専門家派遣が2件、新しい研修先との打合せ、ネットラジオへのゲスト出演など…一日が目まぐるしく過ぎていっている感じです。
ふと、移動中の公園で「なんでこんなバタバタしているのだろう…?」と考えてしまいました。
仕事を依頼いただく案件数が増えているわけではなく、昨年とほぼおなじぺースです。
確かに自分の仕事の受け方は永遠の課題なのですが、他の理由もわかってきました。
ひとつは「DX」「Web3」「生成AI」の新しいテーマ、更新が必要なテーマでのセミナー・研修依頼の増加です。
前から行っている「業務フロー」の研修も、業務改善DXの視点で大幅な見直しが必要になっています。
また、ITトレンドの名の元「Web3」「生成AI」といった相談で増えているテーマのセミナー機会が増えています。
「ネット集客」にも「Web3」「生成AI」の視点が入るので資料の更新が必要となってきています。
もうひとつが「コロナからのより戻し対応」です。
実は、多くの研修が「オンライン」から「対面」に切り替わっています(戻っています)。
自分の研修コンテンツの多くが「オンライン」対応で、そちらに最適化してしまったので、以前に戻すのが意外と大変です。
それに「ただ戻す」のでは意味がありません。
コロナ禍での教訓を活かして、前より良い形で戻していきたいと思って、それに意外と時間がかかっています。
それに当たり前のことですが、「対面」になれば、移動時間、宿泊場所も考慮する必要があります。
最初から「対面」を想定している場合は全く問題はないですが、4月5月で「対面」に切り替わったパターンも多いです。
ギリギリのスケジューリングをしていた自分が悪いと反省しています。
ただ、研修が「対面」になることは、研修の楽しさ、コミュニケーション、出張の刺激という点では嬉しい限りなので、楽しもうと思います。
「なんでこんなバタバタしているのだろう…?」と考えて言語したら、納得して前向きな気持ちになれました。