4月は何かとバタバタしますが、それでも心の癒しである「生成AIで遊ぼう」は欠かせないです。
生成AI関連の新しい話題、相談場面で見つけた新しい使い方は整理しておきたいです。今週の関心事3つです。
一つ目は、ChatGPTでDALL-E3の画像編集機能が付いたことです。
前も書きましたが、ここのところ多い相談で「キャラクターを使って漫画やアニメで、会社や商品の紹介を行いたい…」があります。
画像生成AIは同じキャラクターを再現して生成するのは意外と難しいです。
その為、自分は「プロンプト再現」「画像参照」「SEED値」などで再現(に近いもの)をしています。
ただ、DALL-E3の画像編集機能で、出来上がっているキャラクターの表情やポーズ、背景を変えることは簡単にになりました。
ただ、現状試してみるといくつかの「?(バグ?)」もあるように感じます。
二つ目は、ノーコードでWebサイトやアプリをプロンプトで作成することがでる「Create.ai」というサービスにちょっと注目しています。
ただ、やっぱりプログラムは楽しいので「人の領域」で残したいところです。
それでも、ビジネスで短期間や対話の中で、プロンプトを工夫すれば「プロトタイプ」を作るときに重宝しそうです。
また画像を含めて問い掛けられるみたいで「デザインイメージ」を伝えるのもいけそうです。
三つ目は、音楽生成の「Suno AI」で、バージョン3になって曲の完成度がまた上がりました。
自分の歌詞に曲を付けたり、インストゥルメンタルの曲を作成することもできます。
「ブログの作者の心情を汲み取って泣けるバラード調の1分程度の曲を作成してください」のプロンプトを流してみました。
すると、自分の心情をよく汲み取った曲を作ってくれ、「パオパオとの別れ」の曲は泣けました。
余談ですが、天気がよく桜がキレイだったので、かみさんと近所の公園を散歩しました。
コンビニでビールを買ってきてベンチで飲みたくなりましたが、かみさんに叱られ自制をしました。