おはようございます。
コロナ陽性発覚後、5日間待機して金曜日から外出もOKになりました。
ただ、咳が止まらないのでもう一日自宅待機です。
実はコロナ陽性が発覚した翌日から、4日間の「対面研修」が入っていました。
他の科目と連動するテーマでの4日間なので、自分が「穴」を開けた時の影響は大きいです。
研修機関の方は、自分に「休むように」言って、その代替案を出してくださいました。
ただ、自分的として他の科目と連続性のある研修で、自分パートで「穴」を空けるのが絶対に嫌でした。
症状があれば諦めましたが、無症状だったので「リモート研修」で行うことを強引に願いしました。
結果、体調が変調したらすぐに伝えることを条件に「リモート研修」に切り替えてもらうことを了承してもらえました。
無症状でしたが、途中で「高熱が出る」状況が唯一の不安でしたが、4日間の研修を無事に終わらせることができました。
コロナになってもリスケ無しで、仕事に穴をあけずにすんで、心からホッとしています。
コロナ禍で鍛えた「リモート研修」の経験も活かせた気がします。
しかし、それ以上に受講されている受講者全員の積極性とサブについてくれた講師のサポートに助けられました。
受講者全員が積極的だと、コロナで凹んでいる場合じゃない…と元気をもらえます。
受講者に「みんなが一生懸命やってくれるので元気もらえる」と言ったら、「じゃ、もっと一生懸命やる」って言ってくれて感動しました。
また、サブ講師の方がiPadで、グループ演習の成果物を自分の見たいタイミング、状況、角度で映してくれました。
この方は自分なんかより講師として素晴らしい方なので、自分の意図を何重も先まで読んで動いてくれて感動です。
コロナでの急遽リモート研修になった研修ですが、むしろ癒しの時間で、免疫力を高めてくれたと思います。
念のため抗原検査をした結果「陰性」になったので、心置きなく、また対面での活動を頑張っていこうと思います。