午前中は長久手市商工会での専門家派遣、午後からは春日井商工会議所でのIT定期相談でした。
どちらも定期的にお邪魔する場所なのでホッとします。

最近、お酒を飲む量が減って体の調子はすこぶるよい感じです。
ただ、一週間を乗り切ろうとすると途中でへばる様になってきている感じがします。

なぜへばっていることに気付くかというと、自分の体が疲れていると、同時に心も疲れているのが分かるからです。
自分の場合は、疲れの症状は「体」よりも「心」の方がハッキリ出てしまいます。

具体的には心が疲れると、自分に不安を抱き、人と比較して大丈夫なのかを確認したくなります。
心が強い時は、自分自身を絶対評価(過去の自分との比較)できると思います。

でも、心が弱い時は、自分がそもそも信頼できなくなり、自分ではない人と比較してしまいます。
それで「自分はまだまだ大丈夫!」と安心したいのだと思います。

しかし、そもそも人と比較している時点で不安定極まりないです。
しかも人と比較している時は、その相手の全体を知ろうと努力せず、自分の都合のよいところだけを切り取り比較しています。

人と比較して不安定にならないためにも…
・人にどう思われているか気にしない
・人の発言に一喜一憂しない
・人の一部分を切り取って比較しない

一部分しか分からないならそもそも比較してはいけないです。
やはり、冷静に自分自身の過去と比較するか、未来の自分に向けて今はそちらに向かっているかを考えたいですね。

そのためには「心」に疲れを出さないために「体」の休息は常に意識したいです。
昔よりへばりやすくなってポンコツ感を感じます。ただブログに書いたらスッキリしました。