名名古屋市新事業支援センターでのマネージャ業務でした。マネージャ業務が終わった後も大切な方からの仕事がありました。
スケジュールが詰まってきており、年内は仕事が受けにくい状態になっています。

結果的にセミナー・研修テキスト、企画提案書、報告書などの事務処理が週末に押し寄せてきます。
「正々AIで遊ぼう」の唯一の趣味の時間は少しだけでもなんとか確保したいです。

そんなわけで仕事が問題が積み上がってくると、だんだんと気落ちがイッパイイッパイになってきます。
そうなってくるとミスをしたり、判断を間違ったり、おかしな近道をして結局遠回りになったりで、悪いことが連鎖します。

所詮、人(自分?)って、同時にはひとつのことしかできないです。
とっても効率のよく、同時にいろいろな仕事や問題をかたずけているように見える人がいます。

でも、そういう人も、ひとつひとつの仕事や問題を、素早く切り替えながら対応しているのだと思います(すごい技!)。
仕事が問題が積み上がってきたとき、必要以上に焦らないためにも全体像を捉えることが大切なことは分かっています。

しかし、今の仕事はこれまで経験したことがなかったり、とても複雑化・難解化したりてどのように進めればよいのか見当もつかない場合があります。
そんなときに全体像を捉えようと立ち止るのは自分にはよくないようです。

見えない全体像を見ようと悶々として何も進められないよりも、まず見えていることから終わらせていく方が自分には向いています。
少し手をつけると、全体像がぼんやり見えてくることもあります。

正しく「今、できることからかたずける」ということです。
こういう考えが「無駄な動き」となって余計な仕事を増やしている気もしますが、それも自分なので受け入れたいです。