発の「認識違いを減らす」ことは、自分も大切だと考えているテーマなのでワクワクしています。
ただ、手持ちの資料はほとんどない(散在している)ので、全くゼロからパワポ100枚ほどの資料作成を行うことになります。
今の自分の状況を考えると普通にテキストを作成していたら間に合わないので、効率化が必須です。
そのため、様々なAIサービスを活用して実現しようと思っていますが、それが自分の今回の裏テーマだったりします。
今、実験を行っている様々なAIサービスの実用性を検証して、支援企業への活用提案をしていこうと思っています。