犬山旅行ですっかりリフレッシュしたので、日曜日は気合をいれて仕事の遅れを取り戻していました。
仕事をしながら、ここ最近のITは新しい動きがワッショイワッショイのお祭り状態なので試して楽しんでいました。
まず、自分の予約が1時間遅れたことで1カ月待ちになってしまった「iPhone15ProPax」ですが、iOSを17にアップデートしました。
特に、昔のようなワクワク感は皆無になりましたが、iPadOS17の方に嬉しい機能がありました。
UVC(USB Video Class)です。これまで、iPadPro12.9をWindowsのサブディスプレイにしたくていろいろと試しました。
これまでも出来るのですが、とくに無線LAN経由でつなぐと実用には今一歩という感じです。
それが、iPadOS標準でビデオキャプチャ、HDMIケーブでつなげばWindowsのサブディスプレイ化できるようになりました。
UVC対応アプリもどんどん出てきているので、探しながら楽しみたいです。
そして生成AI関連のニュースもいろいろと入ってきています。
まず、しれっと9/26にWindowsのバージョン23H2が配信されて、WindowsのCopilotが動き始めました。
それに加えて、ペイント(画像)やClipchamp(動画)にも、自分は未確認ですが生成AIが追加されたそうです。
もう、ビックリするからイキナリは勘弁してね…って感じです。
そして、ChatGPTがマルチモーダルAIのニュースも入ってきました。GPT4がでた時からずっと言われていましたがようやくって感じです。
ただ、自分的にはOpenAIの画像生成AI「DALL・E3」のニュースが一番ワクワクします。
ChatGPTで会話をしながら画像生成ができるのはありがたいです。
今は、「AdobeFirefly」か「StableDiffusionをコチャコチャして使う」感じですが、会話をしながらというのが楽しみです。
そしてBardが日本語でも画像をアップして「GoogleLens」が使えるようになったのは、自分にとって大ニュースです。
ホワイトボードに図解を描くのが大好きな自分としては利用シーンが相当拡がります。
そしてBardに関して最も期待しているのが、回答の裏付けになるソースをネット上から探し「ダブルチェック」するというものです。
回答に関してソースをがあるものは、それを表示するのはBingChatでも出来ていました。
ただ今回はネットに存在しないものはオレンジ表示で「幻覚(間違い)の可能性あり」と教えてくれます。
どんどん進化するAIとどのように向かいっていくのか…中部大のFD講義でも専らの話題でしたがしっかり頭を捻りたいです。