網膜剥離を経験中なのでちょっと記録しておきます。

1／17の木曜日から右目がだんだん見えなくなってきました。
右目だけ下からだんだんと黒くなって見えなくなっていく感じです。

金曜日の朝になると、下から3分の2まで見えなくなっていました。
いつもの眼科に行って検査をしてもらうと、網膜剥離ということでした。

衝撃を与えるとと完全に網膜が剥がれてしまうギリギリの状態という事でした。
ビックリしましたが、緊急手術、緊急入院ということで、これも近所の藤田学園に病院に移動しました。

入院期間は2週間～3週間でその後は自宅安静1週間という事で、頭の中は手術の恐怖より仕事の調整でいっぱいです。
そこから、可能な範囲でお客様に状況を連絡して、それも終わらぬまま、緊急手術です。

手術前に先生が目の模型を使って網膜剥離の硝子体手術の結構グロい手術内容を説明してくれました。
仕事の調整で頭がいっぱいで、手術の恐怖など頭になかったのですが、にわかに怖くなってきました。
また、網膜剥離の右目とは別に左目も網膜剥離になりかかっているそうです。
こちらは入院中どこかでレーザー手術をするそうです。

実際は痛みは全くなく、目をゴチョゴチョされている間に終わった感じです。
途中で眠たくなってきました。
さすが白内障の時のような楽な感じではありませんでした。
手術は約1時間半です。

手術が無事に終わって、順調にいけば約2週間の入院期間です。
その間、極力うつ伏せの状態で過ごすのでづが。コレが結構きついです。