事務所(自宅の仕事部屋)を掃除したり、正月の買い出しをしたり…で年末を感じられています。
…とは言いながらも、2つの年明けのセミナー資料を同時進行で作っています。
一つは若手診断士の勉強会「施策研究会」の勉強会資料です。
毎年、1月例会(新年会含む)は、なぜか自分が担当になる流れが出来てしまっています。
「嫌よ嫌よも好きのうち」で、「宿澤先生のディナーショー」と揶揄されるほど楽しくなってきています。
テーマは「生成AI」で、診断士が知っておくとよいプロンプト、AIツールを紹介します。
ただ、もうひとつ重要なミッションがあり、次年度の「研修会」テーマをみんなで「アイデア発想」するというものです。
みんなで「アイデア発想」できるプロンプトを考えているので、新年会の余興にしようと画策してます。
もうひとつが一つがN氏とのコラボセミナーの資料です。
「今回は生成AIでいいかなぁ」と比較的安易に思っていたところ、N氏に「それだけぇ」とダメ出しをくらったセミナーです。
結局、テーマは「心と体のUPUP」となりました。
どうしてIT(生成AIなど)は自分にとって「心と体のUPUP」になるのか?…頭を捻りました。
ただ、このプロセスでITは自分にとって「心と体のUPUP」に欠かせないアイテムだとわかりました。
メインは「生成AI」の話ですが、自分とITのこれまでのつながりからITは自分に欠かせない存在であることを伝えたいです。
こういう、普段は絶対話すことないセミナーをする機会があるのはとても嬉しいです。
2つの年明けのセミナー資料を作成しながら、この「完全に楽しんでるなぁ…UPUPだなぁ」と感じました。