生成AIに関するセミナーの資料作成に没頭していました。
生成AIに関してはいつも新しい動きがあり、相談場面での活用事例も増えるのでほぼ毎回手直しが入ってます。

ただ、今回は5つの商工会・商工会議所セミナーが比較的短い期間で行われるのでまとめて作れそうです。
直近のテーマテーマが「Googleビジネスプロフィール」なので、まずはその活用シーンのピックアップです。

「Googleビジネスプロフィール」の一つのポイントは連携ホームページや自分のSNSとの関連性です。
…なので、URLを参照して「ビジネス説明」「商品紹介」「提供すべき写真」を問うことができます。

また、写真に関してはCanvaの「商品写真」機能を使うと、ECサイトでの紹介っぽい写真を生成できます。
今は、日常使うツールに生成AI機能が入って、新しい発見が楽しいです。

ローカル検索のセミナーでは「〇〇で困っている△△が近所の□□を探している」ペルソナからの投稿作成も伝えたいです。
Googleビジネスだけに視点を狭めず、「近所の□□」を探すカスタマージャニーが有効です。

それ以外は、いずれも10月セミナーで、いくつかの使える生成AIサービスの紹介を新しく入れたいと思ってます。
候補となるのは「Mapify」「NotebookLM」「いくつかの検索系AI」「Napkin」などです。

「Mapify」は、構造化AIとして、ペルソナAIの「InsightJourney」に並ぶ頻度で活用してます。
「NotebookLM」は、組織内(自分だけも含む)のノウハウ共有AIとして有益です。

「いくつかの検索系AI」は「Perplexity」が有名ですが、新しい「Genspark」にも注目しています。
「Napkin」は、図解AIとしてプレゼン資料を彩るだけでなく自分の発想を拡げるにも使えます。

「GooglePixel9」は「Gemini nano」が搭載されてAIスマホになりました。
Geminiサービスとの連携もよいですが、搭載されてのスマホならではの活用も資料にしました。カメラは「空間の検索窓」です。