2019年4月2日でGoogle+が終了します。
Google+は最初はFacebookの対抗馬として鳴り物入りで登場しましたが、結局は上手くいかなかったですね。
自分もGoogle+を、初めのころはやっていましたが、あるタイミングで辞めてしまいました。
全く面識のないある人から、やたらと「助言」コメントが入るようになったためです。
「〇〇すべきだ」「〇〇でないのは変だ」「もっと〇〇した方がよい」といった言葉ばかりでした。
それらはその人の価値観によるその人が言いたいことで、相手を想った「助言」とは程遠いものでした。
それほど、自分にGoogle+での友達の数が多くなかったのもありますが、サクッとやめてしまいました。
SNSはリアル以上にその空気を読むのが難しい世界だと思います。
その人は良かれと思って「助言」をしていたのだと思いますが、少なくとも自分にとって本当の「助言」とは思えませんでした。
そもそもSNSは「相手と共感」の場であって、「相手へ指導」「相手の批評」の場ではないと思っています。
自分的にはSNSは「共感」が基本で、相手を想っての「助言」は直接会ってした方がよいと考えています。
Google+は無くなりますが、SNSの初期にコメントの距離感を学ぶよい機会でした。
話は変わりますが、最近のパオパオはこのクッションがお気に入りです。
両手(前足)を投げ出しての体制でよく寝ています。