あいち産業機構でマネージャ業務で、夜は同友会のグループ会(久々参加…)でした。
今度、地区例会でSWOT分析を取り上げるということで自分も話をさせてもらいます。
なんか一日があっと言う間に過ぎていきます。
歳も取るわけだなぁって思います。
仕事が立て込んでくると特にそうですが…
いつまでも、自分の苦手なことに「楽観」があります。
「楽観」は自然にできる人もいるようですが、自分の場合は「楽観」をするには受け入れる覚悟がいります。
一方で「悲観」はとても楽です。
なんとなく気分に任せていれば、準備不足、思慮不足、経験不足が露呈するにしたがいほっといても「悲観」状態になります。
自分の現状を客観的に観る努力をしていないときに「悲観」になります。
「楽観」は勇気がいりますが、そこから生まれる「笑顔」や「言葉」は自分を勇気づけてくれます。
そして、自分自身で振り絞った勇気からの「笑顔」や「言葉」は、他人も明るくしてくれます。
いつも「悲観」な言葉を吐いている人とは一緒にいたくないものですね。
なぜなら「悲観」のネガティブスパイラルに巻き込まれるからです。
自分自身が「悲観」の渦の中心にならないように努力したいものです。