何度も思うことですが、今の自分を助ける言葉が耳に届きます。
こういう言葉に何度助けられたかわかりません。
ただこういう耳に届く言葉に助けられるのは、自分が耳に届いた言葉を自分を助ける形に解釈をするからかもしれません。
その理由は、同じ言葉であるにも関わらず、そこからの解釈が自分の状況や体調によって解釈が異なっているからです。
同じ本を同じ人が読んでも、年齢や立場によって受ける感想が異なることはよくあります。
それは、本の内容が変わっているのではなく、自分自身が変わっているのですよね。
耳に届く言葉も同じと思いました。
同じ言葉でも、自分を助ける(欲する)解釈を無意識にしている気がします。
ふいに耳に入ってくる言葉は「背中を押してくれる言葉」なのかもしれませんね。
少し心配事が長引いているのと、やや仕事が詰まっていることで「ほんの少し疲れ気味」な感じがしてます。
こういう時は、自分を元気にする言葉や考え方がやたらと耳に届いてきます。
苦手な事務処理で一日格闘していました。
疲れてくると気を付けないといけないのはケアレスミスです。
ただ、新潟出張では雄大な信濃川が見えるので、いつも元気をもらえています(^O^)