4時に目が覚めましたが、しっかり寝た感じです。
右目はまだよく見えませんが、なんとなく昨日より見えている気がします。
水の中でものを見ている感じでユラユラをものがぼんやり見えている感じです。
網膜剥離というものは、突然くるものだ…と思いました。自分のように近視がひどい場合に加齢と共になる傾向があるとの事でした。
自分の診断結果では右目が網膜に穴が空いており、左目も小さな穴がいくつかあるとの事でした。左目の小さな穴はレーザー手術で治るそうで、入院中にしてくださるそうです。
見えなくなっていた右目はもう剥がれる寸前で検査で移動する際も、「そーっと歩いて下さい」と言われてから事の重大さに気づきました。
もし完全に剥がれたら視力の回復はより厳しくなるそうです。
自分の場合は実は水曜日にちょっとした違和感がありました。コンタクトをしている人なら分かると思いますが、ちょっとズレた感じです。
違和感が視界の欠損になり、その欠損範囲がだんだんと広がっていきました。
車とか歩いたりの振動、うなずいたりす揺れも危険な状態だったようです。
手術前の先生の説明に何度も頷き、何度も注意されました。
カウンセラーとしてはクセなので厳しい注文です。
最初の違和感の段階で眼科に駆け込んでいればレーザー手術で治ったのかもしれません(勝手な想像ですが…)
ちょっとした違和感があったらすぐに眼科に行かれるとよいと思います。