同友会のグループ会にて、自分のやっているビジネスモデルに関して、キャッシュポイントも含めた事業モデル、収益モデルを話す機会がありました。
診断士は独立しても食べていくことが難しい資格のひとつです。
うまくいかない場合は、独立した診断士側に誤解があることが多いようです。
1)診断士は「専門家」だから、「教える」ものなのだ。
2)診断士は「コンサルタント資格」だから、コンサルティングを行うのだ。
3)診断業務を行えば、クライアントはお金を払ってくれるのだ。
…ならば、これらの誤解を解消する事業モデル、収益モデルにすればよいと考えて今は事業を行っています。
その事業モデルをシンプルな5つのKPIでPDCAサイクルを回しています。
その話を個人的に診断士養成課程の何人かに話したことはありますが、場をとってもらって話したのは初めてです。
自分にとっては当たり前に感じていることでも、客観的な感想を言われるとさらなる気づきにつながります。
自分の集客方法は「紹介」と「コンテンツマーケティング」に特化しています。
分かりにくいビジネスモデルだと思っていたので、これまで説明しませんでした。
しかし、意外とあっさり理解してもらえ、評価もしてもらえました。
嬉しかったです。
別途、話す機会を設けてくれるかもしれないので、また話せれば嬉しいですね。
その後の懇親会でも、気持ちよく酔っ払いました。